人生は、努力と迷いの連続と言えるだろう
この時代、小説を書かなければ人間らしく生きることは不可能だ
1989年 都市銀行システム開発部門から地方のメーカーに転職
ビジネスストーリ「第3次オンラインシステム」を投稿
入選作「シンデレラボーイは眠らない」との差に愕然とする
1994年 大学時代に下宿先で知り合った友人の言動を懐かしく
思い出す。ある日、友人がバスを降りる際に放つひと言、
「不細工な女は去れ」が脳裏をよぎり、小説の構想が浮かぶ。
それ以来、その小説のことが忘れられなくなる
1996年 勤務するメーカーで課長職となる
1998年 長野パラリンピックの通訳としてボランティアに参加
1999年 「目覚めよと呼ぶ声が聞こえる」の執筆開始
途中何度か挫折しそうになるが、友人の「赤川次郎に文体が
似ている」という言葉に励まされる
2004年 元映画プロデューサーの中川完治氏に師事し、
小説とシナリオの基本と文章作法を学ぶ
2005年 「目覚めよと呼ぶ声が聞こえる」を新風舎より出版
2006年 勤務するメーカーで部長職となる
2008年 新風舎が破産宣告を受ける
2009年 「目覚めよと呼ぶ声が聞こえる」を文芸社から再出版
家族: 妻と娘1人 愛犬は黒パグのチョロン(左の写真)
趣味: フライフィッシング、ゴルフ、クラシックギター、トレッキング