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自費治療について

 「つい最近、歯の治療をしたばかりなのに隣の歯が悪くなった」。こんな経験はありませんか。理由は、単に悪い歯だけを治療しただけの修復治療の結果です。悪い歯が1本あれば、ほかにまだ痛みを発していない悪い歯があるはずです。

 これをチェックし予防をしないと、つぎからつぎへと歯が悪くなっていきます。歯のトラブルを一生の期間で考えますと。予防処置を完全に行わなければ、治療回数が多くなり治療期間も長い年月になります。そしてついには入れ歯になってしまいます。

 生涯一本も歯を失ってはいけないのです。それには徹底した予防、治療、アフターケアの3つが必要です。「悪くなってから歯医者へ」から「悪くならないために歯医者へ」に都会では変わってきています。

羽尾歯科医院 春日山 は、各種保険取り扱いの歯科診療所です。





神経を取った歯は、もろくて割れやすいので、金属の土台を入れた後、「冠」をかぶせないといけません。まして奥歯には前歯の5倍の力がかかります。ところが保険では、銀色の冠「フルキャストクラウン」しかできません。

残念ながら、下の歯や、特に前から4〜5番目の歯の場合、かなり目立ちます。保険か自費か迷う最も多い症例です。また、銀合金ですので少しずつ金属がお口の中に溶け出します。(金属アレルギー等の原因の一つになります)

そこで目立たないような歯の色の冠がいいわけです。これが自費治療となります。

まず、最高級の「メタルボンドクラウン」(価格7万円(税別) 色:白 材質:金合金+セラミック)です。
セラミックは、ガラス質の陶材で、天然歯に最も近い色にでき、摩耗せず、変色せず、臭いもつかず、耐久性に優れているのが特徴です。ですので、歯ぐきにも優しく長持ちします。保険が適用されないのが唯一の短所です。
メタルボンドクラウン
次に、「ハイブリッドセラミッククラウン」(特価 4万円(税別) 色:白 材質:金合金+セラミック+樹脂)があります。
メタルボンドクラウンにくらべるとやや自然感・耐久性に劣りますが、自然の歯の硬さに近く、変色しにくいのが長所です。
ハイブリッド・
セラミックスクラウン

最後に、フルキャストクラウン(価格 3割負担で約4千円 色:銀色 材質:銀合金)になります。
保険のきく冠は銀色です。弾性のない硬い材料なので、詰め物の縁が欠けやすく、適合性に劣ります。ですので虫歯の再発率が高くなります。保険がきくことが唯一の長所です。

フルキャストクラウン

もともと「冠」は金合金、およびセラミックで作られるのが理想です。
金はさびませんので長持ちしますし、加工しやすいので歯にピタッとあって、虫歯になりにくいし、適度な柔らかさでかみ合わせの歯に優しいのです。


前歯の虫歯の小さいものは、樹脂をつめるだけですみますが、虫歯が大きかったり、特に神経を取ったりしてある歯は, もろくて割れ易いので、冠などをかぶせなくてはいけません。
まず、自費治療では、最高級のメタルボンドポーセレン(7万円(税別) 色:白 材質:金合金+セラミック)が最も良いものとされています。

セラミックは、ガラスの陶材で、天然歯に最も近い色にでき、摩耗せず、変色せず、臭いもつかず、耐久性に優れています。とても透明感がありキレイです。また、汚れがつきにくく歯ぐきにも優しく、よって時間が経っても歯肉との境目(黒いライン)が分かりづらい長所があります。

金合金とセラミックとは、歯科業界では、最高の組み合わせです 金合金はお口の中に溶け出さない金属ですので長持ちし、金属アレルギーを引き起こす危険性もありません。

メタルボンド・クラウン
つぎに「ハイブリッドセラミック冠」(特価5万円(税別) 色:白 材質:銀合金+セラミック+樹脂)です。
硬質レジン前装冠よりは、耐久性があり、変色が少ないという特徴があります。メタルボンドと比べるとやや自然感に欠ける場合があります。
ハイブリッドセラミックスクラウン
最後に、保険でできるのは「硬質レジン前装冠」(保険3割負担で約8,000円 色:白 材質:銀合金+樹脂)になります。
これは銀合金で冠をつくり、前を樹脂でつくったものです。樹脂なので数年で変色(黄色っぽく)、摩耗してしまいます。また、銀合金ですので少しずつ金属がお口の中に溶け出します(金属アレルギー等の原因の一つになります)。保険がきくことが唯一の長所です。
硬質レジン・前装冠
もともと「冠」は金合金、およびセラミックで作られるのが理想です。
金はさびませんので長持ちしますし、加工しやすいので歯にピタッとあって、虫歯になりにくいし、適度な柔らかさでかみ合わせの歯に優しいのです。


