赤城リベンジ編!!
2006年4月22日に、白鳥さん、斉木さん、鏑木さん、見国というメンバーで、赤城&妙義のお花見ツアーしました!!
前回の旅行では雪に阻まれた赤城のリベンジがメインの一つ!ということで、話題はレッドサンズ中心に。果たしてアニキは人類なのか。そんなお花見ツアー記をもう9月も終わる頃に書いてる駄目人間がレポートです!!
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浮き浮き気分全開で、予定より大分早く高崎駅に集合したメンバー達v
今回、白鳥さんの運転で案内いただけるのですが、
「旦那さんが車貸してくれたよーーー」
と…その車とはっっっ
R34スカイラインっ!!!
うわーんうわーん(涙)ありがとうございますっっ幸せですううう。
もう中里さんに恋に墜ちてからは、スカイラインを見ただけでもドキドキが止まらず、いっそ近所のスカG乗りさんをナンパして乗せてもらおうかと思い詰めるくらいだったので(←危ないなあ)乗せていただけてもう、幸せいっぱいです(涙)はあはあっ
また今回も妙なことで異常に興奮しててすみません。
さて、ミスドで軽く朝食を済ませてから、いよいよ赤城へv
中里さんや新刊やゲームの話題で普通に会話が進む車内。この後、あんな恐怖が待ち構えているなんて…この時誰が想像できたでしょうか…
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山道に入ると、遠くまですがすがしい景色が見渡せ、まだ白く雪を被る高峰をバックに、清らかな草原もあったりで
「ああ…毅はこんな所で育ったから、あんな清らかな子になったんですねえ」
なんて間違った清らかな気分に浸りつつ。
が。途中でスコップを持った集団が。どうやら道脇に苗木を植えるボランティアの方々のようなのですが、車内は騒然。
「大変っっアニキが埋めた死体が発見されちゃう!!」
「大丈夫、涼介はそんな簡単に発見されるような所に埋めないから」
「赤城の完全なマップが作成されてて、何処に埋めたら絶対見つからないか、詳しくデータ化されてる」
「勿論埋める実行班はアニキじゃなく、アニキの配下達」
…とこの辺りから、話しの雲行きがだんだん怪しく。。。
啓介のイラストの背景として有名な《お食事処 箕嶺》を過ぎ、赤城のスタート地点へ。
前回はここまでで断念したのですが、ここからいよいよ赤城のコースを堪能ですvvv
特に今回私は、4月初めからイニDのゲームを自宅でやり込んでいたので、コースを楽しむ気満々ですvvv白鳥さんの運転だから安心だしvいつもゲームでぶつかるコーナーがガードレールベコベコになってたりすると、ああ…ここ必ずぶつかるんですよねえ…なんて(たとえ免許あったとしても、私には運転させない方が良いですよ(涙))
ゲームはかなり実際の道を再現してるそうなのですが、喋ってるうちに分からなくなってしまい(爆)
そして連続低速コーナーと、見たい見たいと思っていた、赤城の二重ガードレールです!
きゃあきゃあはしゃぎながら写真撮ったのですが、上手く撮れてなくてスミマセン(汗)
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最後の右カーブを抜けると、赤城頂上の電力館へ。
ここから…悲劇は始まりました。
電力館の中は、電力についての簡単過ぎるパビリオンになっていて、とりあえずでも折角なので、自転車型の発電マシンをこいで群馬を一周するものにチャレンジ。けっこうキツくて、全員息をはあはあ切らしてました。
そして鏑木さんが…
「高橋涼介って、こういうのとかも、全然汗とかかかないでクリアしてそう」
とつぶやいたのが始まりでした。
「そうそう。アニキ何でもできるから」
「すごいですよね。天才とゆーか人間離れしてる」
「人間じゃないから。。。」
「あ!やっぱりそうなんだ!!」
とか、まだこの辺りは平和な会話だったのですが(どこが・・・)
それを車内に戻ってみんなで、いかに高橋涼介がすごい人かという会話をしてるうちに…
「高橋涼介ってほんと何でもできる人だよねー」
「うん、ほんとに何でもできる。」
「医者としても有能だろうし、株とかもやってるよね当然」
「当然やってますよー。多分中学生の時にお父さんが100万円くれたのを株で増やしてプロDの資金に」
「今はもう実家よりも個人資産はあるから、医者になるのは肩書というか趣味?」
「そうそう、肩書は必要ですからねー」
「ほんと何でもできるよね」
「何でもできますよね」
「できますできます。何でもできます。きっと脱皮とかもできちゃいますよ」
