2001/09/30 福山雅治と西川貴教のallnightnipponTV 世界一周総集編スペシャル・イタリア編

〜〜〜イタリアのあらすじ〜〜〜(BGM:オー・ソレ・ミーオ)

(福・西)オ、ソーレ、ミーオ〜♪
(福)あの、何でムカツクかっていうのがわかったわ、俺。
(西)何で?
(福)何で現地でこれを聞いてムカツクか。
(西)何で?
(福)それは何故かというと現地でこういう音楽は一切かかってないからね。
(西)あっ、そうだね〜。
(福)そう。
(西)言えてる。
(福)だって、変な話、あの日本でいつもね、日本のイメージBGって言ったらさぁ。
(西)ダン。
(福・西)ダダダダダダダン♪。
(福)カコーン、でしょ?
(西)そうそうそうそう。
(福)一切かかってないじゃん、そんな。
(西)ないね。
(福)普段の暮らしの中で。
(西)うん。
(福)だからね(笑)もうイラッときてたんだよ。
(荘)(笑)
(西)あ〜。
(福)たぶん、はい。
(西)そういうことか〜。
(福)そういうことですよ、たぶん。
(西)あっでも、そういうことが起きてるんだろうね。日本ではほら、まだサムライ・ハラキリだと思ってるってことと一緒だよね。
(福)そうですよ。
(荘)あなた方も、だってイタリアの市場でタラララララーン♪(オリーブの首飾り)って、チーズ切るおじさんに歌ってたじゃないですか。
(西)あれはだから、違う、あれはマジックのよう、あるいは手品のように割っていくから。
(荘)(笑)
(福)もう、ほらわかってない。
(西)あ〜。
(荘)ウソー、何で、だって・・・
(福)ニッポン放送、ニッポン放送の主砲。
(荘)ロシア美女の前でターラーラーララ、ラーラララー♪ハイ♪って。
(福)あれはだって、実際、あのロシアのレストランにいたら、あの生で演奏してくれたんだもん。(笑)
(荘)あっそうなんだ。
(福)そうだよ。
(西)うん。
(荘)あー、なるほど。ちょっとイタリアでの、えー夢を叶えてもらった1人の、メール来てますけども。
(福)うん。
(荘)えー、Aちゃん。 私は夢を叶えてもらった内の1人、教会のアキコです。
(西)あ〜!
(福)教会のアキコ(笑)。
(荘)教会のアキコ・・・
(西)教会のアキコ(笑)。
(福)自分のもんかよ。(笑)
(西)(笑)。
(荘)えー、オールナイトニッポンTV・・。
(西)ヨコハマの(笑)。港のヨーコみたい(笑)。
(福)(笑)。
(荘)えー、見ましたと。えーテレビではラジオよりも更に状況が良くわかって、伝わってきて、とても感動しました。 特にケニアのパラグライダーの夢で着地した瞬間私も涙が出ました。
(西)あ〜。
(福)あ〜。ほら、もらい泣きやな。西川くんの涙のなぁー。
(荘)また教会のところでそこを訪れた人たちが記帳するためのノートに、自分と彼の名前が書かれてるのを見てびっくりしました。 お祈りだけではなく、そんなことまでしてくれていたなんてほんとに感激しました。
(福)優しぃ〜なぁ〜。
(荘)改めて西川さんと福山さんに感謝しています。ありがとうございました。
(福)いや、僕はほら、それ何もやってないっすもん。
(荘)いやいや。今回、今度は新たに彼と教会に行って・・、
(福)優しぃ〜、西川くん。
(荘)西川さんが記帳してくれたノートを見てくるという夢が・・
(福)西川さん、だよ。
(西)(笑)
(荘)新たに出来たので・・、
(福)西川さんが。
(荘)是非彼と行けたらいいなーと思っております。
(福)はーい、もう行って下さーい。彼は、もうーね、西川くんのおかげですよ。
(西)(笑)
(荘)(笑)
(福)だってねー、パラグライダーで飛んでる時も。ねっあの奥さんが、Yさんがね、「西川さんのおかげです」「ほんとに西川さんのおかげです」「ほんとに西川さんのおかげです」。
(西)1回だけだよ!(笑)
(福)「西川さんだけのおかげです」って、言ってたでしょ?