比べて下さい、セラミックの歯には自然な透明感があります。


奥歯の小さい虫歯は、樹脂をつめるだけで済みますが、大きな深い虫歯になると「インレー」と呼ばれる、型を取って作った物をはめこまないといけません。
残念ながら、下の歯や、特に前から4〜5番目の歯の場合、かなり目立ちます。保険か自費か迷う最も多い症例です。また、保険で使える金属は、銀合金ですので少しずつ金属がお口の中に溶け出します(金属アレルギー等の原因の一つになります)。そこで目立たない歯の色のインレーが良いわけです。自費の2種類があります。
一つ目は最もよい「ポーセレンインレー」(10割負担で4万円 色:白 材質:セラミック)とよばれるものです。
天然歯に最も近い色にでき、摩耗せず、変色せず、臭いもつかず、耐久性に優れています。ですので、歯ぐきにも優しく長持ちします。保険が適用されないのが唯一の短所です。

ポーセレンインレー
二つ目は、「ハイブリッドセラミックインレー」です。(特価2万円 色:白 材質:セラミック+樹脂)です。これは、セラミックと樹脂をまぜたもので、メタルボンドクラウンにくらべるとやや自然感・耐久性に劣りますが、自然の歯の硬さに近く、変色しにくいのが長所です ハイブリッドセラミックスインレー


保険では銀合金「メタルインレー」(3割負担で約3000円 色:銀 材質:銀合金)だけができます。
これは銀色なので目立ちます。特に下の歯や、前から4〜5番目の歯の場合、かなり目立ってしまいます。また、銀合金ですので少しずつ金属がお口の中に溶け出します。(金属アレルギー等の原因の一つになります)弾性のない硬い材料なので、詰め物の縁がかけやすく、適合性に劣ります。ですので虫歯の再発率が高くなります。保険がきくことが唯一の長所です。
メタルインレー
虫歯の治療跡、目立たないようにしたい。


セラミックをご存じですか?
セラミックとはガラス質の陶材で、天然歯に最も 近い色調が得られ、身体にもやさしい材料です。したがって治療跡が目立ちませんし、アレルギーなどのトラブルも少ないのです。モデルや芸能人など美観を気にする人々は、たいていセラミックの歯の治療をしています。


 最近の世界の傾向として、「歯がない所に、歯をつくる」治療方法としては、まず「インプラント」が選択されます。インプラントとは、歯がなくなってしまった部分に、第2の永久歯ともいえるチタン製の人工の歯を植えることにより、もとの自分の歯と同じように、食べ物をかめるようにする治療方法です。

 インプラントはしっかりかめますし、違和感はありません。また、ブリッジなどのように周りの歯を削らずにすみますし、まわりの歯に力をかけることもありません。それどころか、インプラントが力を受けることで、まわりの歯の負担を減らし、長持ちさせます。最も望ましい治療方針です。保険はききません。国立大学歯学部病院では、通常36万円が一般的ですが、当院でのインプラント費用は20万円〜です。ただし、正式な手術内容や費用等は検査診断をおこなったのちに決定されます。



1)歯が中間で1本受けた場合(ブリッジ)
隣の健康な歯を削り、ブリッジします。健康な歯まで削るのはいやですネ。3本分のかむ力を2本で支える健康な歯は大変ですネ。 インプラントは隣の健康な歯を削ることなく植立し人工歯を取り付けます。自分の歯と区別がつかない位、治療の跡が分かりません。また今まで通り強くかむこともできます。
2)奥歯が数本抜けた場合(局部床義歯=部分入れ歯)
取り外し式の入れ歯を作り、バーを左右に渡して固定します。さらに止め金で固定します。口の中にバーや止め金の異物は不快ですネ。 数本のインプラントを植立し、インプラント同士を連結します。入れ歯を固定するバーや止め金が不要となり、口の中がすっきりし、口臭も減ります。
3)歯が全部抜けた場合(全部床義歯=総入れ歯)
全部に床のついた入れ歯を装着します。顎の骨が退縮すると入れ歯が不安定になりやすくなります。なんとか動かないようにならないものですかネ。 数本のインプラントを植立し、連結された維持装置に入れ歯を固定します。入れ歯が安定し、口の中で動いたり笑ったときに飛び出したりすることはありません。


 「インプラントが何らかの理由で行えない場合、次に選択されるのが、「ブリッジ」です。ブリッジとは、無い歯の両隣の歯を削り、これにかぶせて、つなぎ、咬めるようにする方法です。入れた感じは自分の歯と変わりません。

 保険では、前歯(前から1〜3番目の歯)に銀合金の「硬質レジン前装冠」(3割負担で1歯につき約8000円 色:白 材質:銀合金+樹脂 特徴:表面が樹脂なので数年で変色、摩耗してしまう)と、臼歯(前から4〜8番目の歯)に銀合金の冠「フルキャストクラウン」(3割負担で1歯につき約4000円 色:銀 材質:銀合金 特徴:銀色なので残念ながら、下の歯や、特に前から4〜5番目の歯の場合、かなり目立ちます)の組み合わせのみが可能です。また、銀合金ですので少しずつ金属がお口の中に溶け出します。(金属アレルギー等の原因の一つになります)

