船の架台
トレラーの名義変更や整備に船が邪魔なため、船台を作りました。足は車用の架台です。総額2万円弱かかってしまった。
バウモーター
Minn Kota Riptide RT 55 AutoPilot付き
Minn Kota RipTide Wireless CoPilot
オートパイロットと称する方位センサーが連動して何時も同一方位を維持する。ワイヤレス装置を付けたので手元で推進力や方位を変更できる。
Cabela's
というアメリカの店舗よりネットで購入。航空運賃を入れても日本より4割引くらい。問題は故障したときだがその時はその時。
モーターを取り外し可能にするために上のような台をFRPとプラスチックまな板で作成。
取り付け後はこのようになりました。
DGPS付き魚探
コンソールにロータリー架台を付けてコード類は船体内部に配線。電源はバッテリー室に設置したサブバッテリーより配電されます。航行灯もサブバッテリーから配電されるように変更しサブバッテリーチャージャーも付けて船外機が動いてる間はバッテリー切れを心配しなくて良いようにしました。又、これでメインバッテリーはエンジン用だけとなりバッテリーあがりでエンジンが始動できなくなることは無くなります。
ロータリー架台を上の写真でわかるように最後面に取り付けたが、これでも魚探のコネクターが風防に当たるため本体の設置金具と架台オス側の間にステンプレートをかまして魚探が後方に設置されるように加工した。
取り付けるとこのようになります。
振動子の取り付け
最初は魚探の振動子はイケス内に取り付けようと思いインナーキットで取り付けたが映りが悪い。外郭と内殻の間に空気層が存在したみたいだ。仕方がないので丸い振動子にゲルコートでスペーサーを作りトランサムに固定した。プレートをネジで固定しようとも思ったが不備があるときのことを考えてまずは取り外せるようにした。結果は良好。
夜間航海灯
夜間航行灯は、釣りに夢中になって暗くなってしまった時のためにと設置したが両色灯と白灯の距離が1メーター必要なため非常に邪魔。今のところ好んで夜間に航行しようとは思っていないが、どうせ設置したからにはいつでも使えるようにしたい。それで夜間航行灯を半分に切ってしまい、(配線はコネクターで取り外せる)下の写真のようにした。必要な時は1分で組み立てできる。
物入れのパッキング
燃料室やバッテリー室などが船を洗う時などに水が入ってしまうためパッキングを貼りました。
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