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揚貨装置運転実技教習(国家試験実技免除教習)大阪労働局長 登録第62号 有効期限:令和6年3月30日

令和6年度実施日程
令和6年6月第1回:6月3日(月)〜7日(金)
令和6年6月第2回:6月17日(月)〜21日(金)
         
令和6年7月:7月22日(月)〜26日(金)
        
令和6年11月:11月18日(月)〜22日(金)
          
令和6年12月:12月2日(月)〜6日(金)
        
令和7年2月:2月3日(月)〜7日(金)
(注)都合により日程・時間割を変更する場合もありますのでご了承下さい。
教習時間
基本運転(1日2時間×2日)、応用運転(1日2時間×2日)、
  合図の基本作業について(1時間)の合計9時間の教習
        
午前9時00分〜午後4時05分
(注)都合により日程・時間割を変更する場合もありますのでご了承下さい。
        
※詳しくはお問い合わせ下さい
定員・申込締切日
それぞれ定員3名(定員になり次第募集終了)
6月第1回:5月20日(月)
6月第2回:6月3日(月)
7月:7月8日(月)
        
11月:11月5日(火)
                 
12月:11月18日(月)
        
2月:1月20日(月)
※なお締切日に定員に達していなくても募集は終了させていただきます。
教習資格
18歳以上で揚貨装置運転士免許をお持ちでない方
教習料
66,000円(税込)
傷害保険料について
加入は70歳未満の方に限ります。
会員の方の傷害保険料は協会が負担いたします。
会員外の方で、傷害保険に加入される場合は別途費用が必要です。
費用が必要な方は締切後に連絡しますので、当日または当日までに、
  現金もしくは、下記の銀行にお振込みでお支払ください。
  教習開始日直近の振込の場合、確認がとれないことがありますので
  口座振込証明書を持参してください。
        
申込書に加入・未加入をご記入ください。(未記入の場合は未加入とさせていただきます)
実技試験
実技教習終了後、当協会検定員による実技試験を行います。
※実技試験、修了証の交付について
修了証の交付
  1. 実技試験に合格した方には「修了証」を交付します。
    交付日から1年間は実技免除となります。
  2. 学科試験(1年間有効)に合格されている方は、「修了証」と併せて
    住所地の労働局に申請して「免許証」を受けてください。
※実技試験、修了証の交付について
教習会場
〒551-0023
大阪市大正区鶴町2丁目20番21号
公益社団法人 大阪府港湾教育訓練協会
大阪府港湾教育訓練センター
Tel・Fax:06-6553-7651
E-mail:osakakouwan@ad.wakwak.com
申込・支払方法
・申込締切日までに定員が空いてるかの確認を、お電話でしていただいたうえで、
別途申込書に必要事項を記入して直接お持ち頂くか、
郵送もしくはFAX (06-6553-7651)にて予約してください。
・申込書が届いていない時もありますので確認をお願いします。
・締切日までに申込書が協会に届いてない場合はキャンセルとさせていただきます。
その際こちらから連絡は致しませんのでお気をつけください。
・揚貨装置実技事前準備講習会と重複申し込みはできません。
(注意事項のページも確認のうえ、お申し込み下さい)
・教習料金は当日または当日までに、
現金もしくは、下記の銀行にお振込みでお支払ください。
・教習開始日直近の振込の場合、確認がとれないことがありますので
口座振込証明書を持参してください。
りそな銀行
市岡支店 普通:0425594
[口座名義]
公益社団法人 大阪府港湾教育訓練協会
シャ)オオサカフコウワンキョウイククンレンキョウカイ

注意事項

教習を受けるにあたって
  • 教習日時の指定はできません。協会の方から指定させていただきます。
  •                 
  • 教習生数によって教習日時が短縮される場合があります。
  •                 
  • 写真2枚(縦3.0cm×横2.4cm)を初日までに提出してください。
  • 本人確認書類として、自動車運転免許証、国又は
       都道府県・市区町村が発行する証明書等を初日までに持参してください。
  • 教習期間中の遅刻・欠席・早退は、理由の如何・時間数に係わらず
       修了証は交付できません。
  • 教習料は、教習が始まるまでにお納め下さい。
       なお一度収めていただいた教習料は返金できません。
  • 教習項目の免除はありません。
  •                 
  • 飲酒しての教習はできません。
  • 教習の時は安全に作業できる服装(ご自身で判断してください)で受けてください。
  • 教習の際、ヘルメットが必要になります。無いと教習できませんのでご準備ください。
  • 貸し出しの場合、使用料550円/日(税込)(時間にかかわらず)いただきます。(数に限りがありますので、事前に申し出ていただければ貸し出します)
  • 雨天の場合は雨具(カッパ)をご用意ください。
  • 教習中は必ず指導員の指示に従ってください。従わない場合は教習を中止することもあります。
追試験について
  • 最終日に行います修了試験に不合格の場合
    補習(1時間)を受けていただき、再試験となります。
  • 再試験(補習教習を含む)の料金は16,500円(税込)です。
    補習当日に現金でお支払い下さい。
  • 追試験は3回まで受験できます。
    その際1回ごとに16,500円(税込)が必要です。
実技試験、修了証交付について
以下の条文は揚貨装置運転実技教習に関する登録教習機関業務規程の抜粋です。
『揚貨装置運転実技教習に関する登録教習機関業務規程』ダウンロードはこちらから»
  • [実技試験の配点]
    第8条 揚貨装置の運転実技試験の配点は、次のとおりとする。
試験科目配点
揚貨装置の運転90
揚貨装置運転のための合図10
100
  • [合格]
    第9条 採点は各科目の点数の合計100点をもって満点とし、得点が60点以上である場合を合格とする。
  • [採点基準]
    第10条 修了試験の実施方法及び採点の基準については、別表4「修了試験の実施方法及び採点基準」、 別表5「実技試験採点基準」及び別表6「揚貨装置実技試験(合図)解答用紙」により、検定員は別表7の 「揚貨装置運転実技試験採点表」を作成する。
  • [修了証の交付等]
    第11条 修了試験に合格した者に対し、様式第6号に定める揚貨装置運転実技教習修了証(以下「修了証」という。)を交付する。
    2.前号の修了証は、氏名・住所を再確認のうえ、試験終了後15日以内に交付する。
    3.修了証を交付された者で次の理由が生じたとき、様式第7号に定める様式により申し込みがあったときは、再交付又は書替を行う。
    ① 修了証を滅失又は損傷したとき。 (再交付)
    ② 氏名に変更があったとき。(書替)

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