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*脱衣麻雀編*
1999年7月10日（土）
ソフマップはちゃんとブツを確保してくれていました。「エヴァと愉快な仲間たち ウィンドウズ版」、発売日に無事ゲットできました。もちろん寄り道もせずにまっすぐ帰宅し、食事もとらないでさっそくプレイを開始しました。しかし、初っ端からいきなりやる気をくじく状況が。そう、フリー対戦モード＆脱衣補完モードでカヲルちゃんはもちろんのこと、ゲンドウさんすら選択できないのです〜（；；）。って言うことはストーリーモードをきちんとクリアしないと、この人たちは使わせてもらえないってことなんだね（ーー;;）。ちきしょう。ワタシは麻雀わかんないんだよう。ただただゲンカヲらぶらぶ会話に期待して（５％くらいは脱衣シーンも＾＾；；）買っただけなのに〜（＞＜）。つまり、せっかく入手したはいいが、ワタシ的にはまだスタートラインにもつかせてもらっていない・・・そんなイヤ〜ンな状態に置かれてしまったのでした。
そんなわけで、プレステ版ですでにクリアした各ストーリーモードを、また一からやらされる羽目に。いくらシナリオの追加があったとはいっても、根本的には同じ話なのだから、これを再びプレイするのは相当辛いものがありました。完全に目的のための手段です（対戦相手に碇司令が出てきた瞬間だけはちょっち嬉しかったが）。そして、シンジ編、ジャン編とクリアするも、未だに２人とも使用できず（TT)。この時点で確信しました。カヲルちゃんの方は間違いなくおまけのミサト編までコンプリートクリアしないと使えない（ーー;;）。・・・・・実際その通りでちたとも〜（＞＜）。もう、最終クリアまでに何度リセットしたかわかりまちぇん（対戦時、挽回不可能な差をつけられてしまった時点で、とっととリセットしていたワタシ＾＾；；）。どうしてカヲルちゃんのハードルはいつも高いのか。女のコ（え）のレベルをよ〜く考えてゲーム作ってもらいたいものでちゅ。花札みたいにイカサマがあるとか、イージーモードがあるとか初心者向けの配慮が欲しかった。。ゲンカヲらぶらぶ会話への熱い期待がなかったら、絶対に挫折してまちたな（＾＾；；）。
だけど、貫徹でやって（バカ）翌日６時３０分過ぎにとうとう最終クリア達成しました〜ヽ(^０＾）ノ。これでカヲルちゃんも司令も使い放題。さっそく対戦モードに移行でちゅ。んで、フリー対戦モードでも脱衣モードでもセリフに変わりがあるわけじゃないので、即脱衣モードに突入ということになりまちた〜（*＞＜*）。ただし、カヲルちゃんじゃなくて司令から（爆）。
脱衣補完計画は対戦相手に勝つとルーレットを回し、止まった場所によって脱がす枚数が決定します。相手に差をつければつけるほど、条件のよいルーレットが出現するしくみ。脱がす枚数は３枚＋おさわりモード（＾＾；；）となっており、１度見た画面＆セリフはセーブしておけば、あとでアルバムモードで見ることが出来ます。なんと３枚目ですっぽんぽんになりまちゅよ。きゃっ（*＞＜*）。←司令とカヲルちゃんはそうでちた。
*碇司令脱衣時恥じらいのセリフ（笑）*
１枚目「１枚脱ぐのか・・・・・」
２枚目「何？まだ脱ぐのか。・・・・・仕方あるまい」
３枚目「最後の１枚か・・・・・。こんな醜態をさらしてしまうとは。しかし、私の裸をそんなに見たいのかね？」
（もち、見たいでしゅ(*´Д`)/lァ/lァ）
クリックモード「見るだけだぞ。それ以上はするな」
（クリック時のセリフもあるのですが、これはまた別の機会に）
司令は白（クリーム系？）のビキニのブリーフをはいていまちた（*＾＾*）。カヲルちゃんのはまた明日でちゅ。というわけでロジックはまだ判らないんですけど、花札は超期待ですう〜。カヲルちゃんと司令の夢の対戦で、果たしてどんな会話がかわされるのか？更なるらぶらぶの進展はあるのか？もう６月が待ちきれないでしゅ〜（＞＜）。
しかし・・・ゲン×カヲ者って、期待レベルが低いから、すぐシアワセになれてしまうよね・・・。えっ、ワタシだけ・・・（＾＾；；）？
1999年7月11日（日）
予想はしていた。覚悟もしていた。だけど、まさかここまでとは・・・・・。スカシの極地でちた、カヲルちゃん（；；）。特に脱衣補完計画の方はもう、怒りと嘆きなしには見れません〜。ガイナはこんなカヲル像がファンの最大公約数だと思ってるんでしょうか（万が一、そうだったらイヤ杉〜）？ああ〜腹立つぜ〜(ﾒ-_-)。あの脱衣の絵だってさあ、どうしてあんなに筋肉質なの〜？誰もカヲルちゃんの二の腕の盛りあがりなんて見たかないのよん（怒）。黒のビキニのブリーフも最低でちゅ〜、ぷんすか（でも、一瞬司令と色違いお揃い？とか儚い夢を抱いてしまいまちた＾＾；；）。
*カヲルちゃん脱衣時の臆面もないセリフ（怒）*