(西)(笑)「西川さんだけの・・・」言ってねぇ〜よ!
(福)(笑)もう俺なんか、もう全然もう。
(西)そんなことない。
(福)ほんと、ほんとありがとう。助かった。ほんと助けられた。
(西)「ほんとは福山さんもいてくれたら良かったのにねぇ〜」って。
(荘)ちょっとマシャ兄さん。
(福)なんすか、なんすか。
(荘)また気になるメールが来ています。
(福)なんすか?気になるなー。
(荘)千葉県船橋市Hさん。私の中で今回西川くんの好感度はかなりUPしました。
(福)ほほぉー。それは?
(荘)でも、マシャ何ですか。
(福)え?
(荘)全国放送なのにパスタを蕎麦のようにズルズルと。
(西)(大笑)
(福)(大笑)
(西)そうそう(笑)音すごかった。
(福)あ、確かに。
(荘)すごい恥ずかしい。新人マネージャーさん笑ってる場合じゃないですよ、と。
(福)あー。
(西)(笑)
(福)え?だってあれはー・・イタリアの蕎麦でしょ?
(西)いや。
(荘)いや、いやいやいや。
(西)そう、解釈としてはね。
(福)イタリアの、ざる蕎麦でしょ?
(西)いや、でもどっちかって言うと。
(福)あ、ごめん。もり蕎麦ね。
(西)違う違う。
(福)(笑)
(西)そこで分けることないから。じゃないから。
(福)うん。
(西)じゃなくて。あれは、だからほら、なんて言うんですか、一応テーブルマナーですか(笑)。
(荘)(笑)
(福)違う。何言ってんだ、おいしそうに食うことが俺のテーブルマナー。
(西)あ、まぁ、確かにね。いや、僕も。それはね、ちょっとねぇ、僕もあの(笑)。
(福)(笑)
(西)場所は違うんすけど、ケニアで、あのレストランに行ってナンみたいなの食ってる時に。
(荘)チャパティってやつですね。
(西)そう。チャパティ食ってる時に、まっちょっと砂が混じってたのもあるんすけど。 クチャクチャ言って食ってたの見て、自分でちょっと幻滅、みたいなのあったんすけど。(笑)
(福)(笑)確かにね、俺もね、自分で見て、ズゾーズゾー(笑)。
(荘)(大笑)
(西)(大笑)
(福)ズゾゾゾゾー。(笑)で、その隣で西川くんが、こうきれいにね。もうほんと、育ちの良い琵琶湖のね。
(西)それ、関係ねぇ〜よ!(笑)
(福)(大笑)琵琶湖の貴公子のようにねぇ、スーッと、もう音もなくスーッと吸い込まれる感じ? (笑)あれはどこで覚えたの?(笑)教えてほしかったなー。
(西)違う(笑)
(福)何で教えて・・・。
(西)違うよ(笑)あんなに、だから今あん時はあ〜やって見るとあれだけど。
(福)うん(笑)。
(西)アイモさんが目の前にいるでしょ。だから、俺もテンパっちゃってて、気にしてやれないの。(笑) だから、そう思うと、今考えたらすごい音だったなって思えるんだけど。
(福)ズゾーズゾー。ズゾゾゾゾーー(笑)。
(西)(大笑)気にならないくらい緊張してたのよ。
(福)うん(笑)。
(西)さすがに。
(福)まっだいたいさ、あの1回に食う量の多さが西川くんの食ってる量の3倍ぐらいあったんだよね。
(西)そうそうそうそう。だから、俺はだから緊張で、もう見ながら、ちょっと様子見ながら「あっそうですよねぇ」とか言いながら食ってて。
この人「うまいねぇこれー、Hくん」って言いながらゾボッゾボッゾボッ(笑)。
(福)(大笑)ごめんなさい。ほんと勝子ごめん。
(西)(笑)
(福)ほんと勝子のせいじゃない。
(西)そうそう(笑)。
(福)(笑)俺が東京で芸能人になってこんな、雑な食い方する男になっちまったんだよ、俺が。(笑)
(西)(笑)いやでもねぇ〜。
(福)はい。
(西)イタリア。
(福)なんすか?
