2005年第9戦  琵琶湖

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第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
昨年順位
旭川ダム
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
風屋ダム
池原ダム
二津野ダム
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
7/9Total
1
政井
5
1
4
5
6
5
3
5
1
4
34
32
2
和田
4
1
1
2
4
6
5
3
5
6
33
31
3
野口
7
1
6
4
5
1
4
2
4
1
28
26
4
岩元
3
1
2
1
2
4
6
1
3
5
25
23
5
中鼻
1
1
1
6
1
1
2
4
1
0
17
16
5
岸本
2
1
1
1
3
3
1
6
1
1
18
16
7
徳山
8
0
3
1
0
1
0
0
0
0
5
5
8
星山
6
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
12月3日(土) 晴れ

 




【寸評】
この冬最高の寒波とのニュースがある中、我々5人は極寒の琵琶湖に集合することになったが、いきなりチャンピオン候補の最右翼である、政井さんが遅刻。1時間遅れのスタートとなった。今回エントリーの船は2艇。現在TOPを走る政井・岩元号とTOPを3ポイント差で追う岸本・野口・和田号である。まず、岸本号はこの日の為に、ラバージグ10個を大人買いした岸本氏の願望を叶えるため、オリーブ沖の魚礁をチェック。一通りチェックしたが、あたりもないので、雄琴ミオ筋及び雄琴マリーナをチェックするため南下。希望を持って到着した雄琴であったが、ウィードジャングルのためほとんど釣りにならない状態ですっかり意気消沈。強風が吹いてきたこともあり、雄琴港に避難することなった。港に船を繋いだ岸本号は近くのファミリーマートで酒・おでんを大量に買い込んで、プチおでんパーティ状態となり、釣りのことはすっかり忘れて飲んだくれる始末。挙げ句の果てに雄琴港内でツネり始めるも、喫茶店のオッサンに叱られ退散。すっかりヤル気はなくなっていた。お昼を過ぎ、ようやく重い腰を上げて釣りを再開したが、強風が吹き荒れ木の浜3号水路の湾内へ退散。そこでも全く釣りにならず、強風の中を真野に戻ることに。しかし冬の琵琶湖は激荒れ状態で、命からがら真野に到着したときには、2時過ぎ。最後の一時間ちょっとを真野沖でチビッコバス狙いに終始する。15:00の時点で誰も釣れていない状態のため、野口・和田両氏は一発逆転の小バスを狙い続けた。沈黙を破って6mから出てきた25cmに岸本艇は驚喜乱舞状態。俄然盛り上がるが、政井艇から14cmと10cmの報告を受け万事休す。年間チャンピオンは政井氏の手に渡った。(ちなみに政井号はずっと北湖にいたらしい。)

1位
和田選手
200g
25cm
6P
2位
岩元選手
50g
18cm
5P
3位
政井選手
40g
14cm
4P
       

 


【年間優勝者 政井選手コメント】
今シーズンは、全戦参戦して、最後まで集中力が持 続できたのがよかったんでしょう。ただサイズ的にはちょっとさびしい内容やっ たんで、来シーズンは、サイズアップして2連覇目指します。今年も、楽しい釣 りができました、ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いしまー す!



【馬の結果は・・・】 第9戦 出馬表

該当なし


第8戦