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 *PSPエヴァ2編〜その1*
 
 2006年9月13日(水)
 前回の最後の日付から、早6年弱(;^^)ヘ..。この間にも綾波育成計画、鋼鉄のガールフレンド2、新世紀エヴァンゲリオン2、碇シンジ育成計画(オヤジのあほんな魅力全開との評判なのに、パソが低スペックなので未だ未プレイ;;)など、様々なエヴァゲーが発売されました。中で、もっともゲンカヲ的にときめいたのは、PS2新世紀エヴァンゲリオン2でした。なにしろ、親密度の初期値はあるものの、プレイヤーの匙加減で、任意のカップル作り放題。親しくさえなれば、ネルフ施設内で臆面もなく、キスやハグが思いのまま。これはまさに、ワールドシミュレーターならぬ、ゲンカヲ愛の生活シミュレーター(><)!!しかも、カヲルちゃんの顔グラはスカシの欠片もなく、激キュートじゃないですか。ゲームの真の目的なんて、この際、どうでもええねん。ワタシがエヴァゲーに求めているのは、昔も今もゲンカヲらぶらぶ。それ以外の枝葉は、0.0000000001も要りまてん( ̄^ ̄)!! しかし、溢れる意欲にもかかわらず、ワタシはPS版エヴァ2に挫折してしまったのです。理由はいろいろありますが、一番のネックは戦闘部分でした。壊滅的な方向音痴のワタシは、指定された場所にまともに移動出来ず(死)、使徒と戦わずして敗北することもしばしば。ただでも、アクション超苦手だから、直接対決になってもやられてた気がしますが、それ以前の段階でゲームオーバーのていたらく。結局、宝の山を目の前にして、虚しく手を拱いているしかありませんでしたil||li
                  _| ̄|○ il||li。 自分がへっぽこなゆえに、貴重なゲンカヲらぶらぶワールドを楽しむ機会を失った。そんな心の傷がようやく癒えつつあった今年4月、PSPで新たなエヴァ2が発売されました。シナリオ、セリフ、移動場所等が追加され、名実共に完全版と呼べるものです。とは言うものの、ワタシはすぐに飛びついたりしませんでした。PSP本体も持っていなかったし、PS2で手も足も出なかった戦闘部分を思うと、ゲンカヲらぶらぶライフまで到達するのは至難の業。当時のワタシはPS2版の悪夢再びを恐れるあまり、ゲンカヲ者としてあるまじき守りの姿勢に入ってました。1のものを1万に。ムダに前向き。ゲンカヲ道を爆走するには、火のないところに煙を立てる積極性こそ欠かせないというのに(`・ω・´)
                  ←やめれ すっかり諦めムードだったワタシのゲンカヲ魂を、ちくちく刺激したのはmyソウルシスターでした。彼女はエヴァ2のためにギガパックを購入し(ファンの鑑)、さっそくプレイ開始してました。どうやら、PS2版に比べ、戦闘はかなり易しくなっているようです。ソウルシスターは早々とゲンカヲ熱愛状態を作り出し、それを親切に蓄一、報告してくれまちた。ネルフ食堂で一緒に食事するオヤジとカヲルン。ベンチで仲良く語り合うオヤジとカヲルン。手を握ったり、抱き合ったり、キスしたり、恥も外聞もなく、いちゃつきまくるふたり。身近な人間から具体的に聞かされると、破壊力もひとしおでちた。ゲンカヲ第一人者(このバヤイ、ひとりしかいないという意味^^;;)のワタシを差しおいて、いかにソウルシスターとは言え、他者がゲンカヲ愛の世界を味わっている。ワタシのゲンカヲ脱線人生(これ自体が屈辱w)、ここまで屈辱的なことがあっただろうか(><)!!
 余談になりますが、その頃、ワタシは箱根旅行へ行きますた。実際にエヴァの舞台を目の当たりにして、ワタシの脳裏にはネルフ慰安旅行の様々な光景が浮かびました。カヲルンに荷物を全部持たされ、よたよた坂道を上るオヤジv カヲルンに騙くらかされ、反対方向のバスへ乗ってしまうオヤジv
 海賊船の船上から、カヲルンに芦ノ湖へ蹴落とされるオヤジv
 