(西)実際、あれまぁね、アイモさんもすご〜い厳しい方だっていうのは、まずあの映像で伝わったとは思うんすけど。
(福)はい。
(西)Hくんの努力がね、もうちょっと、実はね、あの日も、あのほら市場に行って。
(福)うん。
(西)ごはん(笑)。ね、食材買って、買っただけじゃなくて。それ、やっぱ「調理してみよう」って話になって。
(福)はい。
(荘)おっ。
(西)そうなんですよ、地元のあの〜運転手のね、あの・・。
(福)運転手?
(西)あの、ほら、あの一緒のキャラバンのバスの運転手の、彼の親戚だったんですよ、あれ。
(福)あっはいはいはいはいはい。
(西)のお宅に行って。そこの調理場ってか、キッチンを借りて。
(荘)うん。
(福)イタリアのお宅を借りたんですよ。
(西)Hくんがね。
(福)うん、まっそれはちょっと全部あのごっそりカットされてたんだけど。
(荘)あー。
(西)うん、うんうん。
(荘)Hくんが料理作って。
(西)そうそうそうそう。
(福)やってた。
(西)で、それを・・。
(荘)食べたんですか?
(西)そうそう。2人で食べて。
(荘)ふーん。
(福)うん。
(西)うん。っていうのがあったんですけどね。
(荘)なるほど。
(福)はい、そうそのHくんね、この後、あのCM挟みまして、出てくれるんで。まっあのー見た感想とか。その後どうしてんのか?とか。
(西)(笑)後あのマシャ兄のテーブルマナーについて。
(福)そう(笑)俺のパスタの食い方はどうだったか?と。それを是非聞いてみたいと思います。
(西)えぇ。
(福)はーい。


(福)はい、えーイタリアです。えー私担当だったんでね。
(西)うん。どうぞ。
(福)ちょっと進行させて頂きますよ。
(西)うん。
(福)えー、千葉県はHW。えー「イタリアで働きたい」と言っていたあの彼はあの後どうなったんでしょうか? あのお店で働けることになったんですか?応援してます。がんばって下さい、と。 それと、えー埼玉県のCちゃん17歳。こんびんびん。こんびんびん。えー・・。
(西)ふん。
(福)Hくんは・・・「ふん」て(笑)。
(西)(笑)。
(福)「ふん」て言うなよー。
(西)ていうか、もうほら、こんびんびん・・。
(福)お前も言えよー。
(西)ちゃう、こんびんびんを言う(笑)気が、そういやね。
(福)え?
(西)だから感慨無量で。
(福)でしょ?
(西)もう、そういえば毎週こんびんびんて聞けなくなるんだなぁと思って。
(福)そうでしょ?
(西)うん。
(福)それが今やね。(笑)そのおかげで俺のとこ全部こんびんびんなんだよ。
(西)うちもなのよ。
(福)(笑)
(西)どういうこと、これ!?(笑)
(福)あいつこんな、こんな(笑)・・こどもだけ残してさー。
(西)そうそう(笑)。
(福)後は俺たちに育ててくれ・・・。
(西)(笑)産み捨てだもんな、これ。
(福)(笑)産み捨てされちゃってさー、もう。
(西)ほんとに。
(福)えー、Hくんはあの後どーなりました?日本でまだがんばってるんですか? ずっと憧れていた夢が実現できた時ってすごい嬉しいでしょうね。私はこれから大きな夢に向かってがんばろうとしてるのですが、 とても勇気をもらいました。これからもがんばって下さい。というねー、そのHくん。

(福)はい、はいはい。電話ですよー。もしもー?
