ホンダの隠れ家 作業日誌 バモス編



私の作業日誌を綴っていこうと思います。
壊れていて動かないモノ、パーツが欠品していて本来の役目をしていないモノなどを見ると
どんなものであれ、動くようにしてあげたくなります。
できれば発売当時の生まれた姿に戻してあげたいですね。
形だけ元に戻っても動かなければ意味がありませんので、キチンと調子よく動くように!
趣味の週末整備ですから、時間の空いたときに自分のペースでノンビリと。
技術的な難しい事はあまり書きませんので、お茶でもしながら暇つぶしにご覧下さい。




● バモスフルホロ 10 ●   --- キャラバングリーン  最終型 の巻 ---

旧車の人生も様々で、ガレージで大切にされるクルマもあれば、そのクルマたちを維持する為に部品取りにされていくものも。
同じクルマとして生まれて、どこで道を間違えたのか、いやその道に進んでしまったのか・・・。
クルマはオーナーさん次第で人生がガラッと変わってしまいますが、私にとってはどれも同じ。
ホンダの工場から生まれてきたものは、どれも平等。  どんな人生を歩んできても、可能な限りできる事を。
我が家に縁があってきたものは、ここで最後の余生をゆっくり過ごして貰うために私も頑張ります。半分死にかかっているクルマやバイクを、なんとかこちらの世界へ引っ張ってあげます。

その為に最初にする事は、まずは現状の把握から。何があって、何が足らないのか。  何かが足らなくては、こちらもスッキリしません。
他の車輌と見比べながら、間違い探しのように一つずつ足らないパーツを補っていきます。
我が家に来た時のバモスフルホロ











★上側が新しい作業報告です!