 カヲルンが男湯と女湯の札を逆にした後、知らずに 女湯に入り、袋叩きにされるオヤジv など、濃厚なゲンカヲらぶらぶ道中に酔いしれ、充実したひとときを過ごしました。なのに、ヤツ(をい)は↑の妄想がらぶらぶに見えないとぬかしたのです。んまあああっ、信じられまてん。これらのエピソードに深い愛を感じないようでは、到底、ゲンカヲ道は極められまちぇんよ、ぷんすか(誰も極めたくなかろう)。 閑話休題。ワタシひとり、ゲンカヲワールドから取り残されるのは、あまりに悲し過ぎる。腐ったゲンカヲ魂を巧妙に突いた、ソウルシスターの甘い誘惑にあっさり陥落し、ワタシはPSPエヴァ2に挑戦することを決めました。今度こそ、ゲンカヲらぶらぶライフを堪能してみせるっっ(萌)vでも、まずは本体を少しでも安く入手しないとな〜(;^^)ヘ.. 
 2006年10月1日(日)
 いつもはうすのろなワタシなのに、萌えが絡んだ途端、情報収集能力&行動速度が限界まで跳ね上がります(単なるダメ人間)。さっそくPSPバリューパックを中古でゲット。ソフトも3000円台で手に入れ、ゲンカヲ愛の劇場への準備は万端( ̄^ ̄)。いや、ホントはふたりのシナリオを出さないと、話は始まりませんが、本筋に関係ない工程ゆえ、省かせていただきました(ちなみに、カヲルンシナリオは”使徒、襲来”で戦闘に負ければ、あっさり出ます)(;^^)ヘ.. カヲルンプレイとオヤジプレイ、どちらでもらぶらぶルートは狙えるけれど、まずはオヤジでカヲルンにアタックすることに。なぜなら、前述の通り、今回シナリオや移動場所が追加になりましたが、ぬ、ぬあんと、パイロット宿舎が移動場所のひとつに加えられてます。要するに、オヤジでプレイすれば、カヲルンの部屋へ突撃可能なのです(><)!!室内で楽しくお話したり、寝ぼすけなカヲルンの寝顔を眺めたり、更には年甲斐もなく、こそこそと夜這い・・・・(*´Д`)/lァ/lァ。まさに神、神ゲーでちゅ!!バンダイ&アルファシステム、ゲンカヲ者のドリームを叶えるべく(大間違い)、よくぞやってくれたぁぁぁ!!オイラ、感激の涙で前が見えまちぇん・゜・(つД`)・゜・ しかし、プレイ前から浮かれポンチのワタシの前に、突如突き付けられた厳しい現実。カヲルンシナリオと違い、オヤジシナリオだと最初はカヲルンがいないのですΣ(゜д゜lll)はっきり言って、ワタシはシナリオクリアなど、これっぽちも目指してません。大枚2万以上(貧)も投資したのは、ただただ、いちゃこくゲンカヲを見たいがため。とにかく、一刻も早くカヲルンを登場させなくては。というわけで、カヲルン登場条件の落胆モードにしようと、開始早々、ひたすら寝まくりました。カヲルンのことしか頭にない、色ボケぐうたら司令でも、パイロットは健気に頑張ってくれ、戦闘は毎回、楽勝続き。ようやく7話めにして、カヲルンがネルフへやって来ました♪ とうとう、夢のゲンカヲらぶらぶ伝説の幕開け(*´▽`*) 。もちろん、ワタシは喜び勇んで、早朝からオヤジをパイロット宿舎へ派遣しました。ところが、そこに思わぬ落とし穴があったのでちゅ!!落胆モードになるくらいですから、オヤジのATはど〜んと落ち込み、なんと35というていたらく。全てにおいて後ろ向きな、情けなさ全開のダメオヤジと化してました。加えて、カヲルンはオヤジへの関心も好意も低いので、愛が芽生えるはずのファーストコンタクトは、目も当てられない寒いやり取りに('A`)。*オヤジとカヲルンの寒い会話あれこれ*
                  ゲンドウ:カヲルを何気なく見る カヲル:無視する
 ゲンドウ:暗い調子で話しかける
 「・・・いや、・・・実は」
 カヲル:言わなくていいという
 「話さなくてもいいです。何も言わなくて構いませんから」
 ゲンドウ:泣きそうな顔をする
 ゲンドウは泣きそうな顔をしている
 カヲル:しらんふりをする
 「・・・」
 カヲルはしらんふりをしている
 ゲンドウ:肩を落とす
 ゲンドウはガックリと肩を落とした
                  オヤジ、徹底的にシカトされてます。まあ、初対面でこんなに鬱陶しくされたら、当たり前だわな〜(;^^)ヘ..
 ゲンドウ:不満をぶつける
 「お前に言いたいことがある・・・」
 ゲンドウは文句をぶちまけた
 カヲル:黙って聞いている
 「・・・・・・・・・」
 カヲルは何も言わず、静かに聞いていた
 ゲンドウ:暗い調子で話しかける
 カヲル:なに?
 「・・・何ですか?」
 ゲンドウ:最近の愚痴を話す
 「話を聞いて欲しい・・・」
 2時間前の出来事を愚痴った。ネルフの食堂で壁に八つ当たりしたことを。
                  いや、聞きたくないから。ただでも、ゼーレでジジィの愚痴にウンザリしてるのに〜。
 カヲル:文句を言い返す
 「言い回しに敵意がありますね。僕ならもっと直接言いますけど」
 ゲンドウ:カヲルに愚痴る
 「今回の国連総会でも、ネルフは突き上げをくらったよ。予算はこれでも足りないぐらいだ。面子だけの国連軍を維持する金があったら、こちらにまわせと言うのに」
 カヲル:黙っている
 ゲンドウ:愚痴を続ける
 「そもそも前時代の異物の維持にどんな価値があるというのだ。使徒を倒せるのはエヴァだけなのをよほど認めたくないらしい」
 カヲル:相手に不快感を持つ
 (全てが気持ち悪いな。なるべくなら触れたくない・・・)
                  カヲルン、鬼でちゅなwwwwww
 