(H)ましゃましゃー?
(福)おぉ!
(H)(笑)お久しぶりです。
(福)こらぁー、H・Mくんだなー。
(H)はい。
(西)プロント!プロント!
(福)プロント。
(H)プロントー
(福)プロント。
(H)プロントー
(西)プロント!(笑)
(福)(笑)
(H)相変わらず西川さんアホっすよね。
(西)うるせぇ〜よ!
(福)(大笑)
(荘)(笑)
(西)うるさいよ!お前に言われたくねぇ〜よ。
(福)なっ、なっ、Hくんな。
(H)はい。
(福)ほんと、こうアホだよね。この子はね。
(西)ごめんなさい。
(H)ほんといつもお腹痛いですよ、ラジオ聞いてると。
(福)いつもお腹痛い。
(西)お腹痛い・・・(笑)。
(福)下痢してるらしいよ、君のラジオ聞いて。
(西)違うよ!(笑)
(H)(笑)違う・・。
(西)そんな効果出ねぇ〜よ。
(福)(笑)すごい効果だよ
(西)便通が良くなるみたいな(笑)俺のラジオで痩せる!みたいな。

(福)(笑)で、Hくん。
(H)はい。
(福)ねぇ、その、イタリア料理修行中のイタリア、Hくんでございますが。
(H)はい。
(福)ね。今日の放送見たの?。
(H)いや、それが実はまだ、あのー仕事中でして。
(福)あ、そーかそーかそーか。
(西)あ〜、そっか〜。
(H)で、はい。ちょうど営業時間中だったんで。まぁビデオ撮ってるんで。 今ちょうど掃除終わって、あと15分ぐらいでもうお店出れるんで。帰ったら速攻で。
(福)あっ、まだ店で掃除してるんだ。
(西)そっかそっか。
(H)はい。
(西)店の人はまだ、当然のことながら。
(H)あ、今一緒に聞いてる、聞いてるとこです。
(西)あっほんとに?そうかそうかそうか。
(福)あ、そっかそっか。どうですか?その後あのーイタリアから、アイモさんとこで1日でしたけどね。
(H)はい。
(福)まぁ修行して帰ってきて。えーその後なんか変わりましたか?
(H)そうですね、やっぱ毎日なんか楽しくなりました。仕事が。
(西)いいことだ。
(H)前も楽しかったんですけど。
(福)それ言っとかないとなぁ、今店の中だからなー。
(西)そうそうそう(笑)。
(H)いや(笑)そういうんじゃないっすよ。
(福)今までかなり辛かったみたいなだもんなー、それじゃぁなー。
(西)そうそう。ヒーッ(笑)。
(H)いやいやいや(笑)
(福)(笑)
(H)今までも楽しかったけど。帰ってきてからも、もっと楽しく。
(福)より楽しくなった。
(H)はい。
(福)ねっ。そうそうそう。
(H)色んな面で。
(福)色んな面でね。
(西)気遣いね。これ。マシャ兄の気遣い。
(福)いやいやいや。で何?今どれくらい働いてるの?朝何時ぐらいから、夜何時ぐらいまでっていうの。
(H)えっとー、結構朝早く、ま、結構遅刻とかもするんですけども。
(福)え、何時ぐらいに朝、仕事なの?。
(H)えー、まぁ8時半とか、そのぐらいから。
(西)ふ〜ん。
(福)ほー。
(H)9時とかそのぐらい。
(福)で、夜はもうこの時間ぐらいまでやってんだ、12時ぐらいまではいつも。
(H)そーですね、ま、途中結構休憩があったりとかもしたりするんですけども。
(福)ふ〜ん。で結構さ、その「アイモ・エ・ナディア」っていう、そのHくんも言ってたけど。 イタリア料理を志すものなら誰もが知ってる、と。世界中の誰もが知ってるアイモさんのとこで、一応、こう半日修行して 、次にこう、そこにほんとにねー、働きに行けるような約束も、一応取り付けてきたわけじゃないっすか。
(H)はい。
(福)でその話をさ、あのー職場の仲間とかにした?