■■■■■ H18.7.8   曇り  ■■■■■  その5
久々に時間が出来たので、今日はバモスの続きの作業を! ヤル気を出すには目に見える部分から手を付けると進行状況がハッキリして、次へ次へと気がはやります。
そして今日はガードパイプを付けてみようと思います。 今まで付いていたものはクサって穴開きと、パーツの不足からガードパイプの役割をしていないのでスペアの中から使えるモノや、使えるパーツを引っ張り出して、パーツを組換えながら良い所取りして組み合わせます。 バーをスライドさせて乗り降りするようになっていますが、そのバーをバラしてみます。
6角ボルトを外すと簡単にバラせます。 しかし、このボルトがサビていて簡単に折れてしまうのが多いです。 なんとかダマしながら外しますが、ボルトを外すとスプリングと共に中身が出てきます。これを使えそうなガードパイプに組み合わせて、本体のロールバーに取り付けます。
この取り付けのボルトもなかなか外れないんですよね・・・。
このボルト、同じバモスにも2タイプあります。 カラー付きとカラー無し。
ガードパイプが4本無事装着できました。 これで外装は見れるようになりました。 
元々付いていたスペアタイヤ、ちょっと純正のホイールとは違います。同じ合わせホイールでも、純正のホイールでないと、スペアタイヤカバーが装着できません。 純正ホイールには、ホイールカバーが付けられるようにリムに突起があります。
これもガレージに転がっていた合わせホイールに、缶スプレーで黒に塗り装着します。
 スペアタイヤカバーを付けると、やはりバモスらしいですね! 
よく雑誌に掲載されているバモスに、ホイールの向きが逆になっているのがあります。 それでは、ホイールカバーが逆さまになってしまいます。
ホイールはエアーバルブが下側にくるように装着します。
ここに付くHONDAのエンブレムは、18年程前に販売中止になったと思うので割れたりして付いていない人も多いと思います。
これもレプリカを作りたいですね!
スペアタイヤのオプションで販売されていた布製のカバーは、当時の新品を持っているのでレプリカを作ろうと思っています。ご希望者があれば一緒に作ります。
ガードパイプも付きましたので、次はホロ骨を付けましょう。
このバモスはホロ骨が無い状態で我が家に来ましたが、外観を見るとフルホロのようですので、ホロ骨もフルホロ用を付けたいと思います。
フルホロ用のホロ骨は用意してあったので、それを組み付けます。 いざ組み付けようと思ったら、ホロ骨とボディを固定する為に、ボルトにカラーが必要です。 我が家の別のフルホロ車から見本にカラーを外し、観察します。
観察してみると、ただの筒状のものですので、ガレージを探したら似たタイプの筒状のものがあったので、2個必要なので筒状のものをグラインダーで半分にカットし、後はベルトサンダーで長さを整えて、あとは面取りしてサビを落として完成。 ついでにサビないように塗装しておきます。
旋盤が無くても、これくらいのものは転がっているモノで代用できます。
装着しましたが、純正のカラーと変わる事無く、ちゃんと機能しています。無事にホロ骨の真ん中部分が取り付きました。
後方部は4本のボルトを付けて完了。 あとはロールバーとホロ骨中央・ホロ骨後方を固定するバーの装着です。
ホロ骨同士を固定するバーは、昔に買ってあったので、やっと使う日が来ました。 左右1本ずつありますが、同時に買ったにも関わらず箱のサイズも違いますし、中のバーの色も何故か違います・・・。
片方は黒で、もう片方はガンメタです。 まあ作ってくれただけでも感謝しなければいけないかな。
色が違うのもご愛嬌で(笑)
無事にホロ骨も付き、更に外観の見た目を考えるとシートも付けたいですね。 ですが、丁度フルホロ用のリアシートがありません。 バモス4用のシートはあったので、とりあえずバモス4用を装着してみます。
何十年もリアシートが装着されていなかったのか、取り付けボルト用の穴がサビで埋まっています。 これではボルトも入りませんし、まして入ったとしても硬くて無理に入れるとボルトが折れる事にも・・・。
潤滑油を差しながらボルト穴にタップをたてます。
最初にボルトがするすると手回し出来るようになります。 私はどんなボルト穴も一度タップを立て直します。 そうする事によって、次からの作業性が良くなりますからね!
ホロ骨・ガードパイプ・シートも付いて、いよいよバモスらしくなってきました。
エンジンもセル一発で始動しますし、次はブレーキかな〜。
まだ細かい欠品パーツもありますが、それもおいおいと。
たいした作業でもないのに、のんびり一日使ってしまいました。
続きは、また次回へ!








