2002/04/20 ゲスト:安達 祐実

(福)はい、安達祐実ちゃんです!
(安)こんばんは!
(福)どうも、こんばんは。
(安)こんばんは〜。
(福)いや〜、久しぶりですね。
(安)久しぶりですね。
(福)ねー。
(安)変わらないですね。
(福)マジッすか?
(安)はい。
(福)えっそう?
(安)相変らず、顔がちっちゃいですね。
(福)いやいや。ちっちゃいって・・(笑)あなたの方が。・・かわ、変わったでも。
(安)そうですかね。
(福)安達祐実ちゃん、変わりましたよ。
(安)あっでも、6年ぐらい前ですよね、確かね。
(福)最後に会ったのはね。
(安)はい。
(福)すごくやっぱ、大人っぽくなりましたよ。
(安)ありがとうございます。
(福)グラビアとか見ても、うん。
(安)グラビアとか見るんですか?(笑)
(福)僕、グラビア大好きですよ。
(安)(笑)マジですか?
(福)あのプレイボーイ、週プレ。
(安)プレイボーイ。ホントですか?
(福)週プレよく出てるでしょ?水着・・
(安)はい。立ち読みですか?
(福)いや、買いますよ。
(安)本当に?
(福)僕毎週買ってますよ、週プレは。
(安)あっほんとですか。じゃあ今度また出たら買ってください。
(福)買います!買います!
(安)そしてとって置いてください。
(福)え!?あっそうね。
(安)(笑)
(福)(笑)そうね。いやだからあれ見て、「あらっ!」と思って、「どーした安達!」って思ったんですよ。
(安)(笑)
(福)(笑)ほんとに。
(安)ほんとですか。ありがとうございます。
(福)まぁまぁその話は、追々聞いていくとしてですね。
(安)はい。
(福)あの〜覚えてます?「ひとつ屋根の下」。
(安)覚えてますよ。
(福)であん時に、僕メガネ掛けて白衣着てた姿を見て、安達祐実ちゃんがこう言いました僕に。
(安)えっ?
(福)「図書館のおじさんみたいですね」って。
(安)え〜!?ほんとですか!?
(福)言いましたよ〜!あのね・・
(安)いや言ってない!言ってない!緊張・・
(福)いや(笑)ちょっと待て。さすが天才子役。(笑)早くもウソついてる〜。
(安)(笑)
(福)いや違うあのね、俺克明に覚えてるのは、あのね「ひとつ屋根の下2」の、え〜スタジオ最終日ですよ。
(安)はいはい。
(福)記念写真を撮ったでしょ。
(安)え〜!?(笑)
(福)記念写真撮るんですよ、スタッフ全員で。
(安)あっはいはい。もう撮影自体、ドラマ自体が・・
(福)撮影自体が終わって、あの記念撮影を撮るんですよ。撮るじゃないですか?
(安)うん。
(福)大体クランクアップの時って。
(安)撮りますね。
(福)であの、スチールの人も撮るんだけど、俺もライカを、カメラのライカを・・。
(安)持ってた!
(福)ぶら下げて。ライカは覚えてる?
(安)覚えてる。
(福)でライカをぶら下げて、あの俺がヌボーと立ってたら、あの安達祐実ちゃんがポツリと「あ〜なんか、図書館のおじさんみたい」って言ったんですよ。
(安)いや多分それは、すごい喋りたかったんですけど・・。
(福)いやもう、ウマッ!
(安)そんなことしか言えない・・。
(福)もう飲み屋来たみたい。
(安)(笑)いやいやいや。
(福)(笑)それがすごいショックで、あの図書館のお兄さんだったら、俺もなんか「おぉ〜祐実ちゃん、そうかそうか」ってかんじになるけど、「おじさんか〜」って。
(安)(笑)
(福)その時から、僕ね自分がおじさんだっていう風に。
(安)え〜!?
(福)そん時いくつだ?今から何年前?6年ぐらい前?
