ボートの来た日
ボートの契約をすましたが、山本社長と納艇日を決めていなかった。3月になっても音沙汰がなかったので心配になり山本社長に電話すると ”東北は3月4月はボートを置いておくだけになるので4月末に予定してました。” と返事をもらう。確かにその通りです......
(>_<)ゞ
さて納艇日は決まったが、社長曰く ”板柳まで取りにいてくれ。クレーン付きトレーラーなので取り扱い注意を実地で受けて欲しい。”と言う。
社長〜 言うは安でっせ〜! 家から120Kmもあるんやで〜!
しかし他に代理店もサポート店が無いちゅーんじゃ仕方がないか!!
トレーラーを引く練習と思えばええか。
 (v_v)
ボートを取りに行くぞ〜
4月25日
本日昼にサポート店の株)ながけん(板柳ルート339SS)に取りに行く予定で早めに家を出る。高速に乗り軽快にとばしていたのだが....
軽米を越えた辺りから雲行が怪しくなる。4月末なのに雪じゃ〜
なんと安代インターより先で雪のため通行止め。(-.-;)y-゜゜
この先の不運を暗示しているようだ〜〜〜〜〜
とにかく安代インターで高速をおろされてしまった。仕方ない、一般道で山越えじゃい。と気合いを入れるもタイヤはノーマルに替えてしっまている。山越えできるのかー
雪降る山道をひた走る。雪はそれほど強くなく積もるほどでない。
どうにかなるだろうと走っていると湯瀬温泉あたりで横を走っている高速を見ると車が走っている。(・o・) なんとあの後すぐに通行止めが解除されたらしい。家を早く出たのが裏目に出た〜〜〜〜〜
世の中常にこんな物やと嘯くもガッカリ (Q_Q)↓
鹿角インターより再度高速に乗り大鰐まで問題なく走行する。
弘前で昼食をとり、その後問題なく板柳の株)ながけん(板柳ルート339SS)にたどり着く。板柳ルート339SSで株)ながけんの永澤社長にお会いしコーヒーをご馳走になりながら船とトレーラーの書類の説明を受ける。その後、道を挟んで反対側の社長宅に置いていただいてあるボートにご対面。
永澤社長に事細かにクレーン付きトレーラーの扱い方を伝授してもらう。
扱いには自信ができたが、引いて帰る前にもう一つ課題があった。
ヒッチメンバーの見栄えのためにフラットプラグにしたのでトレーラー側プラグも変更しなければならない。配線図もしっかり持参したし  問題ないだろうと思ったのが間違いの元であった。配線図と実際の配線が一致しない。 
                    (゜ロ)ギョェ
仕方がないのでテスターを使ったりしながら試行錯誤の繰り返し。3回も車のヒューズをとばし永澤社長には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
色々な困難があったが、やっとトレーラーを牽引して帰れるようになった。
すでに午後5時前になり暗くなってきた。雲行きも怪しく雨が落ちてきて風も強くなってきた。さて帰り道はどのコースで帰ろうか???
高速は早く帰れるが山間部で雪に会ってはたまらない(O_O)
しかし青森回りは一般道で時間がかかる〜(>_<)ゞ
悩んだが、まず安全第一と言うことで青森回りコースを選択することにする。
初めてのトレーラーの牽引だったがバックしない限り問題ない。引いてる感触は加速と制動が少し悪い(車体が重いような)感じのみであまり気にならない。天気さえ良ければ高速を走れるのにとボヤキながら一般道をひた走り9時頃には帰宅できた。
朝8時半から夜9時まで12時間半の奮闘でした。
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