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(福)山崎まさよしさんです!(拍手)
(山)どうも!
(福)どうも何かすいませんね、お待たせしましたねぇ。
(山)とんでもないです、いやこちらこそ何かすいません・・あの〜何でもないです。
(福)(笑)何か田村正和みたいになってましたよ。
(山)ありがとうございました。
(福)さぁ、あのですねぇ、いきなりですけど、まぁ色々ねあの〜話は色々ちょっとやっていきたいんですけど。
(山)はぁ。
(福)ちょっとまずコーナーをですね、ちょっと1つやっておきたいと思いまして。
(山)何でしょう?
(福)はい、いきなりですけど。こちらでございます。深夜のラジオの帝王、鶴光さんにプレゼントしていただいた、「この歌はこんな風に聞こえる・2003」!
鶴光さんのオールナイトニッポンとか聞いてました?
(山)いやぁ、僕山口県なんですけどねぇ、オールナイトニッポン入らなかったんですよ。
(福)あら、きた!あ〜らら。・・ホントですか?
(山)今は多分ね、入ると思うんですけど。僕が聞いてたときはね、何かすごい暗〜いもんばっかだったんで・・。
(福)えっ!?ニッポン放送がですか?
(山)いやいや、ニッポン放送というか、いや色々入り混じったその〜何ていうですかね・・。
(福)あっ、あの〜海の向こうの放送が聞こえてくる・・?
(山)そういうのも、たまにこうチューニングによっては、入って・・。
(福)いきなり「スミダ!」みたいなことが。
(山)たまに、チューニングによっては。(笑)
(福)(笑)ね。
(山)呪文のように、流れてくる。
(福)はいはいはい。
(山)あの〜あんまり聞いてなかったんで、だから・・。
(福)あ、そうなんですか。
(山)そうなんですよ。
(福)AMラジオリスナーというわけではなかった?
(山)AMラジオは聞いてました。
(福)あっ聞いてました。
(山)「AM」と呼ばれているものもありました。
(福)(笑)「AM」と呼ばれている・・。
(山)これが「AM」、そして「FM」ていうのも。
(福)あ、そうですか。
(山)それはまぁ私が中学・・えっとだから山口にいた時に、「FM放送」というのが初めてできたんで。
(福)はいはいはい。
(山)あのその土地にですね。
(福)はいはいはい。あの〜「FM山口」ってのが。
(山)そうですね。
(福)その時に。中学生ぐらいの時ですか?
(山)中、高校に入ったぐらいの時ですね。
(福)そうですよねぇ。僕もそうですよ、「FM長崎」が突然できたんですよねぇ。
(山)突然なんかね・・。
(福)大キャンペーンを行うんです。その地方都市で。
〜〜〜「この歌はこんな風に聞こえる・2003」のコーナー〜〜〜
(福)さっ、曲をですねちょっと、山崎さん。
(山)はいはい。
(福)これ。あの聞きたいんですけど。これどんな空耳が入った曲でございますか?
(山)これ「ヴァ○ナ」!とか・・。
(福)(笑)ホントですか?
(山)それはないです。
(福)お願いします、これ。
(山)じゃぁ、山崎まさよしで「Security」
♪♪山崎まさよし 「Security」♪♪
(福)え〜山崎まさよし、「Security」お送りしております。
(山)はい。
(福)(笑)全然出てこないじゃないですか、そんな空耳が。
(山)あぁいやいや。何だ聞いてたんだ?(笑)
(福)聞いてますよ。僕はフリートークしながらも、どこででてくるんだろうと思って。
(山)あの・・消しました。
(福)(笑)あっ仮歌とかよくありがちですよね・・。
(山)ちょっと破裂音で。(笑)
(福)あの〜初めましてではないんですよね、僕らね。
(山)僕も覚えてます。あの・・。
(福)僕すっごく覚えてる。
(山)東京駅で、山下久美子さんが、引き合わせてくれたっていうか・・。
(福)そうですよ。「福山君、紹介するね(ものまね)」。
(山)(笑)似てる、似てる。
(福)「山崎君(ものまね)」「はい?何て言いました?」(笑)。
(山)(笑)
(福)「山崎君(ものまね)」(笑)「あぁはいはい、山崎君。どうもどうも・・」ってね。
(山)(笑)
(福)あれ何年ぐらい前でしたっけ?
