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 *大富豪編*
 
 1999年7月24日(土)
 昨日、大富豪をしっかりゲット。定期更新遅れまくりにもかかわらず、晩ご飯もそこそこに早速プレイ開始しました(死)。自キャラを選んでから、任意の相手3人を決めるとゲーム開始!!だけど、ハナから司令とカヲルちゃんが選択できると知っただけで、もお嬉しくてたまりまちぇんでした(#^.^#)。こんな当たり前のことで感激している情けない自分に思わず涙が・・・・・(;;)。 今回、特定個人へのセリフがあるのはカードを交換する時(大富豪⇔大貧民、富豪⇔貧民)と、プレイ中になかなかカードを出さない時。さらに前者は数パターンのセリフがあるようです。けれども客観的に見て、どうもゲンカヲ度薄し(TT)。ああ、度重なる衆人環視の機会を経て、すっかり演技が上手くなってしまったのね、ふたりとも。そんなに冷たいポーズを取らなくたって、すでにネルフ公認の仲なのに(爆)。 そしてわかってたんだけど、やっぱりカヲルちゃんは大スカシ(号泣)。どーしてこんなにカワイクないのぉぉ〜〜〜〜〜(><)。ナマイキというのとはまた違うふてぶてしさ。こいつ絶対ネルフ中で嫌がられてるぞ、と思わずにはいられないイヤミなセリフの数々に、ディスプレイの前で何回脱力したことか。そりゃあ、司令にさえ想われていれば、いいんだけどさあ。・・・にしてももうちっと愛らしさが欲しいでちゅ(;;)。すんすん。 システムとしては、1回のゲームごとに大富豪・・・15P、富豪・・・10P、貧民・・・5P、大貧民・・・ゼロとポイントが加算され、誰かが40Pに達すると、そこでピリオド終了。その時の成績に応じた自キャラの描きおろしイラストが見られます。ただし、これはオプション画面で鑑賞出来ないし、保存とかも不可能。その場限りなのがとても残念でちた(いろんな意味で^^;;)。 *カヲルちゃんの描きおろし絵*
大富豪・・・演歌歌手のようなしょーもない派手な柄の衣装(しかも袴)を着て、熱唱している図。一面の紙ふぶきも悪趣味さを際立たせています。絵のレベルについてはノーコメント(ーー;;)。 富豪・・・プレスリー、あるいはスターにしきののような衣装で熱唱している図。後にはダッサダサの”渚カヲルリサイタル”の看板が。 貧民・・・れぼれぼの衣装をつけたカヲルちゃん。でも他の小道具は何もなく、人気凋落の兆しが。 大貧民・・・オレンジの着物で熱唱していますが、週刊誌など(ピザッツ?笑)を投げつけられていて、すっかり落ち目の歌手のドサ回りといった風情(^^;;)。 *ゲンドウさんの描きおろし絵*
大富豪・・・ちょうちんブルマでマントを羽織った王様。ロンギヌスの槍を掲げて貫禄十分。 富豪・・・さ、最高〜(*><*)。白馬に乗ったちょっとシャイな王子様。馬の口取りをしてるのは冬月センセイでちゅ。紅い帽子にさした花をこれから迎えにいくカヲル姫の髪にさしてあげるに違いない〜っと本編イマイチだった分、一気に妄想スパークしてしまった一品。 貧民・・・労働者デモのまっ最中?空の缶コーヒーにしこたま捨てられた吸殻に哀愁が滲みでています。髭のないちょっと若めのゲンドウさんでちゅ。 大貧民・・・ガイナのデモアニメーションでも使われていたちゃぶ台ひっくり返しのステテコ腹巻オヤジ。後で泣いているユイさんとじっと睨んでいるちびシンちゃんが何とも・・・・・。 
 スカシカヲルはもっとこてんぱんの目にあわせてもらいかったでちゅ。はっきり言ってあの程度じゃ生ぬるいぜ。ぷんすか(怒)。カヲルちゃんがどんなにスカシてたのか・・・・・皆のセリフはまた明日でちゅ(^.^)。 
 
