1922(大正11年)パルプマガジン作家として本格的な執筆活動に入る。ハメット26歳 |
The Parthian shot |
最後の一矢 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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The Barber and His Wife |
理髪店の主人とその妻 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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The Road Home |
帰路 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
帰路 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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1923(大正12年)ピーター・コリンズ名義で初のコンチネンタル・オプ物を発表 |
The Sardonic Star of Tom Doody(Wages of Crime) |
犯罪の価 |
田中小実昌訳/ヒッチコックマガジン1963年1月号 |
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The Vicious Circle(The Man Who Stood in the Way) |
厄介な男 |
丸本聡明訳/HMM1976年8月号 |
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The Joke on Eloise Morey |
軽はずみ |
稲葉明雄訳/宝石1961年11月号 |
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Holiday |
休日 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
休日 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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The
Crusader |
怪傑白頭巾 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
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Arson
Plus |
放火罪および… |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
放火罪および… |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
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The Dimple(In the Morgue) |
死体置場 |
田中小実昌訳/HMM1959年11月号 |
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Slippery Fingers |
つるつるの指 |
小山内徹訳/別冊宝石93号(1959年11月刊) |
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Crooked Souls(The Gatewood Caper) |
身代金 |
妹尾アキ夫訳/宝石1955年5月号 |
黒づくめの女 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
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The Green Elephant |
厄介なプレゼント |
久慈波之介訳/探偵倶楽部1958年9月号 |
緑色の悪夢 |
稲葉明雄訳/HMM1994年7月号 |
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It(The Black Hat That Wasn't There) |
暗闇の黒帽子 |
井上一夫訳/EQMM1960年7月号 |
暗闇の黒帽子 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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The Second-Story Angel |
深夜の天使 |
田中小実昌訳/ヒッチコックマガジン1963年2月号 |
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Laughing Masks(When Luck's Running Good) |
ついている時には |
田中融二訳/EQMM1960年4月号 |
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Bodies Piled Up(House Dick) |
雇われ探偵 |
鮎川信夫訳/EQMM1956年7月号 |
戸棚のなかに屍が三つ |
黒羽新訳/探偵倶楽部1958年3月号 |
やとわれ探偵 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
雇われ探偵 |
稲葉明雄訳/集英社文庫『コンチネンタル・オプ』 |
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1924(大正13年)
肺結核が悪化し一時的に家族と別居 |
Itchy(Itchy the Debonair) |
紳士強盗イッチイ |
森郁夫訳/EQMM1959年10月号 |
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The
Tenth Clew(The Tenth Clue) |
十番目の手掛り |
狩久訳/探偵倶楽部1958年1月号 |
十番目の手がかり |
田中西二郎訳/中央公論社『血の収穫/ビロードの爪』 |
十番目の手がかり |
木村二郎訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
十番目の手がかり |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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The Man
Who Killed Dan Odams |
オダムズを殺した男 |
福島伸一訳/探偵倶楽部1958年7月号 |
ダン・オダムズを殺した男 |
遠川宇訳/EQMM1965年9月号 |
ダン・オダムズを殺した男 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
ダン・オダムズを殺した男 |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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Night
Shots |
夜の銃声 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
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The New Racket(The Judge Laughed Last) |
判事の論理 |
石田善彦訳/EQ1978年5月号 |
判事の論理 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
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Afraid of a Gun |
拳銃が怖い |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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Zigzags of Treachery |
裏切りは死を招く |
黒田昌一訳/別冊小説宝石1972年爽秋号 |
裏切りの迷路 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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One
Hour |
一時間の冒険 |
杉本エリザ訳/探偵倶楽部1956年5月号 |
一時間 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
