MGLF2016第１戦が琵琶湖で行われました。
晴れの予報も、朝はもやがかったローライトな天候で、釣れそうなムード。
南湖の特に西岸は濁りが入り、果たして、これがどう影響するのか？
朝から川崎選手が、２３５０ｇ/５１ｃｍをスイミングジグでキャッチ。
同船の岩元選手は、２匹目のドジョウを狙い、スイミングジグで押すも、２匹目は居なかった。
それでも、東岸でワームを駆使し、32ｃｍまでサイズアップ？
一方、ライトリグマスターの豊森選手は、午前中から順調に数を稼いでいくも、サイズアップに苦戦し、37ｃｍ止まりに。
濁りを見て、クランクを主軸に巻いていたという政井選手は、苦戦。 しかし、最後にはライトリグできっちり、ボウズは回避。

終わってみれば、朝の一匹で勝負を決めた川崎選手が2016開幕戦を制した。
雨の後の濁りに苦戦しつつも、なんとか全員魚をキャッチ出来ました。

第２戦