 ロクに仕事もせず、愚痴るばかりのへたれオヤジに呆れ果てたのか、カヲルンは容赦なくキモ認定。らぶらぶからかけ離れた展開に、こりゃヤバイと思いつつ、オヤジの堕ちっぷりに、ちょっぴりうっとりしてしまったワタシがいました(をい)。カヲルンのぷんすか顔もツンデレ風で、予想外に可愛かったしね〜v
 
 2006年10月15日(日)
 欲望の赴くまま、ゲンカヲらぶらぶワールドへ突っ走ったせいで、オヤジをどん底まで叩き落としてしまいました。救い難いダメオヤジは、ストライクゾーンど真ん中ですが(笑)
                  、ゲンカヲに愛がなければ、清水の舞台から転げ落ちて、散財した意味がありまてん。まずは、カヲルンとまともな会話が成り立つよう、ATを上げる作業に勤しみました。なにしろ、ATが著しく低い場合、暗〜く消極的な選択肢しか出ないのです。しつこく”奮起”を使い、ある程度、ATを上げた後、
                  無難な人物へ話しかけ、やっとこさデフォルト状態に。 PSP版はATの他に、インパルスなる要素が加わり、ちと厄介になってます。インパルスを消費すると、通り一遍でない、突っ込んだ言動が可能です。告白、抱擁、キス等、らぶらぶフルコースを堪能するために、大量のインパルスは欠かせません。ただし、オヤジとカヲルンは持ちインパルスは多いものの、コンビニ立入禁止なので、アイテムによるドーピングが出来ないのが痛い。でもでもん、カヲルンと親しくなれるなら、不都合は甘んじて受けるのが、ゲンカヲ者の(ムダな)心意気(><)!!後先考えず、全インパルスをカヲルンに貢いだ結果、わずか1日で思慕→←思慕になりました♪レイちゃんが熱愛なのに、カヲルンは思慕止まりなのが不満だったけれど、同性同士の場合は思慕が最高ランクの好意と分かって一安心。これで、待望のらぶらぶモード突入でちゅよう。
                  ちゅーはっはっはっ( ̄^ ̄) 今度こそ、本当にゲンカヲ愛の劇場が開幕。しかし、ワタシは敢えて結実を急がず、A→B→Cと段階を踏んだ、純情恋愛(w)を志そうと思いました。不器用なオヤジにはその方が相応しいし、あらゆる会話パターンを試す中で、新たな萌えに目覚めるかもしれまてんv第一、手を握る=60、抱擁=70、キス=90もインパルスが要るんだも〜ん(`・ω・´)
                  。一度につぎ込めるインパルスに限りがある以上、物理的にも急な進展は望めないのであった。。*順調に仲を進展させるオヤジとカヲルン*
                  カヲルが話しかけてきた カヲル:仕事の調子を尋ねる
 「お仕事の方はいかがです?」
 ゲンドウ:順調だと答える
 「・・・問題ない。順調だ」
 カヲル:ねぎらう
 「そうですか。頑張っているんですね」
 ゲンドウ:謙遜する
 「そうだな、この調子を維持出来ればいいな・・・」
                  微笑ましいヒトコマです。しかし、カヲルンは司令室の書類に落書き済wwwwww
 カヲルの様子をゲンドウが見ている
 ゲンドウ:カヲルを見る
 好意的な目で見る
 ゲンドウはカヲルを好意的な目で見た
 カヲル:笑いかける
 「・・・フッ」
 カヲルは微笑みかけた
 ゲンドウ:照れる
 「・・・」
 ゲンドウは照れた
 カヲル:微笑む
 「フフ・・・」
 カヲルは微笑んだ
                  オヤジの照れ顔、相変わらずグラサンが光るのみ。キモ可愛いと言うべきか(;^^)ヘ..
 カヲルが話しかけてきた
 カヲル:顔のほてりを指摘
 「その紅潮具合は、血液の循環が激しい証拠ですね。興奮しているんですか?」
 ゲンドウ:そんな言い方やめてよ
 「ふん」
 ゲンドウは照れ隠しのように後ろを向いた
 カヲル:話を切り上げる
 「話の最中ですけど、僕、用事があるので、もう行きます。続き、楽しみにしています」
                  照れ隠しのように、ってまんまですのう。
 ゲンドウが話しかけてきた
 ゲンドウ:アイテムを差し出す
 「いいものを見せてやろう」
 ゲンドウはカヲルにピアスを見せた
 カヲル:それがどうしたと言う
 「これが、何か・・・?」
 ゲンドウ:プレゼントだという
 「私からのプレゼントだ。取っておくがいい」
 カヲル:喜んで受け取る
 「嬉しいです・・・、プレゼントをもらうことが出来るなんて・・・」
 ゲンドウはカヲルにピアスを渡しました
                  部下から恵んでもらったブツを、堂々とプレゼントするオヤジ。感激するカヲルンが不憫です(;;)。
 
