March.10 S Lake Fishing Diary.

 前回の余韻を胸に今期2回目のS湖釣行。前回の事で余裕になったのか、S湖には少し寝坊したために午前8時過ぎに到着。場所は前回と同じ。防寒具とタックルの準備をして釣り開始。朝一は気温の低さはきにしなかったが、時間が経つにつれて前回の小春日和から一転、冬の雰囲気に戻った感じがした天気も晴れから曇りになり、風も突き刺すような冷たさがあった。車の中からも見えたが、山肌が白くなっていたのが気になる。ここ数日に雪でも降ったのであろう。

(山肌が白く、冬に戻った雰囲気のS湖。)

 午後12時近くまでこの場所で粘ったが、魚からの反応はなし。一旦、昼食休憩をとる。午後になってからは気温と天気は回復し、さらにこの場所で粘ったが反応はなし。 ここの場所を移動することにした。

 バックウォーター付近に行ってみたが、やはり水位が低いし、なによりもS湖に流れ込んでいる本流の水が全然ない。バックウォーターは絶望的だったので場所移動。

 次の場所はボート乗り場があり、本当に小さい沢が流れ込んでいるポイントへ移動。沢の流れ込みを意識しながらキャストを続けたたが無反応のままだった。さすがに1日中キャストをし続けたためか、自分の体力も限界になり、午後5時前に釣りを終了した。今回のS湖は前回に比べて甘くなかった事を身をもって実感した。

(1日中キャストしたので、タックルも少し疲れ気味に見える気がする。)

 

 

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