2002年第5 風屋ダム

 

第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
昨年順位
日吉ダム
琵琶湖
池原ダム
合川ダム
風屋ダム
七色ダム
淡路島
湖北
琵琶湖
トータル
1
政井
*
6
3
6
2
6
 
 
 
  
23
2
中鼻
4
5
5
3
3
1
 
 
 
  
17
3
橋本
4
1
0
4
6
1
 
 
 
 
12
3
野口
2
4
6
1
0
1
 
 
 
 
12
3
和田
1
3
1
2
1
5
 
 
 
 
12
4
岩元
7
1
1
5
0
4
 
 
 
 
11
7
星山
3
1
1
1
5
2
 
 
 
 
10
7
岸本
6
1
2
0
4
3
 
 
 
 
10
9
中崎
7
0
4
0
0
0
 
 
 
 
4
8月3日(土)はれ



【寸評】

夏のリザーバー大会3連チャンの第二弾の5戦目が風屋ダムで行われました。
朝5時からレンタルボート川津から4艇が出艇。(ここのボート屋は受付早いしコーヒーくれるし、エンジン調子いいしなかなかいーぞ)
4艇中3艇は出てから上流方面に移動(4号艇未確認)。短い神納川とメインの十津川にそれぞれわかれました。
 この日の上流部は雨の影響か水が白く濁り、大増水。水温も低く、流木もやたら多く、船にあたって転覆寸前になったりしました。
しかし上流部で現ちゃんぷの和田選手が41cmをリトルスパイダーそれもサイトでGET。 釣った後すぐ寝に入る余裕展開をかましていると、今度は2人とも船にメジャーをもってこなかった4号艇の政井選手が43cmをGET。地図のコピーにボールペンで印をつけておいたものを後でメジャーで計るという荒業で1位に踊りでる。
 その後他選手も炎天下の中健闘するも43cmを超える魚は出ずそのままタイムアップ・・・・。結局政井選手が賞金+馬もダブルGET
政井選手のための大会になってしまいました。MGLFの「M」は政井選手の「M」にしよかという話も・・

【この日の2号艇】
橋本・中鼻両選手の乗った2号艇のこの日の動きはまず神納川の上流部の流木ゴミ下+最上流部の見えバスをラバジ+ワーム等で狙うも反応なし。周りのプレッシャーも高いため十津川上流部に移動。しかし十津川上流部は地形的変化に乏しくリザーバーいうたら岩盤やろと思い込んでる橋本・中鼻選手は攻めあぐむ・・・ 増水で水が悪い上流部は捨て放水口のある下流へ移動。まだ下流は水の透明度は高く、地形的にもまだ変化があったので岩盤中心に撃っていく・・・ が・・ ワームにチビバスが反応するだけ・・・ どこでもそう・・・・「ワームでっせワーム!ワームワームワーム」 雄琴のボート屋のおっさんの声が頭の中をめぐる・・・
 結局でかい魚がエリア、地形的にもどこにいるのかさっぱり分からずしゅーりょー(T_T)。 だから2号艇だけ写真なし・・
けど橋本選手はライン切られる程でかい魚がかかったのをつけくわえておこう(スピニングやけど・・・)


1位 政井選手 43cm 6p 
2位 和田選手 41cm 5p 

3位 岩元選手 37cm 4p 

4位 岸本選手 33cm 2p 
5位 星山選手 33cm 3p (2匹目入力ありのため上位)
                 ・・・・でしたが釣果報告システム未対応のための未入力でサイズは岸本選手が上位でした。)2002.9.08



【馬の結果は・・・】

  2-7  当選者政井選手




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