(H)あ、もう同業者にもしました。
(福)で、どうだったどうだった、反応は?
(H)「ウソ!?マジで?」っていうのがやっぱありましたねぇ。
(西)だろ〜ね〜。
(福)やっぱ、そうなんだねー。
(西)すごいレストランだもん、やっぱ。
(H)ま、「アイモ・エ・ナディア」っていうと、まっ皆「えっ、アイモ?アイモ?」とか言って。
(福)はい、はいはいはい。
(西)あ〜、呼び捨てだよ(笑)。
(H)(笑)呼び捨て。
(福)呼び捨てだよ。
(H)(笑)
(西)目の前で言ったらブッ殺されるような感じですけど。
(H)(笑)
(福)そうだよ。で、それによって、こう何?皆からやっかまれたりとか、いじめられたりとかしなかった?
(H)いや、それはないです。
(福)あー大丈夫。
(H)職場は今、あのシェフと自分とホールのあのー、ちょっと3人だけなんで。
(福)うん、うんうん。
(H)他のお店の人に、こう話したりとかしたら。もう、ほんと羨ましがって。
(福)あー。
(西)これからまた言われるでしょう。
(福)テレビやったからね。
(西)う〜ん。あ、アイモ?アイモ?
(福)アイモ?うわ。
(西)あ、あゆ?みたいな。
(福)マジ、アイモ?
(西)あゆ、ね。
(福)あゆ、あゆになっちゃうの?(笑)
(西)(笑)

(福)でその後さ、アイモさんとは連絡とってる?
(H)はい、あのー自分から電話したのは全部で3回なんですけど。2回目はあのちょうど向こうが休みで、連絡とれなくて。
(福)うん、うんうんうん。
(H)で、実は昨日も、電話したんですよ。
(福)ほうほう。
(西)お〜。
(H)あのー「明日放送があるんだよ」っていう風に電話したら、「ほんとか?わざわざ電話くれてるお前はすごいいいやつだ」みたいな感じで。
(西)うわ、まず株上がってるぅ〜。
(福)あっそれアイモさんって、ナディアさんじゃなくて、アイモさんの話?
(H)アイモさんです。
(福)はいはいはい。
(H)後、あの娘さんにも代わって。
(福)あ、娘さん。
(H)ナディアとは昨日はちょっと話せなかったんですけど。娘さんとも 「あっあれは、テレビはどこのチャンネルなの?」とか言って。
(福)「どこのチャンネルなの?」って。
(西)映らねぇだろぉ〜。(笑)
(福)「フジテレビです」って言って、わかんのかねー。
(H)「あー、フジ、フジ」とか言って。
(福)マジで?知ってんだ。
(西)あ、ほんとに。
(H)もうなんか、フジテレビかなり有名、みたいな。
(福)あっそーか、国際、国際放送じゃないや、なんかあんだよね。
(H)後、向こう漫画とか流れてて。最後にフジテレビジョンのマークが流れたりするから。
(福)あ〜、はぁはぁ。
(西)あ〜、制作で。はいはいはい。
(福)良かったな、フジテレビでな、じゃあなー。
(西)ねぇ〜、ほんとに。
(H)「マーク、知ってる知ってる」とか言って。
(西)うん。
(福)これまた違う局だったらね。違ったかもしんないっすからね。
(H)はい。
(西)M○TVとかだったら(笑)微妙だったかもしんないもんね。
(福)あー、オホンオホン(咳)。
(H)あれですね、放送終わったら取りあえずあのー、また「ビデオ撮ってあるだろう?」って言われて。
(福)あっ、そうだよー。
(H)「撮ってる撮ってるー」
(福)送んないと。
(西)うん。
(H)「それを送ってくれー」とか言って。で、それは娘さん宛てに「送ってくれ」って。
(福)いいねー。
(西)うん。
(H)また、向こうなんか周波みたいなの、なんか違って。日本のビデオは向こうでは映らないみたいなんですけど。
(西)リージョンみたいなのがあるんだ。
(福)そうパルだよ、向こう。パルっていうシステム。
(H)で、それを「私が探すから」みたいな。
(福)はいはいはいはい。
(H)もう「日本のまんまでいいから」あの「送って」っていう感じで。
(西)ふ〜ん。
(福)へぇー。じゃあ結構、その後もなんかいー感じで続いてるわけだね。
(H)そーです。もうなんか話すと「オー、マサァト」っていう感じ。
(福)オー、マサァト。
(西)オー、マサァト。
(福)プロント!プロント!
