1999/03/15 ゲスト:酒井 法子

(福)さあ、チューリップの曲にのって紹介する今日のサドンリーゲスト。昨年、電撃結婚。すでに新しい命を宿しての登場です。 おーーい!小雪ーー!・・酒井法子さんです。どうも!
(酒)どうも、お久し振りです。
(福)どうなのよ。
(酒)えっ!?なにが?
(福)もうね、その知らせを受けたのが、知らせって言うかね、又聞きなんだけどさー、スポーツ新聞での。(笑)
(酒)あー、ごめんね。
(福)いやもうね、年末だったでしょ?
(酒)そうね、28日。去年の。
(福)そうでしょ。暮れも押し迫った頃だよー、俺はねー、その頃12月30・31日とね、横浜アリーナでの年越しカウントダウンイベントの ためにだねー、着々と準備をしているところへ。
(酒)スターだな。
(福)おい!(笑)そのニュース。いやもう、驚いちゃったな。
(酒)ごめんね。
(福)裏切り者。
(酒)なんで?(笑)裏切ったつもりはないんだけど。
(福)一応、仮にも役柄的に添い遂げた2人がさ・・
(酒)そうだね。すでにあの時もね、皆に「裏切り者」って言われたけどね。(笑)
(福)(笑)散々裏切り続けて。
(酒)あんちゃんはどうした?っていう。
(福)あんちゃんどうした?って。いやー、しかもこの間の、2月の14日で二十・・
(酒)8。
(福)8になった。俺も30だよ。
(酒)・・あー、ねー。(笑)
(福)(笑)何なんだその一瞬の間はー!あのー、急だったよね。
(酒) 急だったねー。
(福)あのー、何時頃からそういう気持ちだったの?
(酒)え!?
(福)だってほらー、よく話しには聞くけどさ、「結婚ていうのはタイミングだ」って聞くけど。
(酒)そう、それ、それよ。
(福)あっ、ほんと?ある日朝目覚めたら結婚しようと思ったって、そういう感じなの?
(酒)うーん、ある日朝目覚めたらできちゃったって・・
(福)おい!おい!
(酒)あっ、ごめんなさい。(笑)自分で言っちゃダメだよね。(笑)
(福)ビックリしちゃったー!ビックリしちゃったなー今。
(酒)うん、でも、そういうもんですよ。そういうことがないと、きっかけがないと、仕事仕事ってきたから。
(福)そうだね、デビューしたのが何歳だっけ?14歳とか?
(酒)うんそう、15歳。
(福)「男の子になりたい」でデビューしたのが15・・(笑)俺も良く覚えてるでしょ?
(酒)うん。
(福)見てたんだもん「モモコクラブ」な。
(酒)見てたんだ、あれ。
(福)見てたな。
(酒)マニアー。「おにゃん子」じゃなくて?
(福)もー、「モモコクラブ」派だったから、俺は。
(酒)そうなんだ。
(福)だって「おにゃん子クラブ」なんて、なかったんだよ、長崎は。
(酒)えっ、どうして?
(福)放送されてなかったの。
(酒)フジテレビ映ってなかったの?
(福)いや、映ってたけど、あの枠がね・・
(酒)さすがTBSっ子!(笑)
(福)おいおい!なんかやばい方向に向かってきたじゃないか!この「ヒッパレ」めっ!
(酒)(笑)
(福)でねあの、見てたあの頃から考えると、15でデビューでしょ。そうすると、そうだよね仕事仕事できて、そう考えると、確かに 大きなきっかけがないと、っていうのはわからなくもないですね。
(酒)そうかな、やっぱり。それが一番大きかったかな。
(福)あのー新聞なんかで僕はチラっと拝見したんですけど、彼氏はサーファーだという。
(酒)そうねの。
(福)ね、俺もサーファーなんだよ。
(酒)あっ、本当?えっ、サーフィンやるの?
(福)本当だよ。年に2回ぐらい、やんだよ。(笑)
(酒)へぇー2回・・2回で波に乗れんの?
(福)乗れちゃったんだよ。
(酒)うそー!?天才じゃない?
(福)そうでしょー!
(酒)天才だよー!
(福)俺この間河村隆一君が、ゲストに来た時に話しをしたんだけど、「あーそうなんですか」って流されちゃったんだよね。
(酒)彼もね、サーフィン好きだからねー。
(福)そうそう。初めてね、今をさかのぼる事何年前かな。去年、一昨年位かな。初めて、ロスでロングボードやったのよ。乗って立って岸までザーって行っちゃったんだから。
(酒)素質あるんじゃない?
(福)ザクって最後砂に刺さったぐらい、乗っていったんだから。
(酒)(大笑)そこまで行っちゃった。
(福)降り方わかんないからさ。そのまま座礁しちゃったんだよね。
(酒)(笑)本当ー。
(福)やってたの?法ちゃんはサーフィン。
(酒)私はサーフィン1度もやったことないの、恐くって。
(福)あっそうなの。ボディーボードとか?
(酒)ボディーボード。立たなくていいからね。
(福)海が、波が2人を結びつけたわけですね。
(酒)そうだね。出会えたって感じ。
(福)この絵に描いたようなストーリーですよね、海でね。ふーんそうなんだー。(笑)
まあまあ、話しは尽きないんですけど、 まだ色々ね、聞きたいことあります。あの、こまかーい所つついていきますからね。最後まで付き合ってもらいますけど、ここで 1曲いきましょうかね。酒井法子さんで「涙色」。

♪♪酒井法子 「涙色」♪♪

(福)はい、これはあのー、河村君。
(酒)うん、そうです。
(福)作詞、作曲になるんでしたっけ?
(酒)そう、作詞作曲。
(福)多才ですよね、彼も。
(酒)そうですね。
(福)酒井法子さんで「涙色」お送りしました。この後もですね、まだまだお付き合いしていただきますんで、よろしくお願いします。
(酒)お願いします。

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