「脱皮!!!!!!?」
「うわ!それ…できるね脱皮!涼介なら」
「するね!脱皮!!」
「こんな春先になると、脱皮前には少し白さが増してる高橋涼介」
「アニキの脱皮が始まると、『ああもうそんな季節なんだなー』って感慨深く感じる啓介(←大物だ)」
「シャワールームとかに、涼介の脱皮した皮とかがそっくり残ってる」(怖っ)
「レッドサンズはそれを細かくして、お財布に入れるとお金が溜まると言って売っている。」(ひええ)
脱皮話しは延々とこの後も続き(一日中何かにつけて話題になってまひた)
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青ざめているうちに、スカイラインR34は大沼の方に下ってゆきます。こちらの下りのコースもなかなかカッコ良く、斉木さん曰く
「映画で航空撮影されてる連続ヘアピンてここなんじゃないかなあ」
とのこと。確かに路面に描かれてる模様が一緒なのですー
さて、八割くらいまだ凍っている大沼へ向かって下りながら、ここで話題に毅さんも登場します☆
「凍ってなかったら、白鳥ボートに乗りたかったんだけどねー」(白鳥さん)
「この状態で乗ったらヤバいですよね」
「氷に閉じ込められて、湖の真ん中で立ち往生ですよう〜ガタブル」
「啓介とか、暇つぶしに、ケンタとかに『お前走って氷渡ってみろ』って命令する」
「もうケンタは大喜びでやりますよ!!」
「そして途中で氷が割れて沈む。」
「啓介、命令してたのも忘れて先に帰っちゃう。」
「『何か忘れてる気がすっけど……ま、良っかあ』
「それが中里さんだったらどうなるんですか? 何故か白鳥さんボートに乗って、湖の真ん中辺りで氷に阻まれて脱出できない中里さん!」
「『なかざとおおおお!!今助けるからなあああああ!!!!!』」
「湖に飛び込んで氷をものともせず、泳いで毅の元へ!!」
「カッコ良いけど、『…それでどうやって助けてくれるってんだ…高橋啓介』」
「『えー…あー…え………あれっ?』」
「そこへアニキが!!」
「高橋涼介が!!」
「純白のスーツに身を包んで、ヘリでさっそうと登場だ!!!」
「うはあ〜〜〜〜」
「ひええ〜〜〜」
「ばらばらばらばらばらばらばらばら(←ヘリの音。)はらはらはらはら(←舞い散る花びら)『助けに来てやったぞ中里v ふv』」
「ヘリで救出される中里さん。『アニキーーー 俺も乗せてってー』」
「ええっ、啓介置いていかれちゃうんですかあ」
「アニキの愛の鞭。もう少し考えてから行動できるようになるんだぞ…啓介。」
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湖のほとりにあるのが、啓介のイラストの背景でやはり有名な国定忠治像。ちょっと道路が雪で泥がちで、スカじGの中が汚れるとハラハラ。
その後、湖の中の神社にお参り。
神社というより、神社に拝んでる斉木さん、白鳥さん、鏑木さんの背中に向かって私は拝みました。真剣に。
「たくさん中里受けが読めますよーに」(←マジ切実。。。(涙))
ここの神社には、黒と黄色の配色の必勝お守りがあって、啓中のお守りとしてゲットしました(笑)
神社の絵馬もチェックすると、ありますあります。高橋兄弟と藤原息子のらぶらぶ絵馬がたくさん。。。
白鳥さんと私は池の鯉に餌をやるのが好きなので、土産物屋さんでフを購入。みんなで楽しくあげたのですが、服についたフのカスが車内にもついてしまわないかとやはりハラハラしました。大事なものをお借りしてて、何かもう申し訳なかったです。本当にありがとうございました。
赤城頂上からのダウンヒルも帰りは楽しみ処。コースをたどりますが、やはり喋ってるうちに分からなくな…
ヘコんだガードレールや、ドリフトしたんだろうなーってラインのタイヤの跡も楽しく。
「けっこう最近はここの峠は取り締まりとかはゆるくなったみたいで、走り屋さんたちも戻ってきてるみたい」
「高橋涼介は捕まったことないんですかね」
「涼介さんのことだから、手下が警察の上層部とかにいて、事前に情報流れてくる」
「あーそうですよね、レッドサンズメンバーは金持ちとか政治家の息子とか。そういうのも見越して計画的に入れてるに違いないです」
「この赤城山も密かに改造してる」
「急な取り締まりが発動すると、山の途中がガーーーって開いて、みんなそこに避難する」
「すごいなアニキ」
「ほんとに何でもできちゃうな」
「偉大だな」
さて街へ下っていよいよ妙義山へ桜見物に…
その前にパンツの話題があるのですが、それはまた次回にーーー
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