「Rosarium〜繋がれた少年〜」ゲーム感想
またしてもヴィジュアルアーツのダイレクトメールに誘われて(笑)購入しました。
購入ポイントは、もちろんショタです！
神無もこれで購入決めたしね……(^_^;)。
目が覚めたルカは、見知らぬ薄暗い部屋に一人だった。
今までのことも思い出せずに困惑する彼の前に、エヴァと名乗る少女があ現れる。
彼女の説明では、死んだ両親の残した借金のかたに売られてきたという。
そして自分は、高く売るために性奴隷としての調教をされるという…。
ルカの、悪夢のような三週間が始まった…。
男性向けです。
まず最初に語っときます。
ショタが男性向けゲームとしてどのくらい需要があるかは謎ですが(笑)。
システムはビジュアルアーツなので大変快適でした。
スキップも早く、バグもありません。
バックログは、１ページずつで、音声も繰り返せます。
セーブデータは100個。
『前の選択肢に戻る』コマンドもあります。便利！
主人公の少年はツインボイスです。
デフォルトでは女性声ですが、オプションで男性の声にも変えられます。
正直言うと女性声のほうが上手いのですが、やはりここは男性声で。
男性声ちょっと微妙なんですが、プレイしてるうちに慣れたので問題なし。(私は)
でもやっぱ、男性諸氏や、ボイスにこだわりがある方は女性声の方がいいと思います…。
ゲームの進め方は、一日の最初に、調教コマンドから、ひとつだけその日の調教を選びます。
時々台詞の選択肢も出ます。
期限は三週間です。
三週間でルカ(そういえば名前変換できます)を立派な性奴隷にするのが目的(?)です。
エロは本当にエロイです…。
普段ボブゲしかやってないと、かなりハードかも。
輪姦・獣姦・触手モノ……一通りそろってます。
でも何故かスカ○ロはなかったな〜。
最初は３つ奉仕・自慰・アナ○しか選べませんが、色々選んでたら、選べる調教が増えてきますのでご安心(笑)を。
調教シーンとスチルはかなりの数用意されてますが、
(そもそも、エンド以外では黙々と調教していくだけで、シナリオらしいシナリオはありませんので)
エンド数は６つしかありません。
ボリューム的には小ぶりだと思います。
が。
私は結構満足でした！
あれだけ調教見られれば……。
登場人物は、主人公、調教師の少女・エヴァ、エヴァの助手の奴隷少年・ジュダ、＋α、の4人です。
隠しキャラは男です。
どう見ても女性プレイヤー向けのサービス…。
それなのにイマイチ萌えキャラじゃなかったので残念！
トルゥーエンドにいくには、先に隠しキャラを出すのが条件だと思います。(たぶん)
好感度や調教選択がエンドに左右されます。
簡単なようで、意外に難しかったです…。
こちらに簡単に攻略メモ載せてますので、どうしてもエンドが埋まらない〜！という方は参考にしてくださいね。
トルゥーエンドで、人形のように感情のなかった少年・ジュダが目を瞠る位の活躍を見せてくれて、結構じ〜んときました！
綾波○イ系キャラが感情を発露させる
…のが大変ツボだ！という方はぜひ。
萌えますよ〜ｖｖ
ショタと男性向けエロと調教に抵抗のない方(ずいぶん高いハードルだなあ…)は、ぜひプレイしてみてくださいね！
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