2000/02/27 Endless Talk Session〜10番勝負〜第3回戦 ゲスト:西川 貴教

(福)・・・今日はですねこの方に来て頂きました、どうぞー。
(西)どうもー、武田鉄矢です。
(福)どうもー!
(西)いやー(笑)それはいいんですよ。西川でございます。
(福)どうも、でもね本当髪形が似てきたよね、あのー、1番初期の鉄矢兄さんに・・・
(西)あのね・・・アンタだけよ、そんな風に言ってんの!
(福)いやいや、だってさ。
(西)リスぺクト!!
(福)そうでしょ、そうだと思ったでしょ。
(西)いや違う(笑)思わねーよっ!
(福)うそー。
(西)思った事ないし。
(福)顔の形も似て来たって、最近。
(西)ほんとっすか?
(福)鉄矢兄さんに。
(西)老けたってこと?(笑)それって。
(福)違う、違う。失礼な!脂が乗ってきたって事よ。
(西)なるほど!
(福)そうよー。
(西)それだといいんですけども。物の言い方ひとつだなぁーと思って。
(福)で、あのーバースデーコメントもなんかね、いただいたと。
(西)本当っすよ。気持ちたっぷりの。
(福)ありがとうございました。本当に。
(西)っていうかね、なんで僕に何も言わないで、どっかに行くの?
(福)(笑)なんでだよっ。
(西)そういう付き合いじゃないでしょ?
(福)えっ、だってあのー俺がロスの方に行ってた話でしょ?それ。
(西)そうですよ。正月の一番こう僕的にピークな、11話あるなかで、今んとこ台本もらってる中で「おっ、俺自分の中で結構ピークかな」みたいなところの、撮影をして「あーどうしよう。こうゆう時どうすればいいんだろう」「あっマシャに電話だー」・・・「つながんないじゃん」(笑)
(福)電話した?
(西)したよっー!
(福)携帯の留守電に入れたりした?
(西)しました、しました。
(福)俺、留守電の聞き方知らないのよ!
(西)えっ!?
(福)外からの留守電の聞き方。
(西)あのね。(笑)
(福)鼻で笑うなよ、知らないのよ本当!
(西)そういう事は学習してから行ってくれよ!
(福)(笑)
(西)3、4日したら消えちゃうんだよ、メッセージ。
(福)そうなんだってね。
(西)あたりまえですよ。
(福)俺も知らなくて、帰って来て携帯の留守電を聞いたらさ全然入ってないから、あっ別に誰からも電話なかったんだなぁーっと思って。
(西)ふざけんなー!(笑) 俺2回も入れたんだぞっ!
(福)(大笑)
(西)つながってないのかと思って・・・
(福)あっそうなんだ。ごめん、ごめん。
(西)その思いをですね、今日はここで!
(福)そうそう。という事でね、あれですよ、福山雅治10th Anniversary Special Talk Session 10番勝負、今日はthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dの、これ自分では言えるのこれ。
(西)言えますよ。
(福)ちょっと言ってみて。
(西)the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
(福)あー、言えなかったら困るよね。
(西)まぁね、一応ね。
(福)これ何、LIVEの時も言うの?これで。
(西)一応ね、一番最初だけ。
(福)「こんばんはー!」
(西)「the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dです!」(笑)
(福)(大笑) なんか嬉しい。
(西)嬉しいです?
(福)うん、なんか嬉しい。
(西)本当に?いや、じゃこれからもう。
(福)いや嬉しいなー、長いなやっぱり。はい、でトークしていきたいと思ってるんですよ。
(西)はい、よろしくお願いします。
(福)で、あの今日はこんなテーマで話してみたいということで、これ何すか、西川さん?
(西)はい・・・ 「福山雅治にもの申す!」
(福)はい。これ、どういう事なんすか?。
(西)まぁね僕自身はですね、こんなに福山雅治を愛しているのに・・・
(福)いやいや、俺も愛してるよ・・。
(西)まだ僕の気持ちをね、まだマシャは分かってくれない。
(福)えっ、そうなの。
(西)そう、僕自身は本当ね、ほぼね、抱かれたいランキングの中にも入ってるわけよ。
(福)他には誰がいるの?。
(西)いや、いないんだけど。(笑)
(福)それが気になるなぁ、俺。
(西)なるほどね、俺そーくるとは思わなかった。(笑)
(福)続けて、続けて。
(西)そういうところでですね、僕自身もっともっとマシャとの関係を深めて行きたい。まさにね昨年勃発した2人の関係のなかでテーマとして出てきました、2000年以降のテーマ。2人で例えばドラマをするならば、キャスティングも含めて今田さんにも言ったんですよ、福山さんと話をしててドラマするなら今田さんも入ってますよと、「結構嬉しいな、俺」って言ってくれたんで、これ実現しないといけないだろう、これ約束してもらおうという事で今日はやって参りました。
(福)なるほど、なるほど。
(西)だから、ちょっとここはね。
(福)まぁちょっとドラマの件。
(西)約束してもらおうと。
(福)でも、そんなさ、時間あるの?ドラマやる・・・