 
 1999年7月25日(日)
 結論から言います。今回の大富豪はLRSでした。いや、ワタシLRS派なんでウレシイんですけどね(ただしシンジは貞本限定)。でも、でもんゲンカヲあってこその他カップリング(死)。メインがイマイチなだけに胸の中にぽっかり開いた穴は埋められないのさ〜(;;)。ぐっすん。 *カヲルちゃん⇔司令*(司令優位時)
                  「足元をすくわれないように。一応の忠告ですよ」
                  「君が何を言おうと私の優位は変わらんぞ」
                  相変わらずナマイキ全開。忠告・・・・・忠告ってさあ(ーー;;)。
                  
                  「まさに弱肉強食だな」
                  「油断大敵ですよ。窮鼠は猫をかむこともありますからね」
 習ったばかりの四字熟語で頑張って対抗するカヲルちゃん。難しい表現を使えば使うほど、覚えたてなのね♪とか思えて仕方ないんでちゅけど。。。。。*カヲルちゃん⇔司令*(カヲル優位時)
                  「このカード、あなたにとって重要なんじゃないですか」
                  「いらん心配だ」
                  司令の方が圧倒的にカワイイのはどうして?あまりにもふてぶてし過ぎるよ、カヲル(;;)。
                  
                  「ひどいことをしてしまって申し訳ないよ(にっこり)」
                  「私もヤキがまわったものだ」
                  とりあえず今回1番のヒットか。でもなんかもう一つ萌える材料に欠けまちゅなあ。。。。。。 しかも、今回司令が妙にリツコさんに優しいんでちゅ(><)。あ、でも劇場版の最後のシーンを考えれば、この心遣いはもう捨てること決定だからなのね(爆)。*司令⇔リツコさん*(司令優位時)
                  「使いづらいカードだわ」
                  「君に迷惑をかけるつもりはなかったんだがな」
                  おお!!どうしたことか?いきなりこんな暖かい言葉をかけるなんて。 「すまないな。しかし、ルールだ」
                  「こんなカード、なくても勝てるっておっしゃるのね」
                  しかも謝ってまちゅ。。
                  
                  *司令⇔リツコさん*(リツコ優位時)
                  「司令のお力、見せていただきたいものですわ」
                  「私へのあてつけか」
                  今回もゲンドウさんの大人気ないラブリーな発言の数々はスカシカヲルで傷ついたワタシの心を癒してくれまちた〜(><)
                  
                  「司令が大富豪で遊ぶなんて楽しいですわね」
                  「私もまだいけてるな」
                  こーゆー会話をカヲルちゃんとして欲しいのにい(;;)。
 
 けれども皆の手前、本心を隠してわざとそっけなく司令に接しているカヲルちゃんが、この雰囲気に腹を立てないはずはありまちぇん(><)。しかも、今回レイちゃんはすでに勝負を降りて、シンちゃんと仲良くなっています。やっぱり僕の最大のライバルはこのばーさん(をい)だったんだ!!!!!と再認識したカヲルちゃん。そういうわけで、リツコさんとは今までにも増して激しいバトルを繰り広げています。*カヲルちゃん⇔リツコさん*(カヲル優位時)
                  「ふっ、そのカードであなたが勝てるかどうか見たいものね」
                  「まあ、僕のやりかたで勝ちますよ」
                  一片の愛らしさもありまてん。。
                  
                  「ああ、勝利者とは甘美な響きだね」
                  「言ってられるのも今のうちよ」
                  これ聞いたとたん、思わずリツコさんの方を応援してしまったかなり高レベルのスカシ(怒)。
                  
