2000年上半期第5戦 琵琶湖


  昨年順位   第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦  
    北小松・大浦 フクチャン・エノ池 紀ノ川 大溝・大浦 雄琴   トータル
1 マージャンサソッテヨ橋本 1 1 1 10 1 1   14
2 オマチカネアゴー池田   0 0 1 1 8   10
3 ショウユツケスギ和田 5 1 1 1 1 5   9
4 ハッピーノーズ中鼻 6 1 0 1 1 5   8
5 ウスギ岸本 3 1 1 1 1 2   6
6 イクヨッキューチャン野口 2 1 1 1 1 1   5
7 カチョウダイリ榎本 8 1 1 1 0.5 1   4.5
8 ヤッパリナニシニキタノ1大村 10 1 1 1 0.5 1   4.5
9 センチョー星山 7 1 0 1 1 1   4
10 ソシテコナクナッタ岩元 9 1 1 0 1 1   4
11 モウスグタイイン中崎 3 0 0 0 0 1   1
  ウマオー川崎           10   10
  2000年5月13日(土)晴れ時々曇り                



【寸評】 一部にエンジン付きボートが初めて導入された画期的な大会でした。フットターボ組をこころよく?牽引してくれる ナイスガイな船舶免許保持者ばかりで、楽しく湖上の一日を過ごすことができました。そんな中優勝をさらっていっ たのはマル外カワサッキ。豊富な琵琶湖経験を生かし見事45cmをゲット。同船のアゴ池田も終了間際に、42c mをあげ2位入選を果たす。その他では和田・中鼻・岸本3選手がポイントを獲得し、トーナメントの行方も混沌と してきました。今期こそノイケオーの連覇が途絶えそうな状況ですので、みなさんたくさん釣ってください。徹夜・ 二日酔いでフットターボは年齢的に無理があったと痛感したノイケオーでした。


【優勝者川崎選手コメント】
時期的な状況を考えると、プリ、アフターの混在。釣りやすさで、プリを狙う作戦であった。 まず、同船のアゴが36をあげ、これがアフターの魚であったため、アフターかな、と思いかけた時、 近くで和田が41のプリをあげるのを見た時、やはりプリ狙いと決定。 場所を移動後、プリの魚がつくであろう場所をジグヘッドで攻めると45のプリプリバス。 その後も同様の場所を攻めるも、×。 プリ特有のタイミングにあわず、苦戦が続く。(なかなか回ってこない) また、魚の多さはアフターの魚の方が断然多いと判断。 アフターのビッグバスをとりに行くも、34、32とサイズがあがらない。 また、アフター初期の釣り自体難しいこともあり、やはりプリに狙いを変え、 午前中45をあげたポイント付近で、最後の勝負。プリのタイミングを待ち、釣りつづけると、 アゴに最後の一発。42。で、終了。 アフターの魚は、ここにいるのがわかっていても、どうしても食わせられず難しかった。 プリの魚は少なく、それにタイミングを合わせるのが難しかった。 どっちを狙っても難しかったが、プリの方がタイミングさえあえば釣れるという点で利点があったと思う。 そして幸運にも、終わってみればたまたま優勝できてしまった。 馬は同船なので、自分が釣れればアゴにも釣れる、と思っていた展開(4-4)になった。 (釣る技術はそんなに変わらんので、片方が釣れれば両方釣れるはず)
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