2000/10/18 aikoのallnightnippon.com

(ア)歌え!アイコと!
(福)マシャーッ!マシャーッ!
(ア)(笑)ありがとうございます。
(福)あれ?これ「ときめきバッグ爆破大作戦」まではないんだ。
(ア)そうそうそう。これはですね、「歌えアイコとマシャ」ということで。あっメールもいただいております。
メール:「歌えアイコ」っていつ終わったの?ちょっと前までしょっちゅうやってたやん。毎週とは言わへんから、たまにはやってください。アイコのヌルヌルコムの中で唯一と言っていいほどヌルクなかったコーナーなんで。来週マシャが来たときにも是非とも復活させてください。お願いします。
(ア)と先週いただきましてですね。ということで今回ですね、あのー、久しぶりに「歌えアイコとマシャ」ということで。いつもはですね、あのー今まではアイコがですね、色んな人の曲をカバーして毎週歌ってたんですけども・・。
(福)リクエストもらってたんですか?
(ア)そうそうそう。それがですね、最近はもうゲストの方を呼んだ、来てくださった時に一緒にやるっていう事になりましてですね。
(福)あぁ、結構毎週やんの大変なんですよね。
(ア)大変なんですよ。
(福)喉の調子とかあるし。
(ア)ちょっと、でも「魂ラジ」は毎週やってるんですよね?
(福)もうねぇ、あの〜・・。
(ア)スゴイですよね。
(福)8年ぐらい前からやってました、それこそ。2部の頃から。
(ア)あ〜そうなんですかぁ。
(福)結局ずーっとやってんですよね。
(ア)毎週?
(福)毎週。
(ア)はぁ〜。スゴイっすね。
(福)誉められちゃったよ。
(ア)3曲?3曲やってる時とかもあるんですか?
(福)いや、あっ前のオールナイトの時はね。リクエストコーナーで2曲やって、その後「阪神大震災被災地へ向けて」っていうコーナーがあったんですよ。そこでもう1曲やってたんで3曲やったりしてて。それがあったんで、あのね1時からが本番なんだけど、入りが10時とかだったんだよね。
(ア)あっ!アイコも1時から本番で、10時半とか。
(福)10時半。
(ア)うん。でも「歌えアイコ」をしょっちゅうやってた時はもうちょっと早かって。
(福)ねぇ。譜面とったりとかしないといけないんだよね。
(ア)そうそう。Myノートとを作ったりしてですね、コードずっと書いてったりとかですね、してました〜。
(福)おー、そうなんだぁ。
(ア)そしてですね、今回はえ〜一緒にやるということで、やらさしてもらえるという事で。
(福)いやもう、こちらこそもうねぇ・・。
(ア)ホントにあの〜やる曲なんですけど、全然!決まれへんくて、先週から「どうする?どうする?」とかって。もし一緒に歌えれたらいいねって、本番終わった後にね神田さんとアイコが話をしてたんですよ。
(福)うんうん。
(ア)ほいで、あの「どうかな?」とか言ってて、じゃあ「もし歌えるとしたら、考えとこうね」って言ってて、結局本番始まる30分、1時間前ぐらいまで決まらなくて。福山さんが来て、福山さんが「これにしよう」「OK!」・・決まっちゃいました。
(福)一応、やっぱりね、その音楽人同士として、あの〜共通項を探そうということでね。
(ア)ええ。
(福)で、共通項を探したところ、あの〜大酒のみだということが発覚しまして。
(ア)(笑)違う。アイコ飲まへん。
(福)この間もこうやってちょっとね、皮膚にあれだったのも全部酒だっていう・・・。
(ア)(笑)違うよぉ。
(福)えっ?
(ア)あれは先週も言いましたけど、福山さんは「酒でしょ」って言うけど、あれはチャドク(?)が・・。
(福)あ、そうなの?俺ねちょうどあれと同じ症状なったのがエライ飲みすぎた時だったの。
(ア)(笑)
(福)スゴイ自信持って。「あ〜それね、あれでしょアイコちゃん。酒でしょ?」「違いますよ」ってこう。
(ア)そうそう。違いますよ。
(福)大酒飲みじゃないんだ。
(ア)違いますよー。
(福)でも酒飲むでしょ?
(ア)あ、お酒は飲みます。
(福)ね。
(ア)はい。
(福)それがまず1つ共通項と。
(ア)(大笑)遠いな。
(福)後は、同じ西の糸魚川を挟んで、ね。
(ア)はい。
(福)フォッサマグナ挟んで、西の人間ですよ。
(ア)はい。
(福)後、僕が尊敬する人が五木ひろし。
(ア)木の実ナナ。
(福)アイコちゃんが尊敬する人が、木の実ナナ。
(ア)ええ。
(福)末は舞台にも立ちたいアイコちゃん。
(ア)はい。
(福)色も黒くなりたいアイコちゃん。
(ア)ミッキーマウス集めようかなと。
(福)あらら。
(ア)はい。
(福)そうなると、もうだって、作曲大野克夫さん、作詞阿久悠、この歌しかないでしょ〜、っていう。
(ア)あ〜そうですかね。
(福)無理矢理もっていきました。
(ア)いやでもホントに、スゴイちょっと皆には聞いて欲しいな。そこのあなた!耳かっぽじって聞いていただきたいっていう感じに、仕上がっております。
(福)もうね、スゴイリラックスしてるから、俺。
(ア)ホントに?
(福)(笑)
(ア)アイコ緊張してきた。じゃですね、いいですかね?
(福)いいっすよー。
(ア)はい。それでは、「歌えアイコとマシャ」いってみましょう! 作詞阿久悠、作曲大野克夫による五木ひろし&木の実ナナの「居酒屋」を。
(福)イエィッ!
(ア)アイコと福山雅治さんでおおくりしたいと思います。聞いてください。

♪「居酒屋」♪

(福)(笑)
(ア)(笑)ウワ〜ッ。
(福)この後半のグシャグシャってしたのが良かったね。
(ア)(笑)スゴイ緊張して、コードいっぱい間違えました。すみません。
(福)俺かな?アイコちゃんかな?でも俺も間違ってる、いや、アイコちゃん・・どっち?っていう。(笑)
(ア)(笑)以上、「歌えアイコとマシャ」でしたー。
(福)「居酒屋」!
(ア)ありがとうございました〜。
(福)どうもっ!


(ア)はい、アイコのallnightnippon.comということでですね、今日はですね、「歌えアイコとマシャ」もやりました。そして、えっと〜もうホントね時刻は1時54分にも関わらず、実はこの進行表の半分ぐらいしかまだ、消化しきれてないぐらい。
(福)すいませんね。
(ア)という事で、あともう少しいていただいていいですか?
(福)僕はいいんですけど、迷惑じゃなければ。
(ア)全然大丈夫です。ホントに。


(ア)はいということでですね、aikoのallnightnippon.com、今日は福山雅治さんをお迎えしてお送りしてますけども、「歌えアイコとマシャ」について感想もいただいております。
メール:素晴らしいっす!どうですか?ホントに。CDデビュー。マシャの渋い声とアイコの少し大人の感じのセクシーさが、たまらなくビビっときたっす。最高。
(福)わかってるなぁ。
(ア)嬉しい。ありがとうございます。ね〜ホントに。
メール:居酒屋、超良かったです。聞きながら少し勃起してしまいました。
(福)何でだよ。(笑)
(ア)やっぱり勃起かな?
(福)何でだよ。(笑)
(ア)(笑)

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