|
実 釣 デ ー タ |
サ イ ズ |
チヌ(全長38cm・尾叉長36cm)/グレ(全長30cm・尾叉長28cm) |
潮 回 り |
『中潮』 満潮20:59/干潮14:30 月輝面・96% 月齢・17.0 |
釣行場所 |
愛媛県西予市明浜町 『明浜フィッシングセンター』 |
釣行日時 |
2009年8月8日 20:30頃 |
仕 掛 け |
竿:磯竿1.5号 5.3m(インターライン) リール:小型スピニングリール2500番FD |
道糸:PE2号 ハリス:フロロカーボン2号・2ヒロ |
鈎:グレ鈎8号(銀色) 浮子:中通し浮子3B 錘:ガン玉B/2個 |
刺 し 餌 |
オキアミボイル(LL) |
撒 き 餌 |
オキアミボイル(LL)+集魚剤 |
タ ナ |
約3ヒロ |
現 認 者 |
くらは氏 |
状況など |
GWにコロダイを釣って以来、坊主を喰らい続きだったものの、6月27日と7月11日にグレゲット。
釣運が徐々に上向いて来ているのに、約1ヶ月に渡って釣行出来なかった鬱憤を晴らすため、ホームグラウンドのAFCへ釣行。
釣行前の天気予報によると、現地は小雨模様なれど18時頃には雨が上がるらしい。地元では曇りがちながらまあまあの天気でもあったのでレインウェアを持たずに出発。途中でくらは氏と合流後、一路目的地へ。
高速道路を走行中、徐々に雨脚が強くなり一抹の不安が・・・
念のために途中のコンビニで安物のレインジャケットを購入。あくまでも『お守り』ね。
AFC到着後、空模様を睨みつつ車中で夕飯代わりのサンドウィッチを摘みながら様子見。
雨は一向に止む気配がないため強行釣行することに。
『お守り』のつもりだったレインジャケットを早々に着込む羽目になり少々憂鬱。
凹んでいても始まらんので、気を取り直して実釣開始。
この日はのっけから良い感じの流れが出ている。期待が持てるのだが、雨脚は更に強くなり安物のレインジャケットでは凌ぎ切れない状況に。レインウェア持って来るんやった・・・(T_T)
徐々にやる気が萎えて行く中、くらは氏に痛烈なアタリが!急いで玉すけに駆け付けると上がって来たのは良型のチヌ。体長こそ50cmに足りそうにないものの、体高が高い。それだけで見るとまるで60cm級。(@_@)裏山鹿
暫くするとオイラの浮子が良い感じで引き込まれる。満を持してビシッとアワセを入れると気持ちの良い手応え!こりゃあチヌやね。
意外に締め込みが強力で、念のためにくらは氏に玉すけをお願いする。ゲットしたのは40cmのチヌ。まあまあやけど、AFCではアベレージ以下でんな。あと5cmは欲しいトコロ。
贅沢を言ってはいかんので、野締め&血抜きをしてクーラーに入って頂く。
益々強くなる雨脚に、内心「もう帰ろや・・・」などど思いつつ仕掛けを再投入。暫くするとAFCに住み着いている野良猫どもがクーラーに近づいているのを目撃。追い散らすために竿を置いて一端波止の上に。
クーラーの蓋ロックを確認してテトラ上に戻ろうとすると、くらは氏が「浮子が消し込んだよ!」。
慌てて竿を手に取りアワセを入れると、グレ独特の引き。取り込んだのは30cm級のグレちゃん。いらっしゃ〜い。(^_^;)
あとは、くらは氏がもう一匹釣ってくれれば納竿を切り出せるんじゃが・・・
漫然と仕掛けを流していると、嫌な感じで浮子が引き込まれる。うっ・・・このアタリはヤツに違いない。ガッカリしながら引き抜くと、予想通りに『ゴンズイ』。最悪や〜
もう仕掛けを切るしかないので納竿決定。(この状況下で新しく仕掛けなんぞ作れるかいな)
チヌとグレの鰓を外してワタを抜いていると、くらは氏が30cm級のグレをゲット。コレを持って納竿となる。既にパンツまでビチョビチョ。(T_T) 獲物はあったけど雨中釣行はキツイ。次は好天を期待しまひょ。
|