■■■■■ H18.5.28   曇り  ■■■■■  その4
今日は夕方から時間が出来たので夕暮れまで出来る事を!
昨日の最後に作業したハンドルの装着ですが、思いもよらぬトラブルが・・・。雨が降ったらホーンが鳴りっぱなし〜。 これでは困りますので続きをして対処しないと!
とりあえず組んだハンドルのホーン周りをバラします。何がいけないのかな? じっくりと観察します。 ホーンリングを浮かせているスプリングが短いようで、ホーンが押された状態に近いです。N360やTN360、更にバモスに使われているスプリングはどれも同じと思っていたら、探してみると少しずつ長さが違います。我が家のハンドルをバラしてみると、見つかっただけでも3種類のスプリングがありました。同じに見えるハンドルも、ちょこっとずつ違いがあったり・・・。 奥が深いですね〜(笑)
とりあえず中間の長さのスプリングが相性が良いようです。せっかくバラしましたので、アルミのホーンリングをモンちゃんから頂いたネバーダルで磨いて装着します。押した感じも接触加減もバッチリのようです。また一つ勉強になりました。 失敗しないと勉強になりませんからね!
ハンドルの組み付けも完了し、バッテリーを繋ぎましたが、ホーンは正常に鳴りました。 ハンドル周りは終了です。
時間が無い中で次は何をしようかなと見ていると、ハンドルの上に付くサンバイザーが欠品しているので、ガレージに保管してあったものをお風呂場で洗って、左右取り付けました。 助手席側はオプションですが、この当時とては画期的なお化粧直しもできるバニティーミラーの付いたサンバイザー。
たいした作業ではありませんが、こんな細かな作業も息抜きには楽しいものです。 汚れる・重労働ばかりでは嫌になってしまいますからね。
室内のインパネ周りで欠品は、あとはグローブボックスのキーセットとマップランプ、ルームミラーかな。外装関係は、まだまだ探さないといけないモノも多々ありますが、少しずつ埋めていきましょう。
外されているライトは、どうも見ていてバモスが痛々しいので取り付けます。左側はヘッドライトベースが曲がって変形しているので、これもお得意のプラハンで、一気に叩いて整形します。 この力加減が微妙で強すぎず弱すぎず・・・。鉄のハンマーでは傷がつきますので後が大変ですからブラハンで。綺麗な円形に戻りました。これでライトが取り付けられるようになりました。
さて今日のバモス整備はこの辺で。  エンジンを掛けて移動させてみます。 とても気持ちよくセル一発で始動し吹け上がりも良いです。 移動させると、ちょっとクラッチの遊び加減が気になるので、再調整してと。
部品取りとしてエンジンさえ外されたバモスが、こうして自走できるところまできましたので、あともう一歩。 目指すは未再生車風。
一つずつ課題をクリアしながら、頭の中でのイメージに近づくように、更に前進!
せっかく動いた記念に、前から後ろから、そして横からとバモスの記念撮影を!
じっくり観察することから次の課題を見つけていきますが、バモスは可愛いオモチャですね〜。
作業していても、とっても楽しいクルマです。
さてバモスの再生作業は次回と言う事で、まだ日の暮れに時間が残ったので、他のバモスたちもヤキモチをやくといけませんから、引っ張り出してエンジンを始動させて調子を見てあげます。 動かなくてもキャブ掃除程度で全て動いてくれます。 どれも可愛い子供たち。
さてと外は真っ暗になりましたので、今週の週末整備も店じまい。
昨日と本日、結構作業が進み、気分も良いですね〜。
さてと手と顔を洗って、残りの時間は家族サービスへ!
つづく








