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今週の御言葉 −蒲田教会「週報」巻頭言/2008年10月5日付より− (2008年10月4日 更新)


「あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。」コリント人への手紙第二 13章5節

こんなに便利で何不自由のない社会の中で、なぜ人々は悩み、苦しみ、心を痛めるのでしょう。それは私たちが生きていく上で、最も大切なものを見失っているからではないでしょうか。聖書は、神は私たち愛し、私たちが神と人を愛する生き方を願っていらっしゃるのです。ではそのためには何が必要なのでしょう。
第一に、神がどんなにあなたを思い、愛しているかを知ることです。まさしく神は私たちを創造して下さり、私たちを愛し、生かして下さり、私たちのために御子イエス・キリストをお与えくださったお方です。この神が、あなたを招いておられることを知ることです。 
第二に、自らの罪を認めることです。人は自らの罪を指摘する者に対して、ある場面では恐れに支配されたり、時には罪を自覚しながらも、自分を傷つけ、人を傷つけてしまいます。またそれを隠そうと自分を正当化し、自分を取り繕い、いつの間にか思い煩いに押しつぶされて疲れきってしまうのです。パウロは「自分を反省し、吟味しなさい」と勧めています。
第三は、キリストに信頼し従うことです。あなたがどんなに地上の富や知識を得たとしても、それによって本当の安息を得ることはできません。この世の成功や、多くの犠牲が私たちを救うのでもないのです。ただキリストの十字架を信じ、ゆだね、従う信仰によってのみ、喜びを自分のものとし、互いに心から励まし合い、平和に過ごすことが出来るのです。 (主任牧師 石田敏則)


教会沿革

シオン・キリスト教団 蒲田教会は、1934年(昭和9年)9月、
京浜地区にイエス・キリストの救いを伝えようと決意した、
岸田愛治、初子夫妻によって開始されました。
当初は「基督宣教会」という名称で、発足から3、4年の間に、
蒲田を中心に伝道所が開設されるなど宣教の拡大を見ました。

戦中、戦後の混乱の中も、様々な苦難を乗り越えつつ教会は継続し、
宗教法人法の交付に伴い名称を「蒲田賜恩教会」としました。
そして、 1967年に「宗教法人シオン・キリスト教会」となります。

小鳩幼児園を運営するなど、蒲田地域における伝道は活発に行われました。
毎週日曜日の夜には、蒲田駅前で路傍伝道を実施し、
万灯を掲げ、大太鼓、タンバリンを鳴り響かせる路傍行軍は、
当時、誰もが知るものでした。

福音伝道の働きは蒲田から東海道沿線、そして北関東へと広がり、
現在は、茅ヶ崎、沼津、石岡、横浜に兄弟教会を持ち、
取手にも伝道所を開設しています。
現在は1990年に完成した6階建ての会堂を拠点とし、
2007年には西蒲田5丁目に第2会堂「シオン館」を建築。
蒲田での伝道を継続しています。


信仰の立場

シオン・キリスト教団の信仰の立場は「信仰基準」に示す通り、旧新約聖書全巻が神の霊感によって人間に啓示
された誤りなき神のことばであることを信じ、ジョン・ウェスレーによって提示されたウエスレアン主義を基調とする
伝統的な信仰の教理を保持するものです。
日本のキリスト教界にあっては現在、日本福音同盟(JEA)に加盟し福音派の一翼を担い、また、日本聖化
交友会(JHA)と共に聖潔を標榜する教団です。