一時間 |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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The
House in Turk Street |
ターク街の家 |
邦枝輝夫訳/宝石1961年11月号 |
ターク通りの家 |
藤井裕三訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
ターク通りの家 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
ターク街の家 |
稲葉明雄訳/集英社文庫『コンチネンタル・オプ』 |
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The
Girl with the Silver Eyes |
銀色の眼の女 |
邦枝輝夫訳/別冊小説宝石1974年4月号 |
銀色の目の女 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
銀色の眼の女 |
稲葉明雄訳/集英社文庫『コンチネンタル・オプ』 |
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Women, Politics and Murder(Death on Pine Street) |
午前3時路上に死す/font> |
都筑道夫訳/探偵倶楽部1956年4月号 |
パイン街の殺人 |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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The
Golden Horseshoe |
絞首台は待っていた |
久慈波之介訳/探偵倶楽部1957年9月号 |
金の馬蹄 |
砧一郎訳/早川書房『探偵コンチネンタル・オプ』 |
黄金の蹄鉄 |
石田善彦訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
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Who
Killed Bob Teal? |
だれがボブ・ディールを殺したか |
砧一郎訳/早川書房『探偵コンチネンタル・オプ』 |
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Nightmare Town |
悪夢の町 |
谷京至訳/探偵倶楽部1957年4月号 |
悪夢の街 |
井上一夫訳/早川書房『悪夢の街』 |
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1925(大正14年)原稿料の安さに絶望し作家活動の休止を決意する |
Mike, Alec or Rufus? |
誰でも彼でも |
砧一郎訳/別冊宝石73号(1958年1月刊) |
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The
Whosis Kid |
フウジス小僧 |
砧一郎訳/早川書房『探偵コンチネンタル・オプ』 |
フージス・キッド |
宮脇孝雄訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
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Ber-Bulu(The Hairy One) |
毛深い男 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
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The
Scorched Face |
焦げた顔 |
谷京至訳/探偵倶楽部1956年10月号 |
焦げた顔 |
丸本聰明訳/早川書房『悪夢の街』 |
焦げた顔 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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Corkscrew |
新任保安官 |
稲葉明雄訳/早川書房『悪夢の街』 |
同 /創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
同 /集英社文庫『コンチネンタル・オプ』 |
暴力のまち |
内田庶訳/国土社 |
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Ruffian's Wife |
ならずものの妻 |
谷京至訳/探偵倶楽部1957年10月号 |
ならず者の妻 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
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Dead
Yellow Women |
シナ人の死 |
砧一郎訳/早川書房『探偵コンチネンタル・オプ』 |
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The Gutting of Couffignal |
カウフィグナル島の掠奪 |
砧一郎訳/早川書房『名探偵登場3』 |
クッフィニャル島の夜襲 |
田中西二郎訳/中央公論社『血の収穫/ビロードの爪』 |
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1926(昭和元年)サミュエルズ宝飾店のコピーライターを生業として過ごす |
The Nails in Mr. Cayterer |
ケイタラー氏の打たれた釘 |
砧一郎訳/別冊宝石87号(1959年5月刊) |
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The
Assistant Murderer |
アマいペテン師 |
平井イサク訳/探偵倶楽部1956年11月号 |
殺人助手 |
稲葉明雄訳/早川書房『名探偵登場6』 |
殺人助手 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
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The
Creeping Siamese |
うろつくシャム人 |
都筑道夫訳/探偵倶楽部1956年6月増刊号 |
うろつくシャム人 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
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1927(昭和2年)
ブラック・マスク誌に復帰宣言(原稿料が1語4セントに)
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The Big
Knockover |
血の報酬1大きな女 |
中田耕治訳/EQMM1961年4月号 |
ブラッド・マネー/1 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
血の報酬/第一部 でぶの大女 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
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$
106,000 Blood Money |
血の報酬2小柄な老人 |
中田耕治訳/EQMM1961年5月号 |
ブラッド・マネー/2 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
血の報酬/第二部 小柄な老人 |
小鷹信光 訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
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The
Main Death |
メインの死 |
砧一郎訳/早川書房『探偵コンチネンタル・オプ』 |
メイン氏の死 |
笹村光史訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
ジェフリー・メインの死 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
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1928(昭和3年)
「血の収穫」「デイン家の呪」の元となる短編をブラック・マスク誌に連載 |
This
King Business |
王様商売 |
小山内徹訳/宝石1956年4月号 |
王様稼業 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
