|
(玉)さぁいきますよ、「夏に聴きたい福山雅治ランキング」。続いては第6位です。
第6位 「Peach!!」
(玉)「Peach!!」。
(福)はい。
(玉)第6位、138ポイントでした。
(福)なるほどね。
(玉)はい。これは98年の11月にリリースになっていたシングル。ドラマの主題歌にもなっておりました。
(福)はいはい。
(玉)「これはホントに元気の出る曲で、ライブでは我を忘れて踊りまくってます。」
(福)嬉しいじゃない。
(玉)「暑い夏こそこれを聴いて、踊っていい汗かこう!」
(福)嬉しいじゃない。
(玉)うん。・・・「Peach!!」第6位でした〜。
(福)はい。
第5位 「1985年 Factory Street 夏」
(玉)どうだぁ。「1985年 Factory Street 夏」。
(福)うん。
(玉)声が若いです、福山さん。何かこれ。
(福)いやぁもう、一連全部若いっすよ。
(玉)(笑)
(福)ま、「Peach!!」は最近だけどね。
(玉)う〜ん。何だかふと、今流れてきた瞬間に、おっ!と思いました。これ94年の6月にリリースになったアルバム。さっきから出ている「ON
AND ON」に収録されている1曲なんですが。
(福)はい。
(玉)172ポイント。この辺からドッカン、ドッカンとポイント数が大幅に上がっていっております。
(福)上がりましたねぇ。
(玉)うん。「特に今年のような暑い夏には、この曲を聴きながら、そうこの曲のフレーズにもあるように、海岸線を突っ走るのが最高っす。バイクもしくはオープンカーがベストかな。」
(福)おぉ。
(玉)この方の豆知識。
(福)はいはい。
(玉)「マシャが昔好きだったファミコンソフトは、「ギャラクシアン」。」
(福)(笑)ていうかね、ファミコンソフトないっすよ、多分「ギャラクシアン」は。
(玉)ないですよね。私も見たことないなぁ。
(福)うん。僕らほら〜、僕らっていうか、年代近いからね、あえて言うけど・・。
(玉)はい。ゲームセンターとかで・・。
(福)「インベーダー」。
(玉)そう!
(福)ね。もっとさかのぼると「ブロックくずし」って言うのが・・。
(玉)(大笑)
(福)知らないよね。
(玉)いや、最近また、ハイパーなやつがありますよね、「ブロックくずし」もね。
(福)マジで?
(玉)すごいですよ。今の「ブロックくずし」。
(福)ハイパーな「ブロックくずし」あるの?
(玉)違いますから。進化してますから。
(福)ほんとぉ。
(玉)うん、あるある。
(福)やりてぇ。
(玉)ありますよ。
(福)それやってみたいなぁ。
(玉)でも今ね、「インベーダーゲーム」とかやるとね、楽しいんですよ。
(福)あ、逆にね。
(玉)(笑)逆に。
(福)「名古屋打ち」とかやっちゃったりしてね。
(玉)(笑)「名古屋打ち」ってどんなんでしたっけ?
(福)「名古屋打ち」って、打っちゃ隠れ、打っちゃ隠れなやつですよ。
(玉)はいはいはい。なるほど。いろんなパターンがありましたからね。
(福)そうだよ。
(玉)まず自分のあのあれも自ら全部壊してしまうとかね。
(福)あったあった。
(玉)ありましたよね。
(福)それもあった。
(玉)そんな思いでも出つつ、「1985年 Factory Street 夏」第5位でした〜。
第4位 「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」
(玉)そして第4位は、シングル「桜坂」のカップリングでした。「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」。
(福)ねぇ。
(玉)はい。「この曲のタイトルを初めて聞いた時、忘れていた記憶がよみがえりました。10年位前まで、家の近くに巨大スクリーンが設置されて、敷地が広いドライブインシアターがありました。・・残念ながら10年前ぐらいになくなったんです。マシャのこの曲を聴いて幼い頃の記憶を思い出しました。」
(福)それ聞いて泣けてきた、また。
(玉)(笑)ええ話やねぇ。
(福)ええ話や。
(玉)ドライブインシアターって、少ないですよね、今ね。
(福)東京はでもね、沢山あるんですよ。
(玉)あっそうなんですか。
(福)うん。意外とあって、で僕はそのアメリカのあの〜横断した、シカゴからロスまで横断した時に、こう廃墟になったドライブインシアターを見て、なんとなくずっとそのイメージがあって、オマージュを込めてっていうのもあるんですけどね。
(玉)うんうん。これね特別な場所ですからね。
(福)はい。
(玉)・・そんな皆さんの思い出話などを含めつつ、ここまで第4位まで、きましたけど。どうですか?4位までみて、福山さん。
(福)4位までみて・・その先が楽しみなんですけど、時間ないっすよ。
(玉)ないんですよ。(笑)いったんこれでCMいっちゃうんですね。
(福)うん。
(玉)はい、2時〜。
(福)2時なっちゃったよ〜。
(玉)なっちゃいましたよ。
(福)延長しちゃったぁ。
(玉)(笑)延長料金払わないと。
(福)やばいなぁ。
(玉)ねぇ、今日はちょっと4位までのところまで、福山さんにお付き合いいただきましたが。
(福)はい。
(玉)はい。さっきの続き、どうでした?4位までみて。
(福)う〜ん。あの〜意外と夏の歌があるんだなって(笑)。
(玉)(笑)自分の中に。
(福)うん。
(玉)はいはいはいはい。
(福)なんかねその、いつも思ってたのは、あの歌を作るときに季節感を出すっていう事は、その季節しか聴けないんじゃないかと思って、自分的にはあんまり好きじゃないなってよく思ってたんだけど、意外とあるんだな、なんて思って。
(玉)うん。あと皆の中に、こう勝手にと言うと御幣があるかもしれませんが、ちゃんと作ってくれてるものってありますからね。
(福)うん、そうだね。
(玉)それぞれね。
(福)うん。
(玉)この後トップ3は、どんな感じになったのかはちゃんとご報告しますんで、福山さん。
(福)はい。
(玉)あんまり延長料金、うち払えないんで。
(福)そうっすね。
(玉)この辺で。(大笑)
(福)すいません、もうホント。
(玉)呼ぶだけ呼んで、「帰れ」って言わんばかりのいきおいですからね、これ。
(福)いやもう、帰ります。(笑)
(玉)とんでもない。ありがとうございました。
(福)いやとんでもないです。ありがとうございました。
(玉)はい、ちゃんと番組の終盤でトップ3発表しますんで、皆さんもぜひお楽しみに。
(福)ぜひぜひ。
(玉)じゃぁ福山さん、また遊びにいきます。
(福)あっ、来て来て。
(玉)(笑)
(福)俺も、来るし。
(玉)うん。来てください、ぜひ。
(福)ぜひぜひ。
(玉)はい、どうもありがとうございました〜。
(福)ありがとうございました〜。
(玉)福山雅治さんでした〜。
(福)どうもぉ!
第3位 「HEAVEN」 (276ポイント)
第2位 「巻き戻した夏」 (349ポイント)
第1位 「Squall」 (358ポイント)
|
|