2002/04/20 ゲスト:安達 祐実

(福)はい本日はですね、安達祐実ちゃんゲストに来て頂きまして。
(安)はい。
(福)ね。リクエストは「デスペラード」。
(安)「デスペラード」。
(福)お好きなんですか?
(安)好きですね。
(福)へぇ〜。
(安)別に何の思いでもないんですけど。(笑)何となくね、好きですよ。
(福)いい曲ですよね、これねすごく。
(安)いいですね。
(福)先にこれ発表しときます。
〜〜〜魂ラジハイスクールの結果(理想の相手と結婚できると信じている89%、信じていない11%)〜〜〜
(福)いかがですか?これ。
(安)いや、信じてますよ私も。
(福)おぉ。
(安)ていうか、理想の相手、理想っていうのがちょっとわかんないですけど、妥協するのは嫌ですね。続かなそうじゃないですか?
(福)妥協はないですよね。
(安)ね。うん、やっぱこの人ならって思ってするのが1番ですよ。
(福)妥協して結婚する人もいるんだろうね。
(安)いますよ、きっと。生活の安定とかで。(笑)考えちゃう人いるんですよ。
(福)(笑)いるよね。
(安)(笑)絶対いると思う。
(福)まぁその辺はまた今度、協議したいと思います。どの部分は妥協できて、どの部分は妥協できないのか。
(安)あぁ面白いですね。
(福)ありますよね、そういうのもね。
(安)はい。
(福)お知らせある。
(安)あっありましたか?
(福)うん。安達祐実ちゃん、インフォメーション。
〜〜〜安達祐実ちゃんのインフォメーション(TV出演など)〜〜〜
(福)写真集も絶賛発売中!
(安)写真集ね、出したんですよ20歳の記念に。
(福)これ結構、ワイルドじゃないですか表紙が。
(安)そうですね。
(福)これ「週プレ」載ってましたよね。この中から何カットか。
(安)はい。ちょっと載せてもらって。で結構、文章書くのが好きで。
(福)あっそうなんですか?
(安)はい、文章もちょっと載ってるんですよ。
(福)あぁ、それであれなんだね、なんかこう頭の中でこう、何て言うんですか、文語体にパッとこうなるんですね、話す言葉が。
(安)でもね、すごい口下手なんですよ。
(福)ウソ〜。
(安)ほんとほんと。
(福)よく、ようしゃべってますよぉ。
(安)これでも、絶対2人だったら無口ですよ。
(福)いや、僕もそうです。
(安)(笑)
(福)僕ねぇ、普段はホントもう、何つうんだろ、しゃべんないですよ。
(安)そうですかねぇ。
(福)うん。あの、ラジオだから!しゃべってる。
(安)うん。しゃべんないと(笑)、どうしようもない。放送事故ですから。
(福)そうですよ。メールです。
メール:私の夢は女優になることです。憧れは安達祐美ちゃんです。演技の練習法などアドバイスください。
(安)すごい。私劇団とか入ったことないんですよ。
(福)そうですよね。ナチュラル・ボーン・アクトレスですからねぇ。
(安)(笑)だからねぇ、自然に、何て言うんですかね。例えば、好きな人を前にしゃべるとかだと、その人のことを好きだと思えばいいし、悲しいシーンだったら悲しいと思えばいいし、ねっ。
(福)(笑)いやそうですけど、先生。
(安)あれ?
(福)なんかご褒美下さいよ、Mちゃんに。
(安)ご褒美?どうかなぁ。あっでも何だろう、プレッシャーを感じないことが1番ですよね。
(福)あぁー。
(安)なんか泣くシーンとかで、周りがすごい異様にシーンとしたりするんですよ。
(福)そうなのよ。
(安)そういうのやですよね。
(福)あの「今日泣きのシーンあるからちょっと皆静かに」とかってね。
(安)そうそうそう。
(福)つくんなよ!場をつくんなよ!空気をっていうの。
(安)そう。普通にしててくれれば、もっと楽に出来るのに。
(福)そうそう。でもそのねプレッシャー、今ちょっとプレッシャーって仰いましたけど、プレッシャー感じるじゃないですか?
(安)感じますね。
(福)全く感じないのは、それちょっとおかしな話で。
(安)(笑)おかしい。
(福)それどうします?感じた時って。
(安)感じた時っていうのは、あの感じてない振りをするんですよ。周りに、私はプレッシャーを感じてませんっていう態度をとって、自分のねドキドキしているのとかが周りに伝わると、周りも多分心配になってくるんですよ。そうすると余計自分が緊張しちゃうんで、私はもう全然平気っていう態度でいますね。たとえどんなに焦ってても。(笑)
(福)はいはいはい。そういうなんかこう、できるんですよね。そういう切り替えっていうか、見せない、その緊張してないっていう顔を、まぁ演じてるわけじゃないだろうけど。
(安)うん。その感情を表に出さないのは、最近は出来なくなってきたんですけど。(笑)
(福)(笑)出した方がいいですよ。病気になりますよ。
(安)ほんとねぇ、得意だったんですけど。最近やっぱり、押さえ切れないですね。
(福)(笑)だって、20歳になって感情を表に出してない安達祐実は怖いって!それ〜。
(安)(笑)そうですよね。とっつきにくいって言われましたもん。昔。
(福)昔はとっつきにくかった。
(安)ウソだ〜!福山さんもそうですよ。
(福)そんなことないですよ!僕は祐実ちゃん、おいでおいでおいで・・。
(安)いやそんなことない。チィ兄ちゃんやっぱクールなんだと思って。(笑)
(福)全然(笑)。全然違かったでしょ、楽屋で俺、ベラベラベラベラしゃべってたでしょ?あの山本耕治とかとなんか下ネタベラベラしゃべってたんだから。
(安)なんかその辺の記憶排除してるみたいで。(笑)
(福)なかったことにしてるんだ。(笑)
(安)(笑)全然覚えてないみたいな。
(福)でもあれですよ、だんだんきっと、祐実ちゃん20歳ですけど、どんどんこういう子増えてくると思いますよ。
(安)そうですね。
(福)「目標です」とか「見てました」とか。
(安)はい。ほんとに自分のね、気持ちに素直にやってるといいなぁと思いますけどね。
(福)わかりました〜。まぁ今日はですね、あの〜人生経験普通の20歳より豊富な、安達祐実ちゃんをお迎えしました。今日はほんとにありがとうございました。
(安)ありがとうございました。
(福)またあのなんかありましたら、来てくださいよ。
(安)はい、是非。楽しかったです。
(福)はい。ゲスト、安達祐実ちゃんでした〜。
(安)ありがとうございました。
(福)福山また来週まで、バイバイ!

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