一日目…冬コミ後(笑)高崎駅→裏妙義

二日目…
碓氷(眼鏡橋)
妙義(ホテル峠(笑)・妙義山・妙義神社・妙義町中里(笑))
榛名(伊香保温泉の階段・峠途中に涼介と中里の朝チュンシーンの場所・雪の榛名山頂上・榛名湖で清芳亭の温泉饅頭を喉に詰まらせに挑戦(笑)・)
渋川(藤原とうふ店・なつきが走った海水浴帰りのチューシーンの路地・拓海がバイトしてたGS)
赤城(雪の上りスタート地点・スノーロードを走りこむ青いFDと白いGTRをストーカー(笑))
市街中里たけしの看板(笑)・アニキの群大病院・踏切!・県庁舎(原作啓介がデートしてた高層ビル)・ぱんぷきんで御飯・ホテルロイヤル(最初のシーンの土手)・高崎駅前ショッピングモール(涼介が拓海を待ち伏せしてペプシ投げてた所…で、ペプシ投げに挑戦!!))



赤城

「拓海が赤城に行くルートはここが一番近道だと思うんだよね〜」
という白鳥さんと斉木さんお勧めの近道をして、インプレッサちゃんは一路赤城山へ。
なだらかな上りの山麓の道路は、夕暮れ近い陽射しに照らされた木立に囲まれて美しいです。
が、
「地元だから、群馬を案内すると、つい抜け道ばっかり走っちゃうんだけど、群馬はこんな所ばっかりじゃないからね!!」ちゃんと人家があるよと、一生懸命何度も主張する白鳥さん(笑)。大丈夫ですよ!分かってますよ!

が、だんだん日暮れが近付いて来て、昼間溶けた雪が、また氷り始める時間でもあって、日陰の上りはヒヤヒヤもの。
時折リアが滑って、またドキドキしてる後ろ組。
赤城は標高が高くて、コーナーにこびり着くように雪が残っている路面状態だったのが、上りスタート地点から唐突に雪一色に。


とりあえず上りスタート地点名物の看板まで到達ですv
この看板前で色々なシーンがvvv

と、萌えていたいものの、私達の前には雪道が…
更に上へ行くべきか、それとも今回はあきらめて、市街の映画ポイントへ向かうべきか。
とりあえず車の外に出てみると、足下がズルン!と滑って、ビビリまくりの福岡さん。
運転してた斉木さん曰く
「この車(5人も乗ってるから)、多分今、下り最速っ!!
曲がらないけどね!(^∇^)
とめちゃめちゃ恐いことをっっっ


上からどんどん一般車も降りてきて、交通量はあるので上るのは問題ないのでしょうが…、とにかく雪道に慣れて無い私達には、恐いことこの上なしですよ(T◇T)
赤城の二重ガードレールも見たいですが、きっと緊張して見学どころではないし
神社で中里受けカラーのお守りもゲットしたかったですが〜(∋_∈)

「どうします? 上ってみる?」
「いえ、もう今回はここまでで、上りスタート地点で十分ですっ」
「でも行こうと思えば行けると思うけど〜」
「いいです(T◇T)いいです(T◇T)この際、もう涼介なんかどうでもいいですっ!!
「ええっ!!どうでもいいの!?」
どうでも良くないですよ!!!(T◇T)(T◇T)(T◇T)
涼介のことはしょーもないくらい愛してたりしますが、もうこのスノーロードというヤツは、そんな訳わかんないことを口走らせてしまうような魔物だってことなんですよーーーーー

で、上りスタート地点の雪溜まりをケンタに見立てて蹴りながら(爆)鏑木さんとケンタの話しで盛り上がっていた時…
きゅおおん…と何だかすごく良いエンジン音が…
皆が揃って視線を上へ向けると、スノーロードを滑らかに駆け降りてくる曲線の美しいインパクトブルーの車体。
「「「「「FDだ!!!!」」」」」
「追ってください!!」
そんな無茶な!(-▽-u
でもバタバタとあわててインプレッサちゃんに乗り込む私達。
「追ってももう絶対追いつけないと思うけど〜」
と下りは白鳥さんの運転で…
と、

「あれっFD!いるいる!」
もうずっと先に行ってしまったと思っていたFDは、前を走っている路線バスにつかえて、ダンゴ状態の前の方に見えてます。わあラッキー☆
でも何故か話題は路線バスに。

「あの路線バス、毎日こんな雪道を走り込んでるから、きっと赤城最速はあの路線バスだよね〜」
「プロジェクトDの新メンバーは、あの路線バスの運転手さん!」
「操る車はやっぱり大型バス。バスの公道最速伝説!!」
「運転する時は、必ず白い手袋してる。すごく礼儀正しい」
「帽子もかぶるの忘れない」
「どんなに最速でも、停留所の案内ボタンは押し忘れない!!」

そんなことを話してる間に、停留所に停まった路線バスを追い抜いて、その次のコーナーをキュキュン!と綺麗にハイスピードで曲がってくFD!ああ〜見えなくなっちゃう(T◇T)
ここはアレを言っておかなくっちゃ!!
「行かないで!ダーリン!!」
「は?」
「ダーリン?」
「えっ?えっ?ダーリンですよ?あれっ」
ほら、恭子ですよ!黒いFD乗ってる女の子!啓介のことダーリンって呼んで
は…Σ(@□@//もしかして、啓中ファンには、恭子の存在は無かったことになってる!?
それ以前に原作、中里の出てるトコしか読んでない可能性も中里ファンには確率高いです。。。ははは。
まあ良いや(爆)

そして更に…
赤城山をそのまま下り続けて、見通しの良いのどかな田園を走っていると…
「あれっ?前にいる車…何ですか?」
他に車は走っていなかったのどかな道のすごく先の方に、白い車体のテールがチラっと見えたとたん、ドキドキと!
「え? 前に車なんかいる?」
「ああ、うん、一台いるよね、さっきチラっと見えた」
だんだんにその車に近付く、現在下り最速のインプレッサちゃん。



「あ、スカイラインv」
やはりチラっと見えたテールランプは32のv
「「しかもGT-Rだ!!」」
「追ってください!!!!」
///(^∇^u

そして、結局かなり長い間、GT-Rをストーカー(殴)
ユーザーさん御免なさい。
しかも色々オカズ話しに話しを咲かせてごめんなさい(殴)。

やっぱり32はテールランプが可愛いのですよね。34よりタイトでセクシーvvv
まあ白いGT-Rだから、毅というより島村栄吉なのですが。
もうR32GT-Rってだけで、ムラムラしますよ実際。ははは。
本当にごめんなさい。ふっ

上れなかった赤城山頂上へはリベンジを誓いつつ、
次はラストの市街ですv





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