2004年第8戦  琵琶湖

   

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第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
昨年順位
合川ダム
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
琵琶湖
池原ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
7/9TOTAL
1
中鼻
2
5
1
5
4
4
6
5
6
 
36
31
2
岸本
5
4
4
4
2
5
4
1
5
 
29
26
5
3
岩元
6
1
6
0
1
2
5
6
4
 
25
24
7
4
和田
3
6
5
2
5
0
2
1
1
 
22
21
10
5
政井
4
0
3
3
3
6
3
3
1
 
22
18
13
6
星山
7
0
1
0
6
0
0
0
0
 
7
7
24
7
野口
1
3
1
0
0
0
0
2
0
 
6
6
25
8
徳山
 
0
1
0
0
0
1
0
1
 
3
3
28
9
橋本
 
0
0
0
0
0
0
0
0
 
0
0
31
11111月6日(土)はれ 気温朝11℃ 水温16.8℃〜17.1℃1



【寸評】

中1週で琵琶湖の開催となった第8戦。先々週とはくらべものにならないほど水はきれいで状況は文句無し。あとは釣るだけです。
でも朝は寒いし、水温も低く、どこでなにやってもギルのアタリすら無し。水面の所々では泡だらけでギルがプカプカ浮いているところもありました。

真野・ラフォーレ・木の浜・赤野井とまわるも全く反応なし。この時点で岩元選手が29cm350gでトップ。また前大会と同じ展開かと誰もが思ったころ、岸本選手が木の浜の浚渫跡をマッドペッパーマグナムでえぐって37cm750gをゲット。
その知らせをメールで赤野井沖で見ながら、頼みの綱のカネカ浮漁礁に移動。ポークにビッグダディを付けていたのでラバジは弱気にやめて
バルキーパワーホグ3テキサスで数投目に鋭いアタリ、のけぞって合わせて引きずり出そうとするもパイプに巻かれて寄せれない。
バスザイルex12lbをギリギリこすりながら強引に巻き取りネットでGET。49cm1700gのバス。12時過ぎでした。2年前は2時ごろでした。
その後13時ごろから南から強風が吹き始め、後に北に変わり夕方にかけては非常釣りにくい状況でした。
和田・岩元艇はエンジン付近に大きなゴミがついて不発。政井・藤澤艇も琵琶湖コバスマジックにはまったようでした。
とっくん35cm釣って0gって何?まさかゲージを忘れましたか・・・ルール上無効とします。もってかえってきてはかったらいいのに・・ 3位やで。もしかしたら2位で馬とれたのに・・ ゲスト参戦の3人も何匹か釣れて良かったですね。 ボウスの人もいましたが・・・・

次回は琵琶湖の近江舞子オカッパリです。南小松(近江舞子)の漁港と内湖・浜がポイントとなります。

年間優勝の行方は・・・・
ポイント差は現時点7/9で5ポイント差になりますが私が4ポイント捨てているので、最終戦不参加だと
1ポイントマイナスの7/9で35ポイント。 岸本選手最終戦優勝でも7/9で32ポイント。
逆転優勝の可能性はなく、実質優勝してしまいました。はっはっは。

1位 中鼻選手
49cm
6P
1700g
2位 岸本選手
37cm
5P
750g
3位 岩元選手
29cm
4P
350g
4位 小寺選手
22cm
150g
5位 田中選手
20cm
100g
         
         
         



【馬の結果は・・・】 第8戦 出馬表

3−5 岸本選手総どり

 

 



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