１枚目「まあまあの腕前だね」
２枚目「いいんだよ、君の好きにして」
３枚目「全部脱ぐんだね・・・・・。その代わりお願いがあるんだ。最後の１枚は君が脱がせてくれないかい」
クリックモード「はっはっはっは・・・・・まいったよ。君がこんなに強いなんてね。・・・・・ふふふふふ・・・・・全然。もっと近くにおいでよ」
もお、入力しててもムカつきが止まりまてん(｀ヘ´）。最悪。どーしてこんなにカワイクないのお〜？ホントに脱衣は止めて欲しかったよ。その分司令との会話シーンに力を入れてくれたほうがどれほど良かったか・・・・・。個々のキャラクターに対する会話がロンで上がったときしかないなんて悲しすぎでちゅ、ぐっすん（；；）。
1999年7月12日（月）
この３日間というもの、辛い思いばかりしてきました。カヲルちゃんと司令を使えるようにするためだけに貫徹でストーリーモードはやらされるし、やっと使用可能になったカヲルちゃんは最低のスカシ男だし、もう踏んだり蹴ったり（；；）。こないだ買ったＣＤウォークマンと同じくらいの大枚はたいて入手したのに、これはないだろうと心の底から後悔していまちたとも〜（＞＜）。だけど、とうとう報われました。そう、夢のゲンカヲらぶらぶ会話でちゅ〜(#^.^#)。確かに司令とカヲルちゃんが個人的に言葉をかわすのは、互いにロンで上がったときのみ。量としてはあまりにも少な過ぎます。しかし、その最小限の会話にも滲み出るふたりの愛・・・・・。伊達にガイナ推奨（いつの間にーー；；）じゃございませんことよ♪
*カヲルちゃん⇒ゲンドウさん*
「どうですか、僕の実力は？あなたは僕のほんの一部しか見ていない」
つまり、司令には自分の全てを何もかも余すとこなく見て欲しいって言ってるのね、この子ったら。きゃっ（*＞＜*）。
*ゲンドウさん⇒カヲルちゃん*
「君のやり方はまだ甘い。出直してくるんだな」
一見冷たく見えるけど、要するにまたおいでって言ってるんだもんね（後半部分）。やり方を手取り足取り××取り（死）教えてくれるのかしら？うっとりぽ〜（*^_^*）。
ちなみに、今回目を引いたのはレイちゃんのカヲルちゃんへの露骨なライバル意識。
*レイちゃん⇒カヲルちゃん*
「私、勝つわ。負けられないのよ」
おお！！日頃に似合わぬ強固な意志を感じさせる言葉。司令を取られそうになってあせっているのか？
そして、どうやらカヲルちゃんも真の恋敵はリツコさんではなくレイちゃんと考えた様子。
*カヲルちゃん⇒レイちゃん*
「ああ・・・・・なんてウレシイんだ♪」
これ、実際聞いていただかないとニュアンスわからないのですが、すんげえイヤミったらしいでちゅ（＾＾；；）。
けれども、当の司令はこんなぎくしゃくした２人の関係は露ほども知らず、相変わらずレイちゃんには優しいのでした。
*ゲンドウさん⇒レイちゃん*
「レイ、悪いな」
でも、こうした思いやりはむしろ娘に対するもののように思えまちゅな（^ｏ＾）。
1999年7月15日（木）
ふう・・・やっぱりクリックモード（別名おさわりモード＾＾；；）について触れないわけにはいきまちぇんな。ワタシの頭の中から一刻も早くデリートしてしまいたい悪夢ではありますが、とりあえず最低限の情報だけは書いておきまちゅ。
クリックモードになるとイラストが脱衣の時とは変わります。カヲルちゃんの場合はペンペンと一緒。ちょうどカヲルちゃんの危ない部分を隠すように立ちはだかっています。しかしペンペンがどうして赤くなっているのかは考えたくもない謎だな・・・・・（ーー；；）。カヲルちゃんの顔が脱衣時よりもさらにカワイクないのも涙と怒りを誘いまちゅ。なお、クリックできるのは３ヶ所で、その場所は各キャラクターによって微妙に異なります（フェイスウィンドウが出るのですぐにわかるはずでちゅ）。
*カヲルちゃんクリック時の救いようのないセリフ（脱力・号泣）*
＜顔のあたりをクリック♪＞
「僕の目は君を見るために、鼻は君の匂いをかぐために、そして僕の口は君への愛を伝えるためにあるんだ」
＜腕・手のあたりをクリック♪＞
「君を抱きしめるための腕だよ。さっ、こっちに来て」
＜胸のあたりをクリック♪＞
「・・・・・ああ・・・・・気持ちいい・・・・・。もっと力を入れて。そう、そんな感じで・・・・・」
世間のカヲルファンがこんなのをマジで喜んでたらどーしよー（＞＜；；）。ワタシなんぞ、これ書くためにこのセリフもう一回聞いたら、すっかり気分悪くなっちゃったよ。ぷんすか(｀ヘ´）。こんなくだらないもの作るから、脱税でパクられたりするんだぜ、全く（やつあたり＾＾；；）。だからあんなに”らぶらぶハートの大冒険”を製作しろって言ったのにい（死）。
TO BE CONTINUED
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