2000/08/26 玉川音楽堂

(玉)さぁいきますよ、「夏に聴きたい福山雅治ランキング」。続いては第6位です。
 第6位 「Peach!!」
(玉)「Peach!!」。
(福)はい。
(玉)第6位、138ポイントでした。
(福)なるほどね。
(玉)はい。これは98年の11月にリリースになっていたシングル。ドラマの主題歌にもなっておりました。
(福)はいはい。
(玉)「これはホントに元気の出る曲で、ライブでは我を忘れて踊りまくってます。」
(福)嬉しいじゃない。
(玉)「暑い夏こそこれを聴いて、踊っていい汗かこう!」
(福)嬉しいじゃない。
(玉)うん。・・・「Peach!!」第6位でした〜。
(福)はい。
 第5位 「1985年 Factory Street 夏」
(玉)どうだぁ。「1985年 Factory Street 夏」。
(福)うん。
(玉)声が若いです、福山さん。何かこれ。
(福)いやぁもう、一連全部若いっすよ。
(玉)(笑)
(福)ま、「Peach!!」は最近だけどね。
(玉)う〜ん。何だかふと、今流れてきた瞬間に、おっ!と思いました。これ94年の6月にリリースになったアルバム。さっきから出ている「ON AND ON」に収録されている1曲なんですが。
(福)はい。
(玉)172ポイント。この辺からドッカン、ドッカンとポイント数が大幅に上がっていっております。
(福)上がりましたねぇ。
(玉)うん。「特に今年のような暑い夏には、この曲を聴きながら、そうこの曲のフレーズにもあるように、海岸線を突っ走るのが最高っす。バイクもしくはオープンカーがベストかな。」
(福)おぉ。
(玉)この方の豆知識。
(福)はいはい。
(玉)「マシャが昔好きだったファミコンソフトは、「ギャラクシアン」。」
(福)(笑)ていうかね、ファミコンソフトないっすよ、多分「ギャラクシアン」は。
(玉)ないですよね。私も見たことないなぁ。
(福)うん。僕らほら〜、僕らっていうか、年代近いからね、あえて言うけど・・。
(玉)はい。ゲームセンターとかで・・。
(福)「インベーダー」。
(玉)そう!
(福)ね。もっとさかのぼると「ブロックくずし」って言うのが・・。
(玉)(大笑)
(福)知らないよね。
(玉)いや、最近また、ハイパーなやつがありますよね、「ブロックくずし」もね。
(福)マジで?
(玉)すごいですよ。今の「ブロックくずし」。
(福)ハイパーな「ブロックくずし」あるの?
(玉)違いますから。進化してますから。
(福)ほんとぉ。
(玉)うん、あるある。
(福)やりてぇ。
(玉)ありますよ。
(福)それやってみたいなぁ。
(玉)でも今ね、「インベーダーゲーム」とかやるとね、楽しいんですよ。
(福)あ、逆にね。
(玉)(笑)逆に。
(福)「名古屋打ち」とかやっちゃったりしてね。
(玉)(笑)「名古屋打ち」ってどんなんでしたっけ?
(福)「名古屋打ち」って、打っちゃ隠れ、打っちゃ隠れなやつですよ。
(玉)はいはいはい。なるほど。いろんなパターンがありましたからね。
(福)そうだよ。
(玉)まず自分のあのあれも自ら全部壊してしまうとかね。
(福)あったあった。
(玉)ありましたよね。
(福)それもあった。
(玉)そんな思いでも出つつ、「1985年 Factory Street 夏」第5位でした〜。
 第4位 「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」
(玉)そして第4位は、シングル「桜坂」のカップリングでした。「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」。
(福)ねぇ。
(玉)はい。「この曲のタイトルを初めて聞いた時、忘れていた記憶がよみがえりました。10年位前まで、家の近くに巨大スクリーンが設置されて、敷地が広いドライブインシアターがありました。・・残念ながら10年前ぐらいになくなったんです。マシャのこの曲を聴いて幼い頃の記憶を思い出しました。」
(福)それ聞いて泣けてきた、また。
(玉)(笑)ええ話やねぇ。
(福)ええ話や。
(玉)ドライブインシアターって、少ないですよね、今ね。
(福)東京はでもね、沢山あるんですよ。
(玉)あっそうなんですか。
(福)うん。意外とあって、で僕はそのアメリカのあの〜横断した、シカゴからロスまで横断した時に、こう廃墟になったドライブインシアターを見て、なんとなくずっとそのイメージがあって、オマージュを込めてっていうのもあるんですけどね。
(玉)うんうん。これね特別な場所ですからね。
(福)はい。
(玉)・・そんな皆さんの思い出話などを含めつつ、ここまで第4位まで、きましたけど。どうですか?4位までみて、福山さん。
(福)4位までみて・・その先が楽しみなんですけど、時間ないっすよ。
(玉)ないんですよ。(笑)いったんこれでCMいっちゃうんですね。
(福)うん。


(玉)はい、2時〜。
(福)2時なっちゃったよ〜。
(玉)なっちゃいましたよ。
(福)延長しちゃったぁ。
(玉)(笑)延長料金払わないと。
(福)やばいなぁ。
(玉)ねぇ、今日はちょっと4位までのところまで、福山さんにお付き合いいただきましたが。
(福)はい。
(玉)はい。さっきの続き、どうでした?4位までみて。
(福)う〜ん。あの〜意外と夏の歌があるんだなって(笑)。
(玉)(笑)自分の中に。
(福)うん。
(玉)はいはいはいはい。
(福)なんかねその、いつも思ってたのは、あの歌を作るときに季節感を出すっていう事は、その季節しか聴けないんじゃないかと思って、自分的にはあんまり好きじゃないなってよく思ってたんだけど、意外とあるんだな、なんて思って。
(玉)うん。あと皆の中に、こう勝手にと言うと御幣があるかもしれませんが、ちゃんと作ってくれてるものってありますからね。
(福)うん、そうだね。
(玉)それぞれね。
(福)うん。
(玉)この後トップ3は、どんな感じになったのかはちゃんとご報告しますんで、福山さん。
(福)はい。
(玉)あんまり延長料金、うち払えないんで。
(福)そうっすね。
(玉)この辺で。(大笑)
(福)すいません、もうホント。
(玉)呼ぶだけ呼んで、「帰れ」って言わんばかりのいきおいですからね、これ。
(福)いやもう、帰ります。(笑)
(玉)とんでもない。ありがとうございました。
(福)いやとんでもないです。ありがとうございました。
(玉)はい、ちゃんと番組の終盤でトップ3発表しますんで、皆さんもぜひお楽しみに。
(福)ぜひぜひ。
(玉)じゃぁ福山さん、また遊びにいきます。
(福)あっ、来て来て。
(玉)(笑)
(福)俺も、来るし。
(玉)うん。来てください、ぜひ。
(福)ぜひぜひ。
(玉)はい、どうもありがとうございました〜。
(福)ありがとうございました〜。
(玉)福山雅治さんでした〜。
(福)どうもぉ!

 第3位 「HEAVEN」 (276ポイント)
 第2位 「巻き戻した夏」 (349ポイント)
 第1位 「Squall」 (358ポイント)

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