■■■■■ H18.5.27   曇り後雨 ■■■■■  その3
エンジンを載せ換えたものの、セルを回してもカチンカチン・・・。もともと動いていたという言葉を鵜呑みにして、何も疑う事なく、そのまま載せ換えてしまいましたが、ちょっと無謀だったかな〜。路上でのエンジン載せ換えは結構エネルギーがいりますからね〜。 まあ何を言っても始まりませんので、エンジンが始動してくれるように、一つずつ確認をしていきます。
まずはエンジンが回るかどうか。タイミングゲージキャップを外しメガネレンチを使ってクランクを回してみます。 あれれ、予想に反して気持ちよく回りますね〜。じゃ次の確認へ!
レギュレーターが外されていたので、先日とりあえずガレージに転がっていたものを付けておきましたが、ガレージのパーツをひっくりかえしていたら、バモス用があったので付け替えました。 接点を磨いて配線を取り付けて、これでリギュレーターはOKです。 以前私が使えるモノとして確認してありますので、これで動かなければ他が原因。 正常なモノを付けて駄目な原因を一つずつ絞っていくのはパーツに予備がある時の有効手段。
確実に絞り込めます。
さて次はセルダイです。クランクが回るのにセルすら回らないとなると、レギュレーターかセルダイしか考えられませんからね! TN360やバモスのセルダイは、N360に比べてメンテナンスが簡単です。エンジンを載せたままでも点検が簡単にできます。
まずはクーリングファンカバーを外し、更にクーリングファンを外すと、セルダイが現れます。クーリングファンカバーを外すにはマフラーのエキパイが邪魔をします・・・。 まあ邪魔なら外してあげればいいのです。12mmのボルトを4本外せば簡単にエキパイは外れます。エキパイを外すとコロンとカバーが外れます。
ここまでやりましたが、ここも問題なし。
まあ長年不動のクルマですから、見れるうちに全てチェックする事はとても大切な事ですし、自分でも納得できますからね! 遠回りも決して無駄ではないかな。
バモスの下回りに潜って作業していると、どうもブラブラしているエアーダクトDが気になります・・・。 クルマも動いていないので後で考えればと思っていましたが、やはり一度気になるとそのままと言うのも・・・。ガレージの棚にストックしてあったエアーダクトがあったので、ちぎれたモノを外し付け替えます。
エアーダクトを見ると、内側にはスポンジが貼ってあります。これは室内側に送られる空気を清浄する為のフィルターを兼ねているものと思います。何も無いツルツル状態でエンジンを始動させて試してみればよくわかりますが、すごい砂埃が舞い上がります。しかし、こんなスポンジが巻いてあるだけで舞い上がるホコリが軽減できます。アイデア賞ですね。 開発当初の苦肉の策かな〜。
ちぎれた以前付いていたエアーダクトを外し、別のモノに交換し装着も完了! 他のエアーダクトもボロボロですが、それは次回に。少しずつしか前に進みません。
さて、エキパイも付け直して、気分一新してオイル交換へ。 本来一番最初にやるべきですが、動いていたとの言葉を信じていたので、結局後回しにしてしまいました。 古いオイルを抜き取り、新しいオイルと交換します。3Lほど入るかな。 中からはサビの粉も出てきましたね・・・。 ちょっと怖いですね〜(笑) 完全に不動のエンジンは、オイルが行き渡っていませんから、各部がサビる事も。 カムチェーンなんかは危ないですね。 少し空回しが必要ですね。
このバモスは、最終型なので排ガス規制後の為、燃料蒸発ガス排出抑制装置プレッシャーコントロールバルブが装着されています。まあ少しは環境に優しいかな?
半日掛かって一通り点検したので、これでエンジンは始動するでしょう!
バッテリーを繋いでセルを回してみます。 カチンカチンしか言わなかった状態が嘘のように勢い良く回ります。チョークを引いて数秒セルを回し続けると、来ました来ました!ブォ〜ン  キャブも掃除してあるので、アイドリングも安定して調子も良いです。 あとはクラッチの調整をして完了! 気分スッキリ
エンジンも気持ちよく掛かってくれたので、これまた気になっていたハンドルへ。 本来のバモスのハンドルではなくN360のSタイプのハンドルが付いています。 これでは嫌なので、純正タイプに交換します。
バモス用にするには、ホンダZかライフのスポーツタイプの3本スポークハンドルを使います。ブラックでN360とはスポーク部が少し違います。このハンドルにN360のSタイプのセンター部を合わせてバモス用になります。正に寄せ集め。しいて違いを言えば防水対策用のウィンカーディマースイッチカバーが付いています。 しかしこのバモスに付いているカバーは駄目ですね・・・。
バモス本来のウィンカーディマースイッチカバーが付いてはいるものの、何故かボコボコ状態でハンドルを回すたびにゴリゴリと引っ掛かってしまいます。これは取り外して修正します。 スペアがあれば交換しちゃいますが、無い物は修正して再使用します。 特に専門の板金工具はありませんので、ある物を使って直します。 アンビルの尖った部分を利用して、クルクル回しながらハンマーで叩いていきます。 見た目に曲がりが無いのを確認できるまで。
苦労の甲斐あって、ボコボコだったものが、本来の円形に戻りました。サビとボコボコを更に修正する為にベルトサンダーで修正します。
この後に更にサンドブラストを掛けて艶消しのブラックに塗装して装着します。
使おうと用意したハンドルのボス部分のプラスチックが欠けている事が判明・・・。 これもガレージを探して違うハンドルから使えるモノを外してきます。そのままではタイプが違うので、使えるモノと使えないモノを組替えて、何とか一つ揃いました。
組み上がったハンドルをバモスに装着します。
陽も暮れて雨もパラパラと降ってきましたが、なんとかバモス本来の姿が見えてきました! まだまだ取り外されたパーツが多数あって、一つずつ探しながらの組み付け作業ではありますが、今日は無事にエンジンも掛かって、前へ後ろへと自走できるようになりましたので、なんと言っても気分はサイコー!
動いて走ってこそクルマですね〜。
今日も確実に一歩前進。 と思いきや雨が降ってきたらホーンが鳴り続けています・・・。ハンドル部分の接触が〜。とりあえずバッテリーを外して再点検! 一歩進んで二歩下がる〜♪   旧車整備は楽し!  つづく