(福・西)プロント!プロント!。
(西)カオス、イターリ(笑)。
(福)(笑)えっ、じゃああれ、あのーいよいよそのー、あの働きに行く、みたいな話っていうのはまだ、まだしてないんだ。
(H)あっあのー「どうなのー?」とか、そーいう状況は聞いてますけども。
(福)うん。
(西)うんうん。
(H)あの、今やっぱり他の国からもやっぱみんな来たい人たちがいっぱいいるから。
(福)そうだよね。
(西)世界中から来るもんね。
(福)そうだよねー。
(H)そうですね。アメリカとかスペインの人達も今いるんで。まっそれの折り合いと 後自分の予定とかも、あのーいろいろ考えて、これからまぁ、ちょこちょこ連絡「またこういう風に電話をくれ」っていうことで。
(西)ふ〜ん。
(福)そうだね、繋いでいこうね。
(H)繋いで。あのーいるんですけれども。
(福)繋いで、刻んで、刻んで、ね。自分的にはいつぐらいに、それが叶うとこれは嬉しいな、という・・。
(H)あっ、自分的には・・そうですね・・年内中っていうのはちょっと難しいと思うんで。
(福)まっ、そうだよなー。まっ結構あれだよね。あのー、長い料理人生だから割合長い目で見てる感じだよね、Hくんは。話聞いてるとね。
(H)はい。後は何でしょう、やっぱ日本でも勉強足りないところがたくさんありますんで。で、勉強していった方が吸収がやっぱり早いと思いますし。
(福)なるほどね。
(西)うん。
(H)まだまだ自分なんかペーペーなんで。
(福)いやいやいやいやー、とんでもないっす。
(H)これからもっとがんばって。
(西)やる気がね、あるってのは。だって、ほら、その後さ電話する自体、結構勇気いるでしょ。
(福)まー、でも電話しないとなー。
(西)うん。いや、でもそれをちゃんとやるってことは、すごい嬉しい。 だから、それだけで終わってないっていうのが、すごい嬉しいじゃないっすか。
(福)そーだねー。
(荘)で、ここであのちょっとメールが来てるんすけども。これHくんってよりも、西川さんへの質問かもしれませんが。
(西)はい。
(荘)ラジオネームKはですね、西川さんはさんの頭をマッサージしてましたが、あれは一体何をしてたんですか?
(西)あの頭皮に血液を送ってた、ということで。
(荘)(笑)
(H)(笑)
(福)これはですねー、あれをやると、あの彼がリラックスできるだろうという、彼の気配り。優しさ。
(西)そうですね(笑)。
(福)心の美しさの表れです。
(荘)(笑)
(西)(笑)そのさぁ〜。
(福)え?
(西)闇の部分だけで喋るの止めようよ。
(福)(笑)何で?
(荘)(笑)
(西)違う。だから。
(福)俺のダークサイド?
(西)そう(笑)そうそう。いやでもね、あん時でもほ〜んとにね、その審判というかアイモさんが、こうねぇ、 Hくんに結果を伝えるっていうのは、ほら俺らはイタリア語そんな、全然わかんないから。
(福)全然わかんない。
(西)だから、そこでHくんだけがわかってるわけ。Hくんがあれを、もうもったいぶって言うわけよ。
(H)(笑)
(西)あの、どうだの、こ〜だのか。
(福)そうだよ。あれさー、なんであんな溜めたの?
(西)ほんとだよ。
(H)え?
