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志望動機は?
 大学で福祉について学ぶ中で、障がいのある方が感じる困難さを少しでも軽減し、やりたいことが少しでもできるような支援がしたいと考えていました。宇治東福祉会では、ご利用者様を「なかま」と呼び、職員となかまが同じ仕事の仲間として、就労や生活体験、訓練に取り組んでおり、私の希望していた支援ができること、なにより「なかま」と一緒に成長していける環境であることに魅力を感じ、この職場を選びました。






現在の仕事は?
 ワークセンター宇治作業所のみしん班に所属しています。作業としては、ミシンを使った作業(下請け作業、自主製品)から、パン配達・販売、公民館などの清掃なども行っています。また、事務作業や送迎の業務なども行っています。

職場のアピールポイント
 私は、障がいのある方と直接接することが初めてだったので、最初なかまとどう接したらいいのかわからず沢山悩みました。その際、様々な職員さんが声をかけてくださったり、質問に対して丁寧に答えてくださりました。アドバイスを基に、少しずつなかまとの時間を重ね、段々なかま一人ひとりのことを知り、なかまと接することが楽しくなっていきました。
 なかまと「また明日も頑張ろう!」とお互いを励ましたり、悲しいことがあった時には一緒に落ち込んだり、よくないところがあれば指摘し合ったり、「やったね!」と目標達成できた際に一緒に喜べたり、”喜怒哀楽”をともにできるところがが好きですし、魅力だと思います。






応募を考えている人に伝えたい事
 やりがいのある仕事だと思います。大変なことももちろんありますが、職員さんと連携したり、なかまも含めみんなで助け合っています。障がいのある方と初めて接する方でも相手を思う気持ちがあればきっと大丈夫だと思います。









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