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1929(昭和4年)
世界大恐慌始まる。初の単行本「血の収穫」がクノップ社から発行 |
Fly
Paper |
蠅取り紙 |
能島武文訳/宝石1955年11月号 |
蠅取り紙 |
丸本聡明訳/HMM1975年11月号 |
蠅とり紙 |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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Diamond Wager |
ダイヤモンドの賭け |
宮脇孝雄訳/EQ1995年7月号) |
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Red
Harvest |
赤い収穫 |
砧一郎訳/早川ポケミス |
血の収穫 |
田中西二郎訳/創元推理文庫 |
血の収穫 |
能島武文訳/新潮社 |
赤い収穫 |
稲葉明雄訳/東都書房 |
血の収穫 |
河野一郎訳/中公文庫
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血の収穫 |
田中小実昌訳/講談社文庫
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赤い収穫 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫 |
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The
Dain Curse |
デイン家の呪 |
村上啓夫訳/早川ポケミス |
デイン家の呪い |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫 |
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1930(昭和5年)
サミュエル・スペード登場。以後、コンチネンタル・オプが姿を消す |
The
Maltese Falcon |
マルタの鷹 |
砧一郎訳/早川ポケミス |
同 /角川文庫 |
マルタの鷹 |
田中西二郎訳/新潮社探偵小説文庫 |
マルタの鷹 |
村上啓夫訳/創元推理文庫 |
マルタの鷹 |
鳴海四郎訳/筑摩書房世界ロマン文庫 |
マルタの鷹 |
宇野利泰訳/学習研究社 |
マルタの鷹 |
小鷹信光訳/河出書房新社 |
同 /ハヤカワ文庫 |
黄金の鳥連続殺人事件 |
越智道雄訳/ポプラ社文庫 |
マルタの鷹 改訳決定版 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫 |
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The
Farewell Murder |
フェヤウェル殺人事件 |
能島武文訳/探偵倶楽部1957年1月号 |
フェアウェルの殺人 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集1 フェアウェルの殺人』 |
フェアウェル殺人事件 |
大井良純訳/立風書房『コンチネンタル・オプ』 |
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Death
and Company |
死の商会 |
大井良純訳/HMM1985年11月号 |
死の会社 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫『コンチネンタル・オプの事件簿』 |
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1931(昭和6年)
ハリウッドで脚本家として過ごす。「血の収穫」「マルタの鷹」などの映画化権が売れる |
The
Glass Key |
ガラスの鍵 |
砧一郎訳/早川ポケミス |
ガラスの鍵 |
大久保康雄訳/創元推理文庫 |
ガラスの鍵 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫 |
ガラスの鍵 |
池田真紀子訳/光文社古典新訳文庫 |
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1932(昭和7年)収入増に伴い生活が荒れ始め、この頃から小説を書く情熱が急速に衰える
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A Man
Called Spade |
私は殺される |
能島武文訳/探偵倶楽部1958年4月号 |
スペードという男 |
砧一郎訳/早川書房『名探偵登場4』 |
スペイドという男 |
田中小実昌訳/創元推理文庫『世界短篇傑作集4』 |
スペードという男 |
田中西二郎訳/中央公論社『血の収穫/ビロードの爪』 |
スペイドという男 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
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Too
Many Have Lived |
人間が多すぎる |
高橋泰邦訳/別冊宝石81号(1958年11月刊) |
赤い灯 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
赤い光 |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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They
Can Only Hang You Once |
貴様を二度は縊れない |
田中潤司訳/宝石1956年10月号 |
二度と死刑にできない |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
死刑は一回でたくさん |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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1933(昭和8年)禁酒法廃止。ドイツでナチス政権誕生 |
Woman
in the Dark |
暗闇から来た女 |
乾信一郎訳/別冊宝石79号(1958年9月刊)
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闇の中から来た女 |
船戸与一訳/集英社
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Albert
Pastor at Home |
アルバート・パスター帰る |
小泉太郎訳/早川書房『悪夢の街』 |
アルバート・パスターの帰郷 |
小鷹信光訳/河出文庫『ブラッド・マネー』 |
アルバート・パスターの帰郷 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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Nightshade |
夜陰 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
闇にまぎれて |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』
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1934(昭和9年)
最終作となる「影なき男」を発表。実労僅か12年の作家活動に終止符 |
Two Sharp Knives |
二本のするどいナイフ |
中田耕治訳/EQMM1957年1月号 |
両雄ならび立たず |
田中融二訳/講談社文庫『死刑は一回でたくさん』 |
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His
Brother's Keeper |
ああ、兄貴 |
久慈波之介訳/EQMM1962年4月号 |
ああ、兄貴 |
稲葉明雄訳/創元推理文庫『短編全集2 スペイドという男』 |
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The
Thin Man |
影なき男 |
砧一郎訳/早川ポケミス |
同 /雄鶏社 |
影なき男 |
小鷹信光訳/ハヤカワ文庫 |
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A Man Named Thin |
不調和のイメージ ※ハメット死去時の発表 |
小笠原豊樹訳/EQMM1961年7月号 |
Tulip |
チューリップ ※未完 |
小鷹信光訳/草思社『チューリップ』 |
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