■■■■■ H18.5.14   曇り後晴れ ■■■■■  その2
 昼過ぎから他の作業を済ませ、まだ時間があったのでバモスの続きを。欠品パーツを確認して、更にそのパーツたちを探しながら、パズルを埋めていくように一つずつ取り付けていきます。
先日はレギュレーターを装着しましたが、その時に下回りを覗いたらオイル給油口からのゴムのジョイントパイプが途中で亀裂が入って使えないようだったので、新品に交換してあげました。固定のリングに使われている金具が使えなかったので、似た形に曲げて作りました。
さて、夕暮れまでそんなに時間が無いので、気になっていたリアのガードパイプが欠品だったので、ストックしてあったガードパイプを装着していきます。外装が未再生車なので、ガードパイプもあえて仕上げず、そのまま装着。
せっかく付けるなら再塗装でもして付ければいいのですが、そこらへんはお気楽に! サイドの後方部は10mmボルトが4本。 ここは一応タップをたててネジがスルスルと入るようにします。取り付けにはグリースを塗りこんで。あとは12mmのナットとスプリングワッシャーを4個装着です。
ボルト類は、強度の問題から8番を取り寄せて使っています。 一般の市販のボルトは使いません。また、一般的な頭が13mmも使いません。 後々、整備が面倒になりますからね〜。
旧車、自動車には12mmが多く使われていますので、13mmのボルトやナットを混ぜると・・・。
リアゲートにガードパイプを装着するには、内側のカバーを外さないといけません。プラスのナベ小ネジを外せば簡単にカバーが取れます。リアゲートのガードパイプの取り付けは、12mmのナットを4本でOK。
バラしたついでに各部にワコーズのグリースを。  あとは元通りに!リア周りはバモスらしくなってきました〜。
さて、次はどの欠品パーツを探してきましょうか。 パーツを探しては穴埋めの日々です。
つづく








■■■■■ H18.4.30  晴れ後雨 ■■■■■  その1
 さて、このバモスは入手した時に部品取りにされ、各部の細かいパーツやエンジン、補器類やマフラーといったクルマとして重要なパーツが剥ぎ取られています。
ボディ関係では、シートやガードパイプ、ホロ骨等でしょうか。あとは付いていても使えないモノ、使えるモノの選定をしていきますが、まずはヤル気をおこす意味でも動くようにしてあげましょう!
 今日は、その第一歩、エンジンをボディに積んであげます。
TN360系やバモスでは、エンジンは下へ降ろして載せてとなりますが、載せる時の注意はドライブシャフトの装着。これは載せ換えをした事のある方なら、クロスジョイントたいぷのドライブシャフトを嵌めるのに、イン側とアウト側の位置をキッチリ合わせないと走行に支障が出るようです。
私は経験していませんが、位置がズレていると、始動直後に異音がゴトゴトとするようです。その辺に気をつけながら、ジャッキアップしながらボディに搭載します。無事にエンジンが搭載されたら、あとは欠品の細かいパーツを付けていきます。レギュレーター・スピードメーターケーブル・マフラー・レギュレーター・チェンジロッド・キャブ・・・。
キャブを装着する前に、まずはバラして掃除して、そんな事をしていたら昼過ぎからは雨が。久々の作業で疲れたので、今日はこの辺で。
今回は遊びに来たモンちゃんが、ツナギを持参で一緒に作業をしてくれました。一人だったら面倒で先送りだったかな〜(笑)
久々の作業も、暖かな気候で楽しく出来ました。まだまだ欠品のパーツを集めていかないと!  先は長いな〜。
つづく