(西)みのもんたみたいだったよ。(笑)
(福)そうだよ。
(西)「ファイナルアンサー」って言ってからすごい長かった。
(H)いやなんか、やっぱ嬉し過ぎてなかなか・・
(福)あっ、なるほど。
(西)あ〜。
(H)こー、言えない。
(西)なるほどねぇ。
(福)うん。じゃ、いよいよあれですよ。
(H)はい。
(福)まぁ次なる夢、まっこれ修行ね、当然イタリアに修行に行きたいっていうのはあると思いますけど。 その向こうにある、また更なる夢っていうのは何ですか?Hくん。
(H)まず・・まず向こうに行くことですね。
(福)まず向こうに行く、うん。
(H)でまぁ、帰ってきたら日本でやっぱり、あのーお店を開けたいんですよ、自分の。
(福)あー、言ってたよね。あ、地元の方でしょ?自分の。
(H)地元の方、あるいは、まっ都内とか。
(福)うん。
(西)うん。
(H)ま、場所はまだ。
(西)そうそう。ほら行きやすい所にしてねって言ってたじゃん。
(福)・・で、個室ありね、って話したよね。
(H)・・まっ、できればこう地元とか親の近くとかでも、やりたいなーと。
(福)地元どこだったっけ?
(H)えーと、静岡です。
(福)静岡ね。
(西)「そっちは行けないよ」って言ったじゃん。
(福)あ、そうか。・・あー、わかりました。
(H)まぁ、で、店の名前ってまだ決めてないんですけど。
(福)おっ!店の名前ね。
(西)う〜ん。
(H)どんな感じがー、イタリアっぽい名前で。
(福)プロント!
(西)(笑)もしもしだよ。
(福)(笑)
(H)「PRONTO」もうすでにあります。
(福)あー、あるんだ。
(西)あ〜、そうかそうかそうか。
(福)あるんだ。イタリアっぽいの、カオスイタリアじゃだめ?
(西)カオスイタリア(笑)。混沌のイタリア(笑)。
(H)ま、のちのちなんか考えといて頂ければ。
(福)えっ何!?俺たちがつけるの?
(H)もちろんです。
(西)あ〜あ〜。
(福)マジで?Hくんが、考えてるのは?
(H)え、僕ー、考えてるのはまだないんですけど。
(福)あ、そうなんだ。
(西)「マシャ・エ・ターボ」みたいなのはどう?「アイモ・エ・ナディア」みたいな(笑)。
(福)(笑)そうかー「マシャ・エ・ターボ」ねぇ。後は、まぁ「BOARDING」?(笑)
(西)いやいやいや。ここはやっぱり、こうなんかそうですね、「HELLO」ぐらいの。こう、なんか・・。
(福)(笑)プロントじゃないか、それじゃ。
(西)プロント。そうか、それと一緒か(笑)。
(福)はーい、わかりました。じゃあHくん、またあのー次なる夢ね。あのー「今度イタリアに行くこと決まりました」 とかなった時にはさ、また我々のラジオの方に連絡下さいよ。
(H)もちろんです。その更なる次の夢っていうのは、やっぱり彼女ってことですね。
(西)違う〜と思うなぁ〜俺は。
(福)聞いてねぇーよ。
(H)(笑)
(福)募集かよー。
(西)はいHくん。リクエスト曲の方。
(福)うん、リクエスト曲。
(H)(笑)はい。あのーリクエスト「HEY!」・・
(福)おっ!
