2003/03/15 ゲスト:「美女か野獣」出演者

(福)・・えっと、「魂のリクエスト」のコーナーです。生歌生ギターで、毎回歌を歌わしてもらってるコーナーです。え、今日は「美女か野獣」の皆さん、出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さん共々、え〜ちょっとお送りする、もうミニライブ形式になっちゃってますけど。(笑)
メール:小学校を卒業する息子の好きなマシャの曲「Fellow」をお願いします。
(福)わかりました。えっと、じゃあですね今日は、もちろんS君に宛ててってこともありますけど、今日はあの、この3ヶ月、足かけまぁ5ヶ月ぐらいになるんですけど、4ヶ月間、一緒にやってきた「美女か野獣」の仲間と、仲間にもですね、え〜届けたいと思います。「Fellow」という曲であの〜、これは僕のあれなんですよ、地元というか、長崎のことを歌った歌で、仲間へ、その当時の仲間へ、の歌です。はい。・・なんか、照れくさいねぇなんかねぇ。いつもなんか芝居場で一緒だった人が、急に周りにいて、歌を聴かれると照れくさいですけど。(笑)
(八)違う一面のね、福山さんをね。
(福)あぁなんか、照れくさいですね。すいません。じゃぁ・・じゃぁいきます。「Fellow」。

