2001/10/27 たまそう音楽堂

(玉)何、何を2人で筋肉の確認の仕合っこをしているの?
(壮)(笑)今福山さんに「お腹、多少しまってきたなっ」みたいな。
(福)いやいや。バットが。
(玉)すごい、不思議だわー。男性2人がお互いの体をこうさわりながら・・。
(壮)「たまそう」のゲストの方が帰ったあととかに、1人でバットを振ってるじゃないですか?
(玉)やってる、やってる。番組中も振ってるじゃん、壮口さん平気で。
(壮)そういう時にちょこちょこやるの大事ですよね。
(福)大事です。あのー肉体改造・・とにかく30代はね、これから30代の男は肉体ですから。
(壮)そうですよ。
(福)ほんとですよねー。
(玉)みんな遅いと思っちゃあいかんと。
(福)いや、遅く・・遅くないって。「Tarzan」読んだ?今週の。
(玉)えっ!?読んでない。
(壮)あっ坂口憲二君、表紙の。

(福)うん。50代までは、あの筋肉は発達できるんでって。遅くないって書いてあったよ。
(壮)(笑)
(玉)ものすごい読んだんですか、福山さん?
(福)うん。「Tarzan」毎号買ってるもん。
(壮)(笑)読み込んでるなぁ。
(玉)(大笑)肉体改造中ですからね。
(福)いやまぁまぁまぁ。いってみましょうよ、じゃあ。
(玉)あっありがとうございます。進行気にして頂いて。
(壮)相変らず、西川君と福山さんはね、進行を非常に気にしてくれるんですよ。
(玉)ね。
(壮)じゃあいきましょう。次のコーナーこれです。
(壮・玉)たまそう、そんなこんなで1年間!
〜〜〜1年間の2人のエピソード〜〜〜
(最後が、「2人でこの夏デートをするという快挙を成し遂げました。玉ちゃんの愛車、赤のスポーツカーで、運転手は玉ちゃん、僕は助手席でずっと彼女の震える肩を抱いていました」というもの)
(玉)ウソつけー!寝てたじゃないか!ずーっと爆睡してたよ!
(壮)ものすごい、アメリカンな車に乗ってるんですよねぇ。
(福)あっ、そうなんだ。へぇー。
(壮)エンジン音が下から、ドォッドォッドォッて。
(福)それは何しにいったの?デート?企画?
(壮)いやいやいや。
(玉)いや、ライブを見に行ったんですね、一緒に。
(福)2人で行ったんだ。
(壮)そうなんですよね。お台場から。
(玉)どう思いますか?失礼でしょ?
(福)えっ、えっ、なに?
(玉)助手席に座った瞬間に、ゲームを始めまして、ゲームしてるなって思ったら、クヵーって。(笑)
(福)そりゃ振られるよ、そりゃ。
(壮)やっぱそうですかね。
(玉)あっ、言っちゃった。
(福)(笑)あの蒸し返すようで悪いんだけど。
(玉)(大笑)
(福)そりゃぁ振られるよ。(笑)
(壮)(笑)また蒸し返しましたね。
(玉)(笑)いけませんよねー。
(福)(大笑)いやごめん、ごめん、ごめん。
(壮)今また、ついさっき振られたかのように、こう新鮮な気持ちで思い出してしまった。
(福)書いてあるから、言ってもいいかなと思って。
(壮)そうですね。
(玉)(笑)
(壮)でもなかなか無いことなんで、よく覚えてます。そう言われれば。・・振られてすぐの生放送。
(玉)言ったよねー。いきなりねー。
(福)でもさ、これって何で自分でそんなこと言っちゃったの?
(玉)そうそう。
(福)もう隠しておけないほど、すごい辛かったの?
(壮)いや、最初は面白いかなと思って言ってみたんですけども、意外に、口にすると意外にショックの大きさに気づいてしまったんですね。
(福)はいはいはい。でそのトーンに、やっぱりラジオだからそういうトーンにリスナーって敏感に反応するじゃんか。で思いのほかこう、重たいって言うか・・(笑)
(玉)そうなんですよ。
(壮)「僕も昨日振られました」とか、読んでるうちにだんだんほんとに暗い気持ちになってきて。
(玉)(笑)
(福)あぁ。(笑)逆「魂ラジ」みたいになっちゃったんだ。
(壮)そうなんですよ。
(福)パーソナリティーが相談してんだ、リスナーに。(笑)
(壮)そうそうそう。えー慰めてもらったりだとか。
(玉)いろんなこと告白させられてますね、この番組はね。
(福)あとこれ、Tバック?
(壮)あれ?これ福山さん知らないのはちょっとビックリですね。
(玉)ですね。これ私が告白してしまった話ですからね。
(福)いやいや。知らない、知らない。そうなの?
(玉)はい。
(壮)Tバックしかもってないって。
(福)そうなんだ。
〜〜〜Tバックの話〜〜〜
(壮)・・それからやっぱり、意外に純情な一面が。・・加藤君が大好きと。
(玉)はい。
(福)そうなんだ?
(玉)はい。
(壮)ギューッとされたら、真っ赤になってましたもんね。
(玉)はい。
(壮)固まってましたもんね。
(福)へぇー。