(H)あのー、一緒に・・
(福)一緒に歌ったね。
(H)福山さんと歌わせて頂いたんで。
(西)なるほど。
(福)思い出のナンバー。
(H)はい。後もう、放送までほんと長くかかって、皆ほんとにお疲れだと思いますけども。 ほんと福山さんと西川さん始め、皆さんほんとにお疲れ様でした。
(福)いえいえとんでもないです。
(西)いいえ、こちらこそ。がんばってね、ほんとに。
(H)はい、ありがとうございます。
(西)じゃ、この曲後でかけますんで。この後も聞いてて下さ〜い。
(H)聞いてまーす、はーい。
(西)よろしくお願いします。
(福)はいはい〜。
(西)じゃあね、ありがと〜う。
(H)はい、失礼しまーす。
(福)どうもねー、お疲れっしたー。・・はい、さてさて。そのーHくんは1つ、こうやって夢が叶ったわけなんですが。 もう1つ、ほら夢あったじゃないっすか。
(西)うん、うんうん。
(福)あのーミラノ日本人学校の先生に手紙を届けるってやつ。
(西)うん。
(福)そちらのですね、ミラノ日本人学校のI先生から、なんと!お手紙がきてます。
えー、福山さんの突然の訪問を受け、教え子の手紙を頂いたIです。覚えてらっしゃいますか? 覚えてます。えー少しの時間でしたが、一生の内には何度も経験できない楽しいひとときでした。当日は1学期の終業式で、学期末で忙しいピークを乗り切った後、ミラノ日本人学校の先生たちにとっては突然届いたビックなお土産の手紙といった感じでしょうか。しかし教師の醍醐味というのはこういう時なんだなぁ、と改めてまた感じました。
何年か前に教えた子どもが覚えていてくれて「印象に残ってる先生だ」と言ってくれる、今回みたいに突然こういった形でメッセージが届いたりする。
たったそれだけのことなんだけど教師をやってて良かったなぁって幸せな気持ちになれたりするのです。教師の仕事ってすぐに結果はでない場合が多いですけれど、何年か後または何十年か後に 「先生があの時言ってたことの意味がわかったよ」なんていう言葉が聞けたら最高です。 そんなことに命懸けてるって言ったらオーバーかもしれませんが、そんなことを考えながら日々子どもたちと向き合っています。
現在さまざまな問題がクローズアップされてる日本の教育。 海外にいる子供たちは日本にいる子どもたちと少々環境や抱えている問題も違うかもしれませんが、 海外にいても日本にいても、どこかに人間としての繋がりがあるっていうことは、ありがたい素敵なことですね。福山さんを始めスタッフの方々どうもありがとうございました、と。ね。

(西)なるほど。
(福)ちょっとIさんから届いてるんですよ。
(西)はぁい。
(福)えぇ。このミラノ日本人学校のですね、校歌というのは、えー今度の映画になる、ねっ、あのもともと本だったんですけど。「冷静と情熱のあいだ」という。 本の中に書かれてた一節で。それ、実話を元にした本らしいんですよ。
(西)はいはいはいはいはい。それの、テーマソングというか。
(福)いや、テーマソングじゃないんだけど。
(西)あっ、それが。
(福)そうそう。それがモチーフになってる。
(西)モチーフになってるわけだ。なるほどねぇ。
(福)うん。すごい歌だったよ。
(西)へぇ〜。でも、だって、作曲者の方も実際にその職場というか、そーいう学校の方にいらっしゃるんですよね。
(福)いるいるいる、日本人の先生。
(西)すごいよね、それって。
(福)うん、すごい、日本人が作ったと思えないほどね、壮大な曲だったからね。
(西)へぇ〜。
(福)ブワァーワァーワァー♪というね、すごい。
(西)(笑)日本人版「パッチアダムス」みたいな。(笑)感じなんだろうね。
(福)曲いきましょうか。
(西)はい、了解でぇ〜す。
(福)(笑)はい、えーI先生ねぇ、えーありがとうございました。それでは・・。
(曲が始まる)

(西)It’s all right! ♪(マシャのものまね風)
(福)えー、Hくんの(笑)・・
(西)It’s all right! ♪ Everything’s gonna be all right! ♪(マシャのものまね風)
(福)えーリクエスト曲ですよね。えー、福山雅治で「ヘェェイィ!」
(西)(笑)違うと思うな。
(福)「ヘェェイィ!」
(西)(笑)何なの?それ。
(荘)(笑)
(福)(笑)

♪♪ 福山雅治 「HEY!」♪♪

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