2004年第6戦  池原ダム


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第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
 
昨年順位
合川ダム
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
琵琶湖
池原ダム
二津野ダム
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
中鼻
2
5
1
5
4
4
6
     
25
2
岸本
5
4
4
4
2
5
4
     
23
3
和田
3
6
5
2
5
0
2
     
20
4
政井
4
0
3
3
3
6
3
     
18
5
岩元
6
1
6
0
1
2
5
     
15
6
星山
7
0
1
0
6
0
0
     
7
7
野口
1
3
1
0
0
0
0
     
4
8
徳山
 
0
1
0
0
0
1
     
2
9
橋本
 
0
0
0
0
0
0
     
0
9月4日(土) くもり時々雨





【寸評】

 聖地池原・・・ ロクマル・・・ サイト・・・ ビッグべイト
いきしなの岩元号の中で6人がそんな話題で盛り上がる中、トボトスロープに到着。
夜明け前から受付に並ぶ気合で夜明けと共に出航!これまで借りた船の中で最速を誇るスピードで
3艇とも思い思いの場所に散って行く・・・・・・

(ココから中鼻・政井艇についてレポート)
この日は台風明けでニゴリがひどい情報は予め知っていた2人。とりあえず備後筋を上がる。
途中のおいしそうな立木群に目もくれずひたすら最上流部をめざした。
バックウォータでもひどくはないもののややにごり・・・
政井選手はキャスティーク。私はバジェットで流しはじめる。
チェイスはあるもののバイトにはいたらず だんだん中流域に到達。たまに魚は見えるが何やっても食わない。
あたりが恋しくなった2人は 仕方なく坂本のリハビリセンター(77番付近のガレ場)へ。 ここで2人とも34cmセンチをゲット。
 こんなことしてたらイカン!とダムサイト付近までもどりトボト第一ワンドへ。でもここでもコバスばかり・・・
昼食後、白川筋をのぼり唯一知ってるポイントの深瀬谷へ。スタンプから岬、クリーク内をテキサスを打っていく。
 小さな岩盤での数投目。着底後ピックアップしようとしたらライン横走り。あわててあわせて細長いバスゲット。
40.5・700gの激ヤセクンでした。「これで終わるもんかっ」と写真も撮らず即リリース。でも結局この魚が優勝してしまいました。


みなさんもさぞ苦しかったでしょう・・・くやしかったでしょう・・・「MGLFに2度と行かんリスト」に載せたいでしょう。
 でもダメーーーー。池原は特別です。がんばって回数通いましょう。きっと合川ダムのように好きになれる日がきますよ。
ということで「MGLFに2度と行かんリスト」から生野銀山湖を外し、次月、生野銀山湖日帰りもありかとさっき思いつきました。
 みなさんいかがでしょう?
10月の大会までに掲示板に書きこんどいてね

次月候補
二津野ダム・風屋ダム・琵琶湖・生野銀山湖
選択基準は10月2日時点で台風のニゴリの影響を受けていないとこですわ

1位 中鼻選手
40.5cm
6P
700g
2位 岩元選手
36cm
5P
600g
3位 岸本選手
34cm
4P
450g
4位 政井選手
34cm
3P
420g
5位 和田選手
31cm
2P
300g
6位

徳山選手

21cm
1P
100g
         
         
         



【馬の結果は・・・】 第6戦 出馬表

2−4 該当なし



第5戦