9月大阪?旅行の思い出(2日目)

阪急宝塚駅から南東へ
花のみちという名前のきれいな道が
宝塚大劇場まで続く。
桜の並木があり、
春はきっともっと美しいのだろう。
道に並ぶお店もかわいく、
なぜかローマの「真実の口」が・・・。
なぜここに?
阪急宝塚駅 花のみち
花のみちの歩道橋 宝塚大劇場建物
11時から花組公演が始まるので
人がパラパラ静かに集まっていた。
先日行った東京公演の
ごった返した様子とは全く違い、
何だか不思議な感じがした。
これはきっと
チケットが余っているだろうと思ったが、
そうでもなく、
やはり不思議な感じ。
宝塚大劇場入り口 入ってすぐのところ
開演10分前 開演10分後
宝塚大劇場から
ほんの100メートルの距離に
宝塚市立手塚治虫記念館がある。
入り口で大きな火の鳥がお出迎え。
足元には
作品の登場人物(?)の
手形・足形が
チャイニーズシアターの
スターのそれのように刻まれている。
館内は全体的に
科学的な物体をモチーフにしていて、
そこかしこに
作品の登場人物の
絵や像やレリーフが飾られている。
資料の展示の仕方も
一般的なガラスケースではなく
大きなカプセル様のものの中に
系統立てて収められている。
火の鳥に登場する
生命維持装置を
モチーフにしているらしい。
同じように
多くの初版本も展示され、
全作品が読めるコーナーもある。

手塚治虫記念館 キャラクターの手形・足形
エントランスホールの天井画 資料展示カプセル

2013.9月の
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