(玉)いや年下の男の子にギューッとされることが、まずないじゃん。
(福)へぇー、そうなんだ。
(玉)あるの?(笑)あるのかそんなに皆。
(壮)年上好きなんだ。
(玉)いやそういうことじゃなくて。
(壮)あ、そうですか。
(福)(笑)最後まで仲悪い?
(壮)いやいやいや。(笑)
(玉)(笑)
(壮)・・まぁそれから、ちょっと僕ごめんなさい。玉ちゃんに失礼だったかなと思ったんですけど、1年1ヶ月前よりも今の方が、離れてきてる気がするんですよ、目が。(笑)
(玉)これはもともとだって!(笑)目が離れてるのは、もともとだから。
(福)(笑)それはねぇ、あれなんだよ。痩せたんだよ。
(壮)あっ!痩せたら目が・・。
(福)そうだよ。逆に太るとさぁ、寄ってくるじゃん、顔って。
(玉)えーっ!ほんとですか?
(福)ほんとだよ。太るとね人間てね、目と鼻と口がすごい真ん中に寄ってくる。
(玉)ほんとですか?
(福)ほんとなの、ほんとなの。
(壮)あっそれやっぱり、顔のもともとより、周りが広がってくるからですね。輪郭線がね。
(玉)あー。
(福)だって壮ちゃん、そうじゃない?太って、どんどん年々寄ってきてるからさぁ。
(壮)本当ですか、まずいですねぇ。気をつけないと。もともとねぇ、子供顔だから真ん中に寄ってる顔なんですよ。だからまずい、まずい。
(福)で痩せるとこう、また広がるんだよ。
(玉)痩せたんだぁ。
(福)痩せたんですよ、多分。
(壮)だから、あなたは広がり、私は真ん中にっていう。
(玉)(笑)よくない、よくない。嬉しくない、あんま嬉しくないよ。・・それよりもね、ベテランアナウンサーなんだから、本番1分前に「はーい、はーい」ってダビングルームにこもっているのはどういうことなのかと。
(福)これ何だったんですか、これは?
(壮)いやいやなんか・・。
(玉)ただボーっとしてたんでしょ?
(壮)うん。現実逃避。
(福)えっ、現実逃避?振られる前とか?
(壮)いや、後ですね、やっぱり。
(玉)でもずいぶん経ってからだもん。そんなことを理由にはさせないよ。
(壮)でもたまにフラッシュバックする時あるじゃないですか。
(福)はいはいはい。
(玉)(笑)
(福)なんか思い出の曲とかがあるんだよね、多分。
(壮)そうですね。
(玉)それを聞いてたの、ダビングルームで。(笑)
(壮)聞いてない。現実逃避。
(福)・・色々ありましたな、しかし。
(玉)ありましたねー。
(福)あのー古くはあれでしょ?あのー僕が1番印象に残っているのはあれですよ。やっぱり「そんなのアリーナ」の第1回目の。
(壮)あー、はい。
(玉)はい。そうですよ。
(福)あれですよ。
(壮)あれはちょうど「たまそう」始まる直前ですよね。
(玉)そう。
(福)そうだっけ?
(玉)そうですよ。2人が一緒に仕事したのあれが初めてですよね。
(壮)だって、去年の8月の・・8月じゃないですか。
(玉)8月の19日。
(福)うん。あれはまぁ、なんかこうハラハラしましたよ、やっぱり。
(玉)スタッフからも非常に今思えば、今思ってもぎこちなかったと。
(壮)2人で一緒に始めてやったんですもんね。
(玉)そうです、そうです。
(壮)あれは出る側としてもそんな感じでした?
(福)なんかねぇ、こう・・大丈夫なのかな?みたいな。
(壮)あれ?(笑)そんなでしたっけ!?
(玉)(笑)
(福)だってほら、ラジオのトークとさぁ、あの大きな会場のトークってそれだけで違うわけじゃん。
(壮)全然違いますよね。
(玉)うん。
(福)うん。タイムラグもあるしさぁ。
(壮)お客さんの反応もね。
(福)うん。でさ、反応を見てしゃべってると、こんど自分のリズム取れなくなっちゃうしさぁ。ましてや、2人でしょ。初めてでしょ。
(壮)しかもたいがい1人でイベントとかやってる人たちが、2人あうと逆にやり辛かったり。
(福)そうそうそう。つぶしあうからね。
(壮)いやいやいや。(笑)
(玉)(笑)何で嬉しそうなんですか、微妙に。福山さん。
(福)(笑)
(壮)今なんで、こう格闘技が、2人がやってるような感じの・・。
(玉)何だか嬉しそうな。(笑)
(福)で、どうなんですか?最終的には2人供仲良くなったんですか?
(壮)なりましたよ!なりました。
(玉)なりましたよ。仲良しですよ。
(壮)・・あっ、お互いに携帯番号も知らないんですよ。
(玉)知ってるってば!
(壮)いや、俺は知らない、玉ちゃんの。玉ちゃんだけは、俺の知ってるんですよ。
(玉)教えてもらったんだもん、だって。
(福)あっじゃあ、教えてくれてないの?
(玉)ん?(笑)あっ、違う。松尾さんに教えてもらったんだ。
(福)又聞きじゃん。

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