♪「Fellow」♪


(福)え〜ちょっとまだ皆さん、付き合ってくださってるんですけど。まずはお知らせから。えっとすいません、手前みそですが、3月26日私DVDを出さしていただきます。
〜〜〜DVD「嗚呼、大感謝祭!!」のお知らせ〜〜〜
(福)えーっと、じゃぁメールいきましょうか。・・永井君がとうとう、タケ登場ですね。松嶋さんの声も1人だけマイクが違うみたいに、きれいな声ですねって、(笑)皆同じマイク・・。
(八)聞いてて、すぐ送ってくれてるやつですもんね。
(福)そうもちろん。ライブです、ライブ。
(八)なんだ、俺の声はきたねぇってことかよっ!
(福)(笑)え〜友達にメールを送ったら、どうやら聞いてくれてるらしく、「マシャ兄」という言葉が通じました。AMラジオ万歳。こんな豪華なラジオ初めて聞きます。興奮して今日は寝られるか心配です。
(八)ほんと豪華ですよね・・。
(福)豪華ですよ。
(八)マシャルも。
(永)はいはいはい。
(福)永井のファンみたいよ。
(永)マジっすか?
(福)Yちゃん。山口県のYちゃんに、ほらっ。
(永)山口県のYちゃん。聞いてますか〜?え〜「タケ」役の永井大です。松嶋さんの声も・・。
(福)だからさっき読んだじゃねぇかよ。
(全)(大笑)
(永)これはいいんですね。すいませ〜ん。これを読んでほしいってことなのかなって。
(福)違うよ。
(永)間違えました〜。
(福)え〜15歳のAちゃんから。「美女と、え!?「美女か野獣」ですよ。
(八)あ〜惜しかったね。
(福)惜しかったね。
(全)(笑)
(福)「美女か野獣」の皆さん、お疲れ様です。私は松嶋菜々子さんがかなり好きです。そこでお願いがあります。菜々子さんに「卒業おめでとう」と言ってもらいたいんですが、よろしいでしょうか?お願いします、と。
(八)どうでしょうかこれ、姫。
(松)はい、え〜・・。
(福)Aちゃんでございます。
(松)Aちゃん、卒業おめでとうございま〜す。
(福)オラァ!
(全)オー!(拍手)
(八)これはいい記念になったね。
(福)ね、めったにないよこれ〜。え?JBCの皆さんに?・・ラジオ向上委員会っていうコーナーが先週できたわけなんですけど。とにかくAMラジオを誰も聞いてねぇ、と。
(八)どんどん聞いてもらいたいですねぇ。
(福)そうですよ。
(八)間が命のAMラジオですからね。
(福)そうですよ。これを聞いてもらいたいがために立ち上げたコーナーがあるんですけど。ラジオ視聴者を増やすため即効的な方法は、「美女か野獣」の最終回の放送で、松嶋さんがJBCを辞めて、福山さんもついて行くということで、松嶋さん役の鷹宮真がニッポン放送に行くという設定はどうでしょうか。
(全)(大笑)
(八)撮り直し!さっき撮ったの撮り直して・・。
(福)撮り直し。そうやったら確かにね、あのちったぁ聞いてくれるようになるかもしんないですよ。ちょっと松嶋さん。
(松)はい。
(福)ラジオやりませんか?ニッポン放送で。
(松)あっ、是非。
(福)ウソ〜!?(笑)
(全)(大笑)
(八)何でもOKな人だ、この人は。素敵な人だぁ。
(福)(笑)あのね、以前ね、あの〜そう、僕はなぜ八嶋さんとキスをしたかという・・(笑)。
(八)(笑)はぁはぁ、そこいきますか。
(福)いやあの時ほらあの〜、中打っていうか、あれ何ですかね?
(八)そうですね。中日打上げみたいな、なんかこう、皆で終る機会があってね、皆で飲めるっつって。
(福)そう、早い時間に終ったんでね。
(八)珍しく早い時間に終って。
(福)そうですね。珍しく早い時間に終った時があったんですよ。そん時は、監督は西谷さんでしたっけ?
(八)えぇ、もちろん
(福)あぁそうですか。まぁそういう時がありまして。
(八)はい。
(福)んで、あの〜行って、飲んでるうちに、八嶋さんが何だっけ?俺の唇はいいって話をしてたんですよね。違いましたっけ?
(八)まぁなんかそんな流れで、僕は松嶋さんに呼び出されたんです、あの時。
(松)えっ!?
(福)えっ?
(八)僕は遠くで飲んでたんですよ。
(福)はいはい。
(八)そしたら、なんかこう・・。
(福)「ヤッシー、おいで」って。
(八)「ヤッシー、おいで」と。んでまぁ、僕はいつも「キスをしたい」ってことを連発してたんで。
(福)してますよね、現場で。ところかまわずね。
(八)はい。で、じゃぁどんなもんかよ、ということで、近づいてきた唇が福山さんだった。
(全)(笑)
(福)(笑)そうだ、俺だったんだ。
(八)マシャ兄の唇だった。
(福)(笑)マシャ兄言うな。
(全)(笑)
(福)その八嶋さんの唇がどんなもんかと思って、僕が味見したんです。
(八)(笑)味見しましたねぇ。確かに。
(福)味見したところ、これがどえらいいい唇だったんですよ。
(全)(大笑)
(八)申し訳ございません、はい。
(福)もうふにゃ〜ってしたね。
(八)はい。
(福)こんなん、見たことない。
(八)両親に感謝します、はい。
(福)ていうね、キスしたんですよね。
(八)はい。
(福)キスしたっつうか、何つうか。
(八)でも松嶋さんが後ろからねこう、2人の頭を・・。
(福)そうそうそう。
(八)後頭部をぐいっとこう近づけた。
(福)俺と八嶋さんの頭をガッと近づけたんですよ。
(八)はい。オルゴールみたいなもんですよね。グリグリグリ、チュッ、て。
(全)(大笑)
(福)(笑)あるある。
(八)ラジオだから僕伝えられないな、これ。
(全)(大笑)
(福)大丈夫。伝わった。
(八)すごいジェスチャーやったんだけど。
(全)(笑)
(福)大丈夫、言葉で絵をかく・・。後3分?あのね、そん時に僕印象的だったのが、あの〜松嶋さんがですね、あの〜僕ラジオしているみたいな話をして、「いいですね」みたいな話になったんですよ。で、何でいいかって言ったかっていうと、要するに私は女優をやっていて、あんまりこうラジオとか出る機会もないし、バラエティーとかも出る機会がないので、いつもファンレターとかをもらって、そのお礼を言う機会がないと。あのファンの、応援してくれている方々に。だからラジオっていうのはいいですねって、おっしゃってたんですよ。それを聞いたんで、聞いてたんで今日は是非ね一言、応援してくださってる方聞いてるはずですから。
(松)はい。
(福)是非生声で、お礼でもいただければ、嬉しいなと思いますが。
(松)はい。え〜あの、色々ご相談とか、あの個人的な相談とか手紙に書いて真剣に書いてくださってるのは、必ずえ〜読んでます。それに対して一つ一つお答えしたいんですけども、あの〜そうですねやはり、時間もありますし、そうですね一人一人真剣にあの〜相談にのってあげられないのに、うわべだけの相談っていうのは、アドバイスを言うっていうのは、それもすごく失礼なことだと思って、なかなかそういうところで深く皆さんと交じわうことが出来ないので、あのただ手紙をくれるということの、お礼だけは伝えたいなぁといつも思ってます。え〜ホントにいつも皆さんありがとうございます。
(福)あぁ素晴らしい。ね。
(全)(拍手)
(福)ホントにねぇ、マイクが違うように聞こえますね。
(全)(笑)
(八)俺が使ってるマイクと全く一緒なのにねぇ。
(福)一緒なのにねぇ。
(八)なんでだろう。
(福)メール紹介しましょう。え〜とですね、S君、fromアメ〜リカ。
(八)ほらっ、世界からですよ。
(全)オ〜!
(福)今アメリカからインターネット放送で聞いています。「美女か野獣」はアメリカでもやっていて、毎週欠かさず見ています。
(全)オ〜!
(福)俺も八嶋さんのキャラ大好きです。
(八)オゥ、サンキュウ!
(全)(笑)
(福)(笑)皆留学うらやましいと言うけど、留学してる日本人ってアメリカ人と遊べるけど、日本人と遊べなくって、結構孤独です。日本のラジオとかテレビとかマジで助かってます。・・S君、向こうで見てくれてるらしいっすよ。
(八)結構ね、アメリカってその、ワーって盛り上がる時は盛り上がるけど、孤独の時は孤独ですからねぇ。どこにいらっしゃるんですかね。
(福)これはアメリカのねぇ・・、カリフォルニアです。・・あ、30秒?あっもうない、時間ないや。
(八)お願いします。
(福)とりあえずですね、「美女か野獣」え〜クランクアップいたしました。まっ実は明日1日ちょっと残ってるんですけど。(笑)えっと、最終回、20日木曜日でございます。是非皆さん見てください。本当に皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!
(全)イエーイ!(拍手)

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