May.3&5 Lake Chuzenji Fishing Diary.

  2007年のゴールデンウィーク。前半の28日〜30日は仕事で何所も行けず、後半戦の3日と5日に中禅寺湖へ向った。

 まず、最初の3日は朝3時に起床。(寝坊。)自宅から中禅寺に到着したのは午前6時前。日釣券を購入後、前回のポイントへ。ポイントでは既にルアーアングラー数人がいたが、ポイントの大きさからは問題なく、他のアングラーに邪魔にならないポイントへ入れた。 

 先行者のルアーアングラーと会話したが、朝一から責めているが反応は皆無。朝一の表層狙いは止め、攻め方は前回同様にボトム狙いの釣り方で攻める。華厳の滝の放水には時間があるが、キャスト&リトリーブ&アクションを繰り返す。

(今回のタックル)

(ロッド) テンリュウ LSP90BC

ジャクソン トラウトアンリミテッド TU−862(5月5日使用)

UFMウエダ GURIGURI750H(5月3日使用)

(リール) AbuGarcia アンバサダー5600EXT&カーディナル804

(ライン) バリバス エクストラプロテクト 8〜10lb

スーパートラウトアドバンス 10lb

スーパートラウトアドバンス BIG TROUT 8lb

(ルアー) スプーン10〜25グラム ミノー8.5〜12cm

ジグスプーン14〜21グラム バイブレーション15〜19グラム

(午前中の国道側の風景)

.......が、反応の無いまま時間は過ぎ、時間と共に観光客は増え、おまけにスワンボートと駄目押しにジェットボートは湖を走り回り、何だか騒がしい状態に。その後、高崎から来た数人のルアーアングラーのグループ(釣果は全然ダメらしい。)と話をした後に渋滞の恐怖と共に午後12時に帰宅。2日後の5日にリベンジへ。

(夜明けの中禅寺湖)

  前回から2日後の5月5日。前回の寝坊を教訓に午前1時半に自宅を出発。中禅寺湖へは午前3時前に到着。民宿で日釣券を購入後、立木の駐車場へ。到着後、防寒具、ウェーダー、タックルの準備をし、一路、八丁方面へ。真夜中の山道を進み、午前4時過ぎに山側のポイントの八丁出島付近に到着。周りを良く見ると小寺ヶ崎には人がいない。今日のポイントは小寺ヶ崎に決め、小寺ヶ崎に向う。ポイントに到着後、タックルの準備をし、午前4時半頃から釣り開始。朝一は視覚性を考え、ラパラのジョイントタイプ11cmの赤金を表層のタダ巻きで様子を見る。しかし、朝一なのにライズは少なく、それが原因のかはしらないが反応は皆無。ルアーを10cm前後のミノーに変え、スローリトリーブしながらアクションを付ける方法で攻めるが反応は皆無。次はミノーからスプーンを各レンジをリトリーブしながら攻める。が.........、相変わらず私に冷たい中禅寺湖。小寺ヶ崎の周りを見渡しても誰も釣れた様子はないまま時間か過ぎていく。最終手段として、ジグスプーンやスプーンをボトムノックしながら攻める事にしたが反応は皆無。時間は気付けば午前7時過ぎ。このポイントでの釣りを諦め、また国道側のポイントへ移動する事にした。

(また前回と同じの国道側のポイント)

 国道側のポイントに到着。攻め方はいつもと同じのボトム狙い。時折、今年初めて確認したワカサギの群れが岸近くを泳いでいる。否応なしに期待が出来る。しかし、さすがにゴールデンウィーク。釣り人は少ないが観光客は多い。前回と同じでスワンボートや駄目押しの3台のジェットボートで湖は騒がしい状態に。(まぁ、観光地ですから....。)

簡単に言えば、惨敗&撤退。

ゴールデンウィーク終了。

ではまた。

(ゴールデンウィークに活躍が出来なかったボトム狙いのルアーたち)

 

 

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