一日目…冬コミ後(笑)高崎駅→裏妙義
二日目…
→碓氷(眼鏡橋)
→妙義(ホテル峠(笑)・妙義山・妙義神社・妙義町中里(笑))
→榛名(伊香保温泉の階段・峠途中に涼介と中里の朝チュンシーンの場所・雪の榛名山頂上・榛名湖で清芳亭の温泉饅頭を喉に詰まらせに挑戦(笑)・)
→渋川(藤原とうふ店・なつきが走った海水浴帰りのチューシーンの路地・拓海がバイトしてたGS)
→赤城(雪の上りスタート地点・スノーロードを走りこむ青いFDと白いGTRをストーカー(笑))
→市街(中里たけしの看板(笑)・アニキの群大病院・踏切!・県庁舎(原作啓介がデートしてた高層ビル)・ぱんぷきんで御飯・ホテルロイヤル(最初のシーンの土手)・高崎駅前ショッピングモール(涼介が拓海を待ち伏せしてペプシ投げてた所…で、ペプシ投げに挑戦!!))
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ではでは榛名(秋名)山へゴー!!
…と、その前に、少し話しは遡り…
妙義山の下りゴールを過ぎて、普通ならメインのルートに戻るのですが
「地元の走り屋なら、こっちの道を通るはず〜」
と、ちょっと外れた抜け道を通ってもらいました♪
ああ…この道を、中里がバトルモードじゃなく、普通に運転して32を走らせて…(≧∇≦)
慎吾とかと別れる時は、どっちかがパッシングとか、ちょっと合図したりするんでしょーか//
あああ…カワイイ(T▽T)//
もう抜け道ですらメロメロになりつつ
ふもとの町に降りたら降りたで、公立の学校にまた萌えひっかかり(←休みだったから良かったけど(-▽-u//)話題は毅の学生時代にv
「中里って、同学年に隠れシンパとか、すっごいたくさんいそう」
「うわあ!いるいる!絶対いる!」
(※後輩だと中里に甘えられるし、先輩なら中里を甘えさせちゃうけど、同学年だと中里が甘えるのも甘えさせるのも嫌がるので、自然と中里ファンは隠れシンパになる(笑))
「例えば、購買部にすごい人気の揚げ立てコロッケパン(←冬コミで売ってた)とかあって、毅がそれを好きだったとすると、早く売り切れちゃうそのコロッケパンを、同じクラスのヤツが一生懸命買ってくるんですよ」
「『お前のために頑張って買ってきてやったぜ!!』って?」
「いえいえ、隠れシンパだから、そうじゃないんですよvvv」
「ああ♪じゃあ『コロッケパン、買い過ぎちまったけど、お前食うんだったらやるぜ』みたいな」
「そうそう!それです!」
「口ではそう言うけど、ものすごい努力して必死に並んで買って来た(笑)」
「毅のためにv」
「中里の喜ぶ顔が見たくって!」
「中里はどんな反応を?」
「コロッケパン大好きだから『えっ?もらっちまっても良いのかよ、これなかなか買えねーんだよな』って、目がキラキラってしちゃう(≧∇≦)//(※本人はあくまで喜んでるのを悟られないよーに頑張ってる。でも喜びが瞳からダダ漏れ。)」
「ああっ…中里っっっ」
「クラス中、メロメロ…」
「『明日は俺が中里にコロッケパンを!!』って嫉妬に燃えるクラス男子達(笑)」
「クラス女子の間では、『今日の中里くん』っていうクラス男子の観察日誌が回ってる。」
「でも中里は、自分にそんなシンパがいたなんて、卒業した今でも気付いてない」
「ニブい…(T▽T)」
「報われない中里シンパ。」
「ナイトキッズとかもそうですよね〜」
「そうそう、ナイトキッズ、一生懸命中里のこと守ってあげてるのに」
「中里に守られてるって自覚が全く無いから…」
「他チームのダーリンとかが中里のこと狙ってて、そいつから中里を守ろうと頑張るのに」
「『お前ら、他チームのヤツだからって、ンな男らしくねえ態度とるんじゃねえ』って、中里に叱られちゃう(T◇T)」
「中里の後ろで、ナイトキッズのメンバーに、ニヤって笑うダーリンズ」
「中里全然それに気付いてない(T□T)」
「『あああ〜!!毅さんが食べられちゃう〜!!!』」
…頑張れナイトキッズ!!
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ナイトキッズの悲痛な叫びに心奪われている間に(爆)、いつの間にか、榛名山を上ってるいんぷれっさちゃん(笑)
なだらかな山の裾野の宅地を過ぎると、明るいの木立に囲まれた山間の道へ。
道が急になり始め、道路に雪溜まりが目立ち始めたあたりに、伊香保温泉卿。
ちょっと車を停めてもらって、原作の方でお馴染みの階段を見学//
そして、ここで買わないといけないのが、“伊香保温泉 清芳亭の温泉饅頭”
食べるのは階段でなく、映画のシーンの方の榛名湖でv
伊香保温泉を過ぎて、さあ、榛名の5連ヘアピンへ!!