(安)6年ぐらい前。
(福)27ぐらいだよ。
(安)全然おじさんじゃないですよね、年齢的に。
(福)近づいたからね、今。
(安)あそっか。
(福)俺と・・俺たちは。(笑)
(安)俺たちは。(笑)
(福)(笑)今近づいたからね昔より。そうでしょ?14歳の頃の27歳と・・
(安)あっ確かに。
(福)20歳と33だと。
(安)うん。
(福)全然違うじゃない。
(安)全然違いますよね。
(福)だって飲みに行けちゃうんだよ一緒に。
(安)そうですよ。
(福)ねー。
(安)うん。全然行けますよね。
(福)これ全然違いますよ。
(安)ほんとですね。
(福)うん。
(安)でも多分、おじさんとは思ってなかったんですよ。
(福)(笑)
(安)言っちゃったんですよ。
(福)(笑)わかりました。それをね今日すごく言いたかったんです。
(安)はい。
(福)えっと、まぁあの芸暦18年ということで、私より先輩なんでございますけど。(笑)あのその先輩がですね、この番組進研ゼミ、ベネッセさんがスポンサーなんですけど。かつて進研ゼミのCMソングだったのが、この安達祐実ちゃんの「どーした!安達」なんですけど。
(安)はい、そうですね。あのCMもやらせて頂いてて、すごいはじけていました。
(福)ね。
(安)この頃。
(福)何歳ですか?この頃。
(安)12歳とかですね。
(福)あ〜。この頃はじけてた。(笑)
(安)はじけてた。オンザまゆ毛で。
(福)今はねちゃんとまゆ毛・・。
(安)(笑)まゆ毛・・そんな細かいこと言わなくていい・・(笑)。
(福)(笑)脱色して。(笑)脱色って、ブリーチだよね。
(安)(笑)はい。
(福)(笑)でね、お願いがあるんですよ。あのツッコミを入れられたい時、僕がね僕が例えばフリートークで、「ロイヤルホスト行ってきたんですよ。ロイヤルホストはどうやら紳士淑女が集うちょっとワンランク上のファミレスらしく、俺が行くにはまさにピッタリだね」なんてこういうくだらないことを言った時に、「どーした福山!」ってバチンとこう、つっこんでもらうための、一言を貰いたいんです。
(安)おぉ!なるほど。
(福)そうなんですよ。
(安)いいですね。「どーした福山!」
(福)そうです、そうです。これどうすればいい?言葉、声だけ貰えばいいの?わかりました。じゃあ声だけ貰っていいですか?
(安)はい。
(福)じゃあお願いします!
(安)どーした福山〜!
(福)いいねぇ。どう?今の、テイク的に。イケてる?とった?・・ちょっと聞いてみようか。
(安)はい。聞けるんだ。
(福)聞けるんですよ、すぐ。
(安)いいですね。
(福)もうこのプロフェッショナルADのジュン君がですね。
(安)すばらしい。
(福)再生できます?
「どーした福山〜!」
(福)いいねぇ〜。
(安)あ、いいですね。
(福)いいねぇ。
(安)エコーかかってる。
(福)これにさらにカラオケものせられるんだって今。
(安)えっ!?ウソ〜!
(福)ホント。
(安)すご〜い。
「どーした福山〜!」(カラオケ入り)
(安)(笑)
(福)ちょっとずれたね。
(安)ちょっとずれたね。
(福)まぁちょっとずれたけど、使えます。
(安)はい。
(福)もうちょっと尺詰めたほうがいい?(手拍子)これぐらいか。これぐらいで一声貰っていいですか?
(安)はいはい。
(福)(手拍子)多分これぐらいだったと思うんで、テンポ。ワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォー。
(安)どーした福山!
(福)多分これで丁度いいと思うんだ。じゃあこれで1回CMいかせていただきます。
(安)すご〜い。さすがミュージシャン。
(福)(笑)ちゃんと作りますんでちょっと。
(安)はい。
(福)この後もよろしくお願いします。
(安)お願いします。

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