2018年 第7戦 in 琵琶湖

 

     
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
豊森
 
5
6 
6
6
3
0
5
 
 
31
2
川崎
 
3
5 
4
3
5
5
3
 
 
28
3
政井
 
2
4 
0
5
6
6
2
 
 
25
3
岩元
 
4
1 
5
4
1
4
6
 
 
25
5
中鼻
 
1
3 
3
2
4
3
4
 
 
20
6
堀川
 
6
0 
0
0
0
0
0
 
 
6
7
原田
 
0
2 
0
0
0
0
0
 
 
2
7
礒元
 
0
0 
0
0
2
0
0
 
 
2
9
西廣
 
0
0 
0
0
0
0
1
 
 
1
10月20日(土)晴

 



【寸評】

2018年MGLF第7戦が琵琶湖で行われました。
台風により、北湖開催から南湖開催に変わって、タックルも南湖用に入れ替えていざ出陣!

今回は初琵琶湖ボートバスフィッシングのゲスト西廣さんを迎えての大会です。
が朝からなんか寒いし、雨降ってくるし、おまけに政井選手がスティック遅刻!  波乱の予感・・・・。

今回、琵琶湖リサーチTVの通り、放水が止まり、バスが散って釣れなくなっているような感じ。
やみくもにを追いかけるより、毎週きている人やガイドの船の後を追う作戦としました。

まずは真野北側取水塔。川崎・岩元艇がいたのでちょっかいを出してみる。私以外全員チビバスつってボウズ逃れ。はい移動。

次は堅田。一文字延長上のシャロー付近からミドリブイの沖まで船びっしり・・・。
なんかでも生命反応あるし、ガイドの船も入ってくる。
ここで西廣選手32p/415gのキーパーゲット!。慣れないボート釣りでも早速結果を出す見事なセンスを披露。

その後、本命の下物浚渫エリアに移動。
広大な浚渫エリアに大船団が形成され、鬼のようなボートの数・・・・・・。
微風に流されながら、ディープ→カケアガリ→シャロー→エビモ→カケサガリ→ディープ・・・・・。
ウーン(゜-゜)。。。。何やってんだがわかんねーな・・・・。
釣れると信じたピンポイントに自動のエレキで釣りがしたいもんです。

でもここで近所にいた豊森選手42cm/980g・38cm/850g、政井選手36cm/660gをそろってラバージグでゲット。
マーカーブイを撃って狙い撃ちの見事な釣りでした。

そんな中、リバウンド王岩元選手が、42cm/995gに続き、45cm/1360gと突き放しにかかる。
またまた最後は堅田で勝負と3艇集まって、ラストスパート・・・。

捨てられたラインを回収しようとした中鼻選手。ラインの先についていたのはなんと高級タックル!!
一足先に賞品ゲットしてノンキーボウズに終わりかけたが、フリックカーリーで42cm/1070gを
エレキの自動運転で船を回転させながら見事な連携技でゲット!!。その後40cm/920gも追加しなんとか。

いっつもどっかーんとくる川崎選手も今回は岩元選手のデカさに隠れて控えめな釣果に終わり、
岩元選手が昨年の11月依頼の優勝 !!。
政井選手とならび同ポイントで3位。

最終2戦を控え、年間レースの行方はまだ全く分からない状態となってきました。
さぁ 盛り上がってきましたよ。 また岩元選手は釣具屋に行き倒しの日々ですか。(さき免許やