| 1997/08/25 チィ兄ちゃんとチビ兄ちゃんのallnightnippon 1部 |
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（福）・・もうあの、すっかりですね、ノリノリな・・（笑）。・・ノリノリなんて（笑）。・・ＦＡＸきてるよ。
ＦＡＸ：２人かみ合ってないよ。これから４時間、無茶苦茶心配です。
（福）あー、心配やねぇ。どうなの？
（西）心配は心配です。いやでも大丈夫ですよ。これも全部演出ですもんね。
（福）演出！神田さん（ディレクター）の演出だから。
（西）そうそうそう。あとこっちもきています。
ＦＡＸ：マシャ、西川君をあんまりいじめないで。
（福）そんなさぁ、なんか河合なおこみたいな「けんかをやめて」みたいなＦＡＸは・・。（笑）
（西）（笑）いいじゃないですか。応援ですよ。応援。激励ＦＡＸですよ。
（福）あっそうなの？ありがとう。ありがとう。最近人の誠意がね、ストレートに入ってこないんだよ、俺。
（西）何で、そんなに屈折してるの。（笑）
（福）（大笑）ＦＡＸ募集します。ＤＪユニット「チィ兄ちゃんとチビ兄ちゃん」のね、キャッチフレーズを決めましょうということでね。キャッチフレーズ、えっと〜、西川君てさ、デビューするにあたってキャッチフレーズあった？
（西）キャッチフレーズ？なかったっすね。
（福）あ、そうなの？
（西）全然なかったですね。
（福）ほら、ユーミンさんとか荒井由実の頃は、古い話なんだけど、荒井由実の頃はなんか、魔女か・・ん・・「美女か魔女か」か何かわかんないけど、そういうやつ。
（西）あーでも、松田聖子さんとかもありましたよね。
（福）松田聖子さんは何だった？
（西）なんだっけ？・・何とかの妖精・・じゃないけど、あるじゃないですか・・なんか。
（福）妖精？えらいキャッチフレーズだねぇ。（笑）
（西）わかんないけど。昔の、あの頃のアイドルの人たちって、結構ありましたよね。
（福）あったよ。
（西）うん。あーいうのを、考えてみようってことなのかな。
（福）そうそうそう。俺あったよ、キャッチフレーズ。
（西）ありました？なになになに？
（福）「いなかもんばい」
（西）ウソ〜。
（福）マジだって。
（西）ほんとに？
（福）マジマジ。
（西）ほんとに？
（福）ほんとだよ。
（西）へー、じゃあそれがＣＤの帯に、付いてくるんだ。
（福）ＣＤの帯・・。ポスターとか。あとね、雑誌の・・お金出して載っけてもらうやつ。（笑）
（西）（笑）分かってるだけに、やですね。・・そうすると、取材が入ったりするんですよね。
（福）そうそうそう、それ。それで、あの・・載ってたんだよ俺。福山雅治デビュー、「いなかもんばい」って見開き。それだったんだよ俺。
（西）（笑）へぇー。僕なかったですねー。
（福）なかったの？
（西）最近聞かないですよね、でも。
（福）キャッチフレーズな。（笑）
（西）（笑）最近ね。
（福）でも、いいと思うんだけどな。
（西）いやあれは、あれで、ありだと思いますよ。
（福）ねー。
（西）うん。
（福）だから俺、いまだにキャッチフレーズ新しいのないから、「いなかもんばい」のままなんだよね。（笑）
（西）（笑）今でも、「いなかもんばい」。こんだけ東京に住んでも「いなかもんばい」なわけで・・
（福）（笑）そういうキャッチフレーズ募集しましょう。「チィ兄ちゃんとチビ兄ちゃん」
（西）いいっすね。
（福）何でもいいですよ。で、あとあのー、苦情その他も受け付けます。その、かみ合ってないもいいし、あとあの・・言葉がかぶってて何を言ってるか聞こえないとか、読み原稿の時に合いの手をうつのがこなれすぎてていやだとか・・
（西）（大笑）いやですね。
（福）あとは、あれですよね、２４時間みたいな激励も欲しいよね。
（西）そうそう。あと残すところ、３時間半となりましたが、その間ね皆さんで頑張っていけるように。
（福）そうそう。今、もうすぐあの・・どこだ？・・どっか走ってますとか。
（西）そうそうそう。ＴＯＫＩＯのね・・
（福）俺見たんだよ。ＴＯＫＩＯの山口君が走ってんの。
（西）はいはいはい。
（福）仕事の移動中に、あの麻布十番の辺りを車で走ってたんだよ。
（西）ほんとに？生で？
（福）うん。そしたらね、山口君、走ってたんだよ。
（西）すごーっい！
（福）なんか嬉しかった。手振っちゃった、ガーッて。
（西）すごい。
（福）そういう何かね、あの何ていうの、激励。あの「勇気をもらいました」とか。うちもですね、マネージャーのキャノンボール中島がですね、このニッポン放送に向かってですね、えー御殿場から走ってきています。（笑）
（西）（笑）火の玉のように。
（福）（笑）それやればよかったねぇ。
（西）いいですね。
（福）あっ、今やってんの？中島さんに激励の・・（笑）あとで電話つなぎましょうね。今どの辺にいるんですか？まだ全然ですか？
（西）（笑）今あのね、中島さんの並走で、うちの石川が。
（福）走ってますか？（笑）
（西）この日のために、マッサージも練習して。（笑）
（福）じゃあ、あとで入り中、入れて。（笑）いいですねぇ。はい、じゃぁあの滅多にないですからね・・
（西）折角ですからね、キャッチフレーズ。
（福）はいはい。ＦＡＸ番号言っときますね。東京０３・・・。チ○ポタツタツまでですね。
（西）（笑）どこよ！？どこ読んだら・・
（福）（笑）この作家の彼が、そう言えっていつも言うんだよ。
（西）（笑）
（福）俺だからさ、普通にエロトークみたいに言ってるようなんだけど、彼が書いてんだから！
（西）あっ、そうなんだ！
（福）ほとんど彼が書いたの、言いなりなんだから、俺。
（西）うちと一緒だっ。
（福）一緒だ。
（西）うちもねぇ、人のことをねさんざん・・だってね、うちの３時から５時って月曜日ってね、ウソしか言わないんですよ。（笑）
（福）狂言ばっかりだ。（笑）
（西）（笑）狂言ラジオ。あれも、僕が言ってるみたいに、思われるんですよ。
（福）うんうん。
（西）でも、あれ全部書き原稿なんで。
（福）あ、そうなんだ。
（西）つらいですよね。
（福）つらいよね。
（西）一緒だ、一緒。
（福）一緒、一緒。普段とか結構、無口だもん俺。
（西）ねー。
（福）ほんと。西川君どうなの？ほんとは。
（西）僕ですか？
（福）例えば、移動中、あのマネージャーの女性の方だったよね、確かね。
（西）はいはいはい。あの人、福山さんのめちゃめちゃファンなんですよ。
（福）あっ、そうなんですか、すいません。
（西）やばいっすよ、あの人。
（福）すいません。こんなやらしいことばっかり言ってて。
（西）いやあのねー、うち事務所あるじゃないですか。事務所のね、専用の自分の電話あるでしょ。その上にほら、よく内線のプレートが入ってるじゃないですか？
（福）あるね。
（西）あそこに福山さんの切り抜き入ってるんで。
（福）あっそうなの！？
（西）うん。マック立ち上げると、福山さんの顔が入ってる。
（福）おっそうなの！？
（西）あーもう。
（福）いやなんか、何でもしますよ。
（西）ダメですよ！
（福）なんで？
（西）もうあんな、三十路超えたババアなんかダメです。（笑）
（福）いや、ばかっ、俺らも三十路近いんだよもう。
（西）そうなんですよ。
（福）西川君も（笑）。それなりの年齢なんだから。
（西）えぇ、いい歳です。いい相手見つけないとって思ってるぐらいだから。
（福）このあいだ「ＪＵＮＯＮ」のページで、初めて見たもん、西川君の実年齢。
（西）でしょ。
（福）あれって公表してんの？
（西）全然普通です。
（福）えっと、１９７０年生まれなんだよね。
（西）そうです。
（福）今、にじゅう・・。
（西）６。
（福）６。今度７？
（西）来月の１９日で２７になります。
（福）もうすぐ三十路だって。やばいって。
（西）もうね、四捨五入って言葉がいやでね。
（福）でしょ？
（西）いやですよ。
（福）傷の治りとか遅くなってきたでしょ、だんだん。（笑）
（西）（笑）そんなこと・・急にそんなことになんないよ。（笑）骨折れたとき・・いつまでも・・
（福）（笑）なんか治んねぇなって。
（西）（笑）くしゃみで肋骨折れたりとか。
（福）（笑）折れたりとか。
（西）なんない、なんない。そんなことないっす。
（福）そんなわけでね、ＦＡＸ番号もう一回言っときましょうね。えー東京０３・・・。キャッチフレーズ、あと苦情、あと中島さんへの激励、えっと「勇気をもらいました」とか、あのー西川君のところの・・
（西）石川。
（福）石川さんだ、作家の。で、並走しているということで。御殿場から出たんだよね？一応あの自衛隊の皆様の協力あるんですか？・・ないんですか。あっそうですか。
（西）もう自力で。（笑）
（福）自力で。（笑）誰も見ちゃいねぇのに。（大笑）
（西）（大笑）。
（福）えー東京０３・・・。チ○ポタツタツまでお願いします。
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