2007年10月6日、大塚において通信労組東京支部、第25回定期支部大会が開催されました。 黒岩委員長の開会の挨拶に続き、東京地評、中央本部、神奈川県支部、日本共産党東京都議団代表、小部弁護士の来賓の挨拶。埼玉、千葉支部等からの連帯メッセージが披露されました。 小部弁護士からは『NTT企業年金減額反対』の運動が月1人約1万円、受給者全体では200億円以上の損失を防いでいる。NTT以外の受給者にも重要な影響を与えているとの発言がありました。 大会議案の討議では各分会代議員から[50歳退職・再雇用]、[成果業績賃金制度]、[リストラ裁判]、[企業年金減額反対]、[各職場の現状]等、活発な意見が出され、『業務の広域集約・委託化』により今の職場を追われるのは『50歳退職・賃下げ・再雇用』時の約束とは違うなど等,活発な論議がされました。 各議案は賛成多数で採択され、新執行部、退任役員の紹介後、仲野副執行委員長の挨拶で閉会しました。 |
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