(山)あれが・・あれでもだいぶ前ですよね。
(福)だいぶ前です。
(山)3年、4年経つかもしれません。
(福)ですよね。
(山)えぇ。
(福)そこでもうほんの瞬間すれ違ったんですよ。
(山)そうですねぇ。
(福)ありましたねぇ。あの時以来ですよ。
(山)そうですね。(笑)ホントに一瞬というか・・。
(福)(笑)
(山)あんなところで、立ち往生もなんだったんですけど。
(福)いやでも、一瞬ね会っただけでも、やっぱり不思議なもんですよね、一瞬あういう風に会っただけでも普通のとこじゃないじゃないですか。普通のこうテレビ局とか、歌番組とか・・。
(山)はいはい。
(福)例えば今日みたいなラジオとか。で、会うのと違って、あそこで会っただけでも、ものすごい僕は親近感が沸いたんです。
(山)あ、そうなんですか。
(福)それ以降見るたんびに、「あっ元気そうだなぁ」と思うわけですよ。
(山)あ、そうですか。いやいやいや・・。
(福)「元気でよかったぁ」みたいな。
(山)まっ聞くところによると、なんかバーとか・・。
(福)はいはい。
(山)地方のバーとか、え〜あとはミュージシャンの方とか、共通のなんか・・。
(福)あぁ、いますよ。
(山)僕もテレビでお見かけしたり、こうすると、セッションとかの番組とかで、共通・・。
(福)そうですね。
(山)1回しか会ってないのになんかこう、会ってるつもりになってる僕がバカでした、すいません。
(福)そんなことないですよ!僕はだって、いつもなんかねこう見てて、だからああいう特別な、特別というか特殊な場所で会うと、なんかそういう親近感が沸くなぁというのがねやっぱねあって。
(山)うん。
(福)でね、まぁ改めてですけど、いくつか紹介・・調べました。うちの・・。
(山)探偵を雇って?
(福)はい、調べました。・・山崎まさよし、1971年12月23日滋賀県生まれの山口県育ち。これ本当ですか?
(山)本当です。
(福)あっ、滋賀県生まれだったんですか?
(山)滋賀県なんですよ。でそれから、小学校2年の終わりぐらいに山口ですね。
(福)あ、そうなんですかぁ。
(山)はい。
(福)じゃぁ、滋賀県の頃はあんまりこう、うっすらまぁ覚えてるけど・・。
(山)もう原風景というか、心象風景というか何というんですかね、もう漠然とした感じで。
(福)こうクロスしてますよね、どっかで。山口県のあれと。
(山)そうですね。
(福)何か景色みたいなの。
(山)そうそうそう。道とかも。
(福)そうですよねぇ。何でも、中学・高校時代に、バンドブームにのって(笑)、ドラマーとしてバンドを組む。
(山)そうです。
(福)マジっすか?
(山)えぇ。
(福)おばあちゃんに買わせた、パールのドラムセットは10万円。うわっ、すごいドラ孫じゃないですかこれ。
(山)ドラ息子で。そうですね、まっ一応ビギナーズセットみたいなのを。
(福)ありましたねぇ。
(山)一番やっぱ高いじゃないですか、ドラム。
(福)はい。
(山)あの〜メープルとかになってくると。
(福)ありましたねぇ。パールだタマだってね。
(山)えぇ。だからまぁ一番安いやつで。
(福)はい、ありましたよ。「RCサクセション」や「アースシェイカー」をカバー。いいですねぇ、ありましたねぇ。
(山)えぇ。
(福)メンバーの脱退・交代などを経て、1人になった時にギターなら1人でもできる事に気づき、「長渕剛」などをコピーしながら、ひたすらギターを練習。
(山)はい。
(福)そうですよね。世代的に、そうですよね。
(山)そうですね。
(福)僕が69年生まれなんで、何かこう先輩の家とか行くと、長渕さんのスコア譜と松山千春さんのスコア譜と浜田省吾さんのスコア譜が必ずありましたよね。
(山)あぁ〜いいですね、そういう・・。
(福)あとまぁちょっと先輩になると、さらに先輩になると、拓郎さんとかね。
(山)はいはいはい。
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