 前回とはまさに天と地の差。カヲルンに語りかけても無視されないどころか、眩しい笑顔(実際の笑顔グラは('A`)ゆえ、脳内映像貞本画)でカワイク応対。所在なげにウロチョロしていれば、カヲルンの方から明るく声をかけてくれます。ネルフ施設内のあちこちで、人目もはばからず愛を育むふたり。PSPのちっこい画面上に、ワタシは確かに真のゲンカヲを見ますた(*´▽`*)
                  
 
 2006年11月6日(月)
 生温かい視線にめげず、恋の花を咲かせまくるふたりにとって、唯一、ネックとなるのは、インパルスの残量でしょう。前述した通り、オヤジとカヲルンはアイテムによるドーピング不可だし、ミサトさんのマンションにも入れないので、消費したインパルスを回復させる方法は限られます。ワタシは主に”ベンチでぼんやりくつろぐ”を多用しましたが、上昇数値はATと反比例するため、浮かれポンチ状態と化したオヤジには焼け石に水。しゃ〜ない、戦闘後の完全回復を待つかと(仮想敵を作り、寒い会話の応酬で稼ぐ方法もある)、一旦は納得したものの、ワタシはふと気付いたのです。オヤジシナリオ、別にEDまで辿り着かなくてもいいじゃん(*´▽`*)
                  。←をい プレイ前の情報やスクリーンショットを見る限り、興味を引かれたEDは、
 1.オヤジ&シンちゃん釣りED  2.リツコさんシナリオED
 3.カヲルンシナリオED
 
 の3つだけ。他はオヤジ授業参観イベントさえ押さえればもう十分。そんな志の低いプレイヤーなので、ワタシはあっさりシナリオ進行を捨てました。つまり、章始めのインパルス満タンで開始し、残量が減ったらリセットして、また最初からやり直し。このやり方なら、常にインパルスが目一杯使え、ゲンカヲ愛の劇場を心行くまで楽しめますvたとえ、外道プレイと言われても、ゲンカヲらぶらぶライフのためには、手段は選びまてんとも(><)!!*食堂でのオヤジとカヲルン*
                  カヲルン:横で食事する許可を求める 「隣、座ってもいいですか?」
 オヤジ:断る
 「ダメだ」
 カヲルン:凹む
 「分かりました。食事の邪魔をしてすみませんでした」
                  オヤジの分際で図々しい。素直に謝ったカヲルンの仕返しが怖いぞ〜(w
 オヤジ:横で食事する許可を求める
 「隣の席に座ってもいいか?」
 カヲルン:了承する
 「・・・どうぞ」
 オヤジ:横に座って食事する
 「・・・そうか」
 オヤジ:食事を続ける
 「・・・つまようじは何処だ」
                  つまようじ・・・正にオヤジ丸出しでちゅな。そう言えば、なぜネルフ豪華定食が廃止されたんだろう('A`)
 
