2002/10/26 ゲスト:Gackt

(福)そのメンバーの名前は何て言うんですか?(笑)
(ガ)YOUっていうんだけど。(笑)
(福)(笑)ツアー中らしくね、何でもそのYOU、YOUさんですか?
(ガ)うん。
(福)ギターリストですか?
(ガ)ギターだね。バイオリンもやるんだけどね。
(福)うん。ていう彼が、よく僕の歌を歌うんらしいんですよ。どこで歌ってるんですか?楽屋ですか?
(ガ)いやもうね、所かまわずだね。
(福)(笑)
(ガ)ほんとねもう、聞かせてあげたい。
(福)聞きたい。
(ガ)もう僕は、福山雅治という男を知る前に、福山雅治のイメージ出来上がってたという(笑)。
(福)(笑)それぐらい聞いてたっていうか、歌ってるわけだ。
(ガ)周りも、「そっくりだ」って言ってたから。
(福)へぇ〜。
(ガ)で僕は、本人のアルバムを聞く前に、彼の歌を聞いて、福山雅治の真似はできてたから(笑)。
(福)(笑)
(ガ)あ、こういう風にやったら、福山雅治ぽくなるのか、みたいな。
(福)え!?ガクトさんも僕の物真似を?
(ガ)いや、違う違う違う(笑)。福山雅治の真似をしている彼の物真似。(笑)
(福)あぁなるほどね。
(ガ)そうそうそう。
(福)ツアー中でございますね。
(ガ)ツアー中。
(福)じゃああの〜いつやってくれるんですか?僕の物真似は。
(ガ)・・いや、そんなツアーじゃ・・(笑)。
(福)(笑)いやいいですよ、別にあのギターの彼でもいいですよ、YOUさんでも。ぜひそのMCのちょっと間にこう入れてくださいよ。僕のコーナー。(笑)
(ガ)(笑)じゃぁ今回のツアーの、どこか。
(福)どっかで。
(ガ)どこかで。
(福)毎回とは言いませんから。
(ガ)(笑)
(福)まっ色々メニューもあるからね、照明とか色々都合があるから。1番ほらやりやすいのは、アンコール出てきてとか。
(ガ)(大笑)
(福)あそこほら、1番フリースペースじゃないですか。どうですか?あの辺あたり。
(ガ)MCで。MCでじゃぁ、ちょこっと。
(福)あ、お願いしますよ。
(ガ)「こんな風にうちのメンバーは真似してるんだ」って。
(福)あぁ、聞きたいなぁ。それもうじゃぁ僕、楽しみにしてますんで、情報が入ってくるのを。
(ガ)(笑)
(福)お知らせね。現在全国ツアー中ということで、12月24日クリスマス・イブの日ですね、横浜アリーナにてツアーファイナル。これメデタイ。また、11月27日には「12月のラブソング」をリリース。この曲は、昨年末にも発表したものですが、今年は新たに英語バージョンを追っかけ収録。来年は何語にしようかと考え中。ということはこれは、毎年出していこうかなっていう。
(ガ)うん、期間限定っていうか。今回も、10万枚限定で、もうここだけって決めて、で来年は来年でまた出すんだけど、今度は違う形で、英語じゃなくて、違う国に対しても出せるように。
(福)あぁ、なるほどねぇ。英語以外だと何語ですか?あの〜人口的に多いのはまぁ、スパニッシュか北京語ですよねぇ。
(ガ)次は多分、北京語になると思う。
(福)北京語。おぉ〜。北京語ってでも、全然なじみないでしょ?
(ガ)あ、僕北京語すごい好きで。
(福)あれ?そうなんですか?
(ガ)うん。
(福)勉強したり、学校行ったりとか?
(ガ)いや学校は行ってないけど、友達が中国とか台湾の子とかが多いから、しゃべってるうちに覚えたりとかして。
(福)へぇ〜、そうなんだぁ。結構しゃべれるんですか?その日常会話ぐらいは。日常会話っていうか、買い物できたりとか。
(ガ)う〜ん例えば、「*********(北京語)」とか。
(福)それって、タモさんの4カ国マージャンとは違いますよねぇ。
(ガ)(笑)
(福)今の何て言ってるんですか?
(ガ)「皆が聞いてるのは、福山君のラジオだよ」みたいな。
(福)ベラベラじゃないですか。
(ガ)いや、こういうのってよく使うから。
(福)(笑)
(ガ)別にそんな、ベラベラなわけじゃなくって。
(福)でも、あの例えばじゃぁ、中国まぁ台湾・香港と行って、北京語が通じるところだったら、まっご飯食べたり買い物したりだとか。
(ガ)あっそれは全く問題ないと思う。
(福)おぉ〜。それはだいぶしゃべれる方じゃないですかじゃぁ。
(ガ)基準てほら、女の子を口説けるか口説けないかってすごく大切なところでしょ?
(福)(笑)いや、そんなことないと思いますよ。
(ガ)言語って。
(福)いや、まあね。
(ガ)なんかパスポート出せるか出せないかよりも、女の子に自分の思いが通じるかどうかっていうとこが、僕のしゃべれるかしゃべれないかの基準で。
(福)はいはいはい。それは?北京語は?
(ガ)大丈夫だと思う。
(福)いけるんだ。通じる?自分の気持ち伝えられるくらいは。
(ガ)とは思う、うん。
(福)ガクトさんにとってね、あの本当の恋は、北京語で言うとどうなるんですか?
(ガ)・・北京語で言うと・・。
(福)通じるっつたからね、今。
(ガ)「本当の恋は」北京語で言うと?・・「*******(北京語)」。
(福)それ何、どういう意味ですか?
(ガ)いやぁ・・。「君たちにはあんまり関係のないことかな」って(笑)。
(福)(笑)だって言ってたじゃん、何だっけあの、「ずっと好きなままでいれる事」って。
(ガ)うんまぁ・・。
(福)これ北京語で言うとどうなるんですか?
(ガ)「ずっと好きなままでいたい」?
(福)うん。
(ガ)う〜ん、なんて言うんだろう。・・・まぁでも結局、「愛」って言葉がはいると、「LOVE」みたいな感じになるから。
(福)あ〜。「愛」っていう言葉、「恋」って言葉がないんですか?
(ガ)「愛」って言葉はもちろん「LOVE」っていう意味であって。
(福)うん。日本で言うその「恋」みたいなことは。
(ガ)「***(北京語)」は「好きだ」みたいな。
(福)はぁ〜。単語になってない、「恋」。
(ガ)「恋」は単語とはちょっと違うかな。「君のことが好きだ」みたいな。
(福)へぇ〜。まっちょっと北京語講座みたいになってきちゃったんで(笑)。勉強になりました、ありがとうございました。今日はですね、あの〜「本当の恋語ろうか」ということで、え〜ガクトさん、お迎えしました。月曜日ですよね?ラジオ。
(ガ)月曜日。
(福)ね。
(ガ)うん。
(福)月曜日1時のオールナイトニッポン・コムの方も、よろしくお願いします皆さん。じゃぁあの曲、最後におかけしますが、これでよろしいですか?
(ガ)はい。
(福)これ僕が紹介した方がいいんですか?ガクトさんいきますか?じゃぁ最後にじゃぁ、あのこの曲お願いします。
(ガ)ガクトで「rain」。
(福)「rain」。今日はどうもありがとうございました。(ガクトの物真似)
(ガ)(笑)ありがとう。
(福)(笑)物真似で返してくんないんだ。(笑)どうもありがとうございました〜。
(ガ)(笑)はい。

♪♪Gackt 「rain」♪♪

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