硬質レジン・前装冠ブリッジ フルキャストブリッジ

耐久性もあって、目立たないような歯の色の冠が理想ですが、これは自費治療となります。自費治療では「ハイブリッドセラミック冠」(10割負担で、1歯につき特価3.5万円 色:白 材質:銀合金+セラミック+樹脂 特徴:硬質レジン前装冠よりは耐久性がある)があります。

ハイブリッド・セラミックス ブリッジ

もうひとつは「メタルボンドポーセレン」(10割負担で、1歯につき特価4万円 色:金合金+セラミック)で、これが最もよい物とされています。

メタルボンドブリッジ(フルカバータイプ)

みかけより耐久性を重視すると、「ゴールドクラウン」(1歯につき4万円 色:金 材質:金合金)が最適です。

もともと「ブリッジ」はセラミック、および金合金でつくられるのが理想です。
セラミックは、天然歯に最も近い色にでき、摩耗せず、変色せず、臭いもつかず、耐久性に優れています。
金は、さびませんので長持ちしますし、加工し易いので 歯にピタッとあって、虫歯にもなりにくく、適度な柔らかさで、かみ合わせの歯にもやさしいのです。
なお、ハイブリッドのセラミックは、中くらいの材質です。


 「インプラント」「ブリッジ」ともに、何らかの理由で行えない場合、残った治療方法は「義歯」いわゆる入れ歯です。入れ歯は、取り外し式で多少の違和感があります。保険ではレジン床義歯になります。

 保険で使用できる材料や設計に制限があります。基本的には、ほとんどプラスチックのため、分厚くなり快適さが損なわれたり、熱が伝わりにくいので,あたたかい食べ物がおいしく食べれなかったりします。
レジン床
自費の入れ歯は「金属床」といいます。
金属床は、入れ歯の主要部分を金属でつくった入れ歯です。レジン(プラスチック)に比べ丈夫な素材である金属を使うため、快適で、たわまず、丈夫な入れ歯をつくることが可能になります。そして、残っている歯や歯ぐきにあまり負担をかけず、それらも長持ちさせます。金属ならではの薄い仕上げは、違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ、熱の伝わりの良さで、一層おいしく食事を楽しむことができます。
ゴールド床
昔から体に安全とされる金やプラチナを主材料とした合金で作られています。仕上がりの美しさはもとより、鋳造製に優れているので、お口の中にピッタリ合います。食べ物も美味しくいただけます。金属のしなやかさが、バネをかける歯のダメージを少なくします。
    〜8歯 30万円   9〜14歯 35万円
チタン床
チタンは体内に埋め込むことができるほど、安全性の高い金属で、金属味がほとんどありません。軽いので、特に、上の入れ歯に最適です。

〜8歯 30万円  9〜14歯 35万円
コバルト床
コバルト床は、長く入れ歯用材料として使用され、信頼性が高く、実績もある材料です。丈夫さや薄さがあり、自然に 近い装着感や快適感が得られます。

〜8歯 20万円  9〜14歯 25万円


ラミネートベニア(色:白 材質:セラミック)
ホワイトニングで効果のない歯の変色や、ねじれなどを最低限の歯の削除で修正します。1歯  6万円

ラミネートベニアは歯の表面を薄いセラミック素材で化粧張りする方法です。
歯の表面を薄く削るだけで、神経はさわらずに歯をきれいにすることができます。
欧米では審美歯科の代名詞ともいわれています。 ラミネートベニアは基本的に、上の歯の前歯にのみ使用されます。
歯の色調は希望通りに製作でき、軽度の歯列矯正、隙間だらけの歯も改善できます。

こんな方にオススメ
「ホワイトニングでは白くなりにくい歯を白くしたい。」
「前歯の形を変えたい」
「前歯の大きさを変えたい」
「前歯の歯並びを変えたい」
「前歯の隙間を改善したい」

・前歯の色調、形、大きさ、歯並びを改善することができます。
・歯の切削量が非常に少ないので、歯質や歯の神経を保護することができます。
・来院回数もわずか2回で済みますので、忙しい方にも最適です。

・セラミックのシェルは非常に薄いため、力のかかるところには使用できません(基本的に前歯の上の歯のみ適用)。
・下の歯の色が透けやすいので、もとの歯の色が濃い場合はホワイト ニングを併用する必要があります。
・咬合が不正な場合はセラミックのシェルが割れてしまいますので、 矯正と組み合わせる必要があります。
治療前 切削後 治療後

表示価格は平成18年1月現在の価格となります(表示価格は全て税抜き)


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