                  *カヲルちゃん⇔リツコさん*(リツコ優位時)
                  「勝者がより有利になるのよ」
                  「いいね・・・・・その考え。次は僕が勝つからね」
                  ゴメンナサイ、あとひとつはまだ不明なんでちゅ(^^;;)。 ちなみに、シンちゃん&レイちゃんのらぶらぶ会話というのは、レイ「うれしい。ありがとう、碇くん(にっこり)」シンジ「うん・・・・・あの・・・・・使ってくれるとうれしいな」でちた(#^.^#)。シンジにせまるもあっさり振られる情けないスカシカヲルは明日ご紹介しまちゅとも。 
 
 1999年7月26日(月)
 スカシカヲルのことがイヤなのは、何もワタシだけではありませんでちた。あのシンちゃんでさえ完全に逃げ腰。「君のためだったら何でもあげるよ・・・・・。僕自身もね」
                  「ちょっ・・・・・あ、あの・・・・・カードだけでいいやっ」 
 このカヲルのセリフはいくら何でも狙い過ぎなんじゃ。。案の定、シンちゃんはただただ困惑するばかりで、もちろん某24話のように頬を赤らめたりなどしていません(^^;;)。「シンジ君・・・・・いいよ、このカード。ありがとう(にっこり)」
                  「いや、そんな・・・・・だって、ルールだから」 おまけにレイちゃんとほとんど変わらないセリフを言っているにもかかわらず、シンちゃんの返事はあっさりしたもの。やっぱりスカシカヲルには愛想をつかしたに違いありまちぇん(喜)。え〜え、そうでちゅとも!!!!!明日はゲンドウさんのらぶりーなお言葉の数々を紹介しまちゅよ#^.^#)。 
 
 1999年7月28日(水)
 なんだかんだぶーたれながらも実は毎日大富豪やってます(死)。今回も碇司令は大人げなくて愛らしいです。おステキです(#^.^#)。はっきり言ってあんなカヲルだけだったら愉快な仲間たちシリーズ買ってません。少なくともワタシのまわりではスカシカヲルは評判サイアク(もちかして、まわりだけーー;;)。*ゲンドウさんのカワイイお言葉あれこれ*
                  シンちゃんにいいカードをあげる時
                  「シンジ・・・・・親子の縁を切るぞ・・・・・冗談だ」
                  聞いた瞬間大爆笑した今回のNO.1セリフ(現時点で)。司令が自ら”冗談だ”なんてつくづくこの世界は平和なのね〜(^o^)。
                  
                  その回の勝負で大富豪になったとき
                  「しょせん君たちは私に勝てんよ」
                  その回の勝負で富豪になった時
                  「まあ、こんなもんか。状況は理解できた」
                  その回の勝負で貧民になってしまった時
                  「これも作戦のうちだ。・・・・・実力ではない」
                  その回の勝負で大貧民になってしまった時
                  「おかしいな」←ゲロかわええ〜(><)
                  なんてわかりやすい人なのだろう(笑)。きっとネルフの皆も今まで司令を誤解してたことに気付くに違いありまちぇんとも〜。
                  
                  ピリオド決着がついて、描きおろしイラストが表示される時
                  「いいか、遊びだと思うな。ならば、次も相手をしてもいいんだぞ」
                  大貧民が二回続いた時
                  「しょせん子供の遊び・・・・・本気にはなれんよ」
                  をいをい(^^;;)。負けがこんだとたんこれかい。ったく、す〜ぐムキになるんだからあ。
                  大富豪が二回続いた時
                  「また大富豪か」(ウレシサを隠しきれないご様子)
                  ”予定調和”とか理屈こねるスカシカヲルとは大違い。人間スナオが一番よ(^.^)。 結局、描きおろしイラも司令のが一番イカしてたし。これからもゲンドウさんのために愉快な仲間シリーズを買い続けるのだわ、きっと(死)。マナVS司令はもちろん、ユイVS司令、冬月VS司令も見てみたい今日この頃。 
 
 
 
 TO BE CONTINUED 
  
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