…なのですが、走り屋の聖地になってしまったせいか、道にはウネウネが加工されて、中央車線には反射板が。まあ危ないですからね(^^; 公道では、交通ルールと法定速度を守りましょふ。
雪が溜まっていて、冬は溝も見られないです。
でも、ここが5連ヘアピンか〜(〃∇〃) とキャーキャー言いつつ、上りはこの時幸せ気分でいっぱいv
峠途中の車寄せで停まるインプレッサちゃん
白鳥さんと斉木さん曰く
「多分ここが、“朝チュンシーン”の場所だと思うんだけど」
「ここしか無いよねえ?」
おおお!ここが!!
あの木に見覚えが?
とゆ訳で、はしゃぎながら、福岡さんと朝チュンシーンごっこを。(でも雪で滑り落ちそーで恐かった!!)周りはかなりの急な斜面なので、あのシーンをあの角度で撮影したカメラさん、転落したら命無かったでせう。映画は命がけですな(≧□≦)
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そして、雪の榛名山頂上へ!!
ぎゃーぎゃー喜びv走りまわる鏑木さんと私、雪を怖がる福岡さん、
それを車の中から温く見守ってくださる斉木さんと白鳥さん(←外寒い(笑))
はい、あれがかの有名な給水塔…なのかどうなのか知らないんですが(殴)あの塔みたいなのは、ほんとは何なんでしょう。でも榛名(秋名)はとにかくあの塔。国家的財産です。いえマジで。
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←これだけ福岡さんからいただいた写真無断使用(^^; |
道を真直ぐ下ってくと、直ぐに榛名湖へ。
一面の雪で、湖も氷ってます。
そして映画で拓海となつきがデートしてた木の歩道へv
皆で木枠に腰掛けていると、白鳥さんが皆に温泉饅頭を配って下さいましたv
「じゃあ、見国さんは お饅頭を一気食いして、喉に詰まらせてください。」
「ええええっっっ(@□@)喉に詰まらせるんですか!?!?!?」
「でもお茶とかないから、詰まったらそのまま…」
…死んだら埋められる(T□T)!!
でもお饅頭好きなので、やってみることにしました!!(チャレンジャー。)
皆で揃って、お饅頭をぱくっっっ
「「「!!!!!!!Σ(@□@///」」」
初めてこのお饅頭を食べたメンバーに走る衝撃!!
何これーーーーーーーー!!!激美味!!!!
私はかなりの餡子系お菓子スキーなので色々食してるんですが、そんな私をして、初めて食べた味でした!!
すげ美味い(T□T)!!
立続けに連続三個口に頬ばってみたのですが(やったのか…)、喉に詰まりそうにない滑らか餡だったので、食べ物を粗末にしちゃいけないや、と思って三個で止めときました。
「喉に詰まんナイし…普通に美味しいとかゆってるし」
と、白鳥さんをがっかりさせつつ(笑)
湖から榛名山頂上方面へ向かうストレートが、映画では印象的に使われてましたネ!
榛名山をバックに聳える交通ルート標識にすら、胸がときめきまくり。
そして、恐怖は下りにやってきました!
雪が氷状態で残る峠道。
タルい運転してるバンをやり過ごして、コーナーへ。
ズルンと滑るリアタイヤ
「「「ぎゃっ!!!」」」
「あ〜ごめんねえ〜 今この車 後ろ重くなってるから リアタイヤがね〜」
「こういう時、あわててブレーキ踏むと、スピンするんだよね〜」
全然落ち着いて談笑してる白鳥さんと斉木さん(笑)
そして初めての体験でビビりまくるリアシート組(笑)
いや、鏑木さんは雪慣れしてる方ですが、福岡さんと見国は雪って年に一度見るくらいな地方在住なので、“リアがスライドする(←原作の方で中里がこれで負けてました)”っていうの体験したの初めてなんですよ! 貴重な体験でしたが、雪道の恐さも身に滲みました。
「でも、こんな道を拓海はすごい飛ばすんだから、普通じゃないよね」
「え…拓海は、人間じゃないじゃないですか」
「えええΣ(@□@!人間じゃないの!?!?」
「神ですよね」
「“秋名山の神”」
「神か〜」
「『でも神も、たまに普通のひとと同じことをする。』」
妙にキレイにオチがついた所で(笑) インプレッサちゃんは渋川市街へと向かいます。そろそろお昼もだいぶ過ぎた時分ですが…
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湖から榛名山頂上方面へ向かうストレート
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渋川へ→
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