(西)でもやるんだ、マシャがやるんだったらいきますよ。マシャとやるんだったらやろう。7人の侍みたいなやつね。
(福)いいねー。
(西)いいでしょう?
(福)(笑)モノクロだぁ。
(西)いいでしょう。良くない?このご時世にね。
(福)7人の侍、いいねー。
(西)7人の侍、現代版の。
(福)現代版のねぇ。いいねーそれ。
(西)サラリーマン7人の侍みたいな。
(福)ちょっと金太郎もかぶってる感じでね。
(西)違うよ、かぶせてないよ!(笑)
(福)あっ、そうなの?
(西)深読みし過ぎだよ、さすが天才は・・・
(福)なんだ(笑)それで。
(西)でも思い過ごすとですね、初めて会ったのは、いやー、やっぱね最初は心の壁が高くて。
(福)だってさ。
(西)パルテノン並みに高くて。(笑)
(福)だってさー、それは普通じゃないの?
(西)いや僕もそうだったから。
(福)そうでしょう。
(西)そりゃそうだけど。
(福)いやー俺ちょと今ヘッドホン外れちゃったけど・・・そういう君だってねーずいぶんね。
(西)いや僕もねー、あのね今になって思えば加藤晴彦君とか。
(福)あっ加藤君。
(西)加藤君いるじゃないですか。
(福)なんですか。知ってる、知ってる。
(西)知ってるでしょ。最初はなかなかね、あれだもん。まっ加藤君の場合は前から知ってたからあれだけど。
(福)あーそうなんだ。
(西)うん。あのちょっと知り合いを通じて、紹介されたことがあって。だから、その加藤君の昔付き合ってた彼女が、僕の昔やってたバンドのファンだったっていう・・・。
(福)(笑)そんなこと言っていいのかよ!
(西)加藤君、だって言ってたもん。本人が。
(福)まぁそうだけどさぁ。(笑)だって加藤君の昔付き合ってた彼女は、あの、俺のコンサートにも加藤君と一緒に来たらしいよ。
(西)(笑)じゃあ、常套手段なのかなぁ。
(福)同じやつなの?ちょっと待って。
(西)分かんない。(笑)
(福)俺達さぁ、
西・福)はっ、はめられてない?
(福)いい気持ちにさせられて。
(西)ちょっとフワフワしただけかも。一瞬。
(福)「あっ、ナイスガイじゃん」なんて。
(西)(笑)ハメられてるかも。
(福)いやぁ、今日はちょっと変な流れで、妙なことが勃発してる。(笑)これは呼ばなければ!奴も。
(西)これはちょっとね。奴も呼んで、3人交えて話した方がいいよ。
(福)お前どうなんだ!!と。
(西)事実関係をちゃんと。
(福)西川君のとこで追っかけやってた子と、俺のライブに来た子は別人なのか、同一人物なのか、本当にそんなやつが存在したのか、架空の・・・。ちゃんと説明してくれと。
(西)これね。聞きたいっすよね。本人に。これって、ある意味では兄弟って言うの?
(福)ある意味ではね。
(西)ある意味では兄弟になる可能性も・・・。
(福)あー、つながって、つながって、つながったね。また。(笑)
(西)(笑)またつながりましたね。
(福)いやぁ、ちょっとね、心配になってきたな。
(西)これはちょっとね。問題企画ですよ
(福)うーん・・・。いい気分だったんだけどなぁ。
(西)でもまぁ、そういう意味では福山さん自体ともですね、新しいつながりを今年以降、どんどん求めて行きたいと思ってます。
(福)そうですね。
(西)はいよろしくお願いします。
(福)と言う訳でね、福山雅治10th Anniversary Special Talk Session 10番勝負、まだまだ西川貴教くんとですねトーク続きますがここで1曲、曲を聞いて頂きたいと思います。えー待ってね。the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dさんの曲を聞いて頂きたいと思います。(笑)
(西)分かりました。(笑)
(福)紹介して下さいよっ!
(西)分かりました。アルバムの方から、えーっ、一番最後の方に・・・入ってる。
(福)あーっ、俺が超泣いた曲。
(西)嘘つけ!
(福)知ってる、知ってる。
(西)さっき渡したばっかじゃん!
(福)♪風のゆくえぇー♪
(西)違うよ!全然。雰囲気で歌うのはやめてくれっ!・・・ということで、2月2日リリース、アルバム「Suite Season」の方から、The the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dで「風のゆくえ」。
(福)♪風のゆくえぇー♪
(西)違うって言ってんだろっ!
(福)♪俺とお前ぇー♪
(西)誰なんだそれっ!(笑)

♪♪ the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D 「風のゆくえ」♪♪

(福)えーお送りしているのですはね、the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dで♪風の行方ー♪でございました。
(西)あー、あのねー、7小節目から出て来る。(笑)「風の行方」聞いて頂きました。
(福)でね、曲の後もまだまだ、CMの後も引き続き、いてもらいますんでこの後もよろしくお願いします。
(西)よろしくお願いします。

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