 食堂での相席、ベンチでの同席と、新たならぶらぶイベント(決め付け)が盛りだくさんのPSP版ですが、非常に不満なのは魅惑の大浴場で会話すら発生しないこと。せっかく、カヲルンがいる時に突撃しても、 オヤジ:「・・・眼鏡が曇るな」ゆったりと入浴しました
 これだもんな〜〜〜〜(ノ`_')ノ ~┻━┻ まあ、入浴時までグラサン着用なのは、お茶目でいいカンジですが。 *あえて寸止めを堪能するオヤジとカヲルン*
                  オヤジ:楽しげな様子を指摘
 「・・・どうかしたのか?」
 カヲルン:明るく肯定する
 「ふふ・・・、万事計画通りに事が運んでいて、気分がいいんです」
 オヤジ:カヲルに近づく
 ゲンドウはカヲルに近づいた
 カヲルン:ささやく
 「やめておきますね。そのかわり、続きは今度・・・」(照れ顔)
                  今回も照れ顔のカワユサは犯罪レベル(*´▽`*)
 カヲルン:楽しげな様子を指摘
 「そんな顔されたら、こっちも影響されますよ・・・。何かいい事があったんですよね?」
 オヤジ:明るく肯定する
 「ふ・・・」
 ゲンドウは不敵に笑った
 カヲルン:ゲンドウに近づく
 カヲルは、ゲンドウに近づいた!
 オヤジ:ささやく
 「今はよしておこう」
                  夜這い、夜這いなんでちゅな〜〜〜〜(><)!!
 
 思わせぶりなやり取りを経て、いよいよ話は核心へv周囲の呆れ顔が目に浮かぶようです。 *素直なカヲルン、照れるオヤジ*
                  オヤジ:気さくに話しかける
 「・・・付き合え。ただの時間潰しだ」
 カヲルン:好意的な反応
 「フフ、構いませんよ。僕も退屈を感じていた所ですから・・・」
 オヤジ:相手に好意を感じる
 (いい奴だな・・・)
                  いい奴・・・・オヤジ、騙されてます(ーー;;)
 カヲルン:自分への好意を尋ねる
 「僕のこと好きですか?そうだったら、とてもうれしいんですけど」
 オヤジ:何も答えない
 「・・・」
 ゲンドウは表情を隠した
                  間違いなく、キモイ笑顔隠しwwwwww
 オヤジ:ゲンドウが話しかけてきた
 自分への好意を尋ねる
 「私のことをどう思っている。出来れば、同じ想いであってほしい」
 カヲルン:好意的に答える
 「言うに及ばす・・・さ。好きだよ」
 (パターン1)
 オヤジ:うそつきだという
 「その言葉、本意ではないな」
 カヲルン:相手を心配する
 (僕に心配かけさせるなんて・・・。僕の気を引いてるつもりかな?フフフ・・・)
 (パターン2)
 オヤジ:嬉しいという
 「そうか・・・」
 カヲルン:微笑む
 「フフ・・・」
 カヲルは微笑んだ
                  カヲルンが微妙にスカシテイストなのがちと不満(`・ω・´) 。
 
 順風満帆な進展に、すっかり安心し切ったオヤジは、ムダに自信を深めますが、もちろん、世の中そこまで甘くありまてん。ヒゲオヤジの身の程知らずなアプローチには、痛いしっぺ返しが待ってまちた(w *お調子に乗り過ぎて自滅するオヤジ*
                  オヤジ:なれなれしい態度で接する
 「たまにはどうだ・・・、一緒に食事でもしようと思うのだが」
 カヲルン:冷たい返事をする
 「そんな話ですか・・・。期待して損しましたよ・・・」
 オヤジ:凹む
 「・・・」
 ゲンドウは、肩を落として溜息をついた
                  オヤジを翻弄する小悪魔カヲルン。
 
 
 やっぱ、最後はへっぽこなオチがないとね〜♪カヲルンはともかく、オヤジにロマンティックな恋路はまるっきり似合いまてん。振り返れば、ほとんどのエヴァゲーで、オヤジはネタキャラorギャグ要員。さすが、スタッフはオヤジの本質を熟知していますwwwwww
 
 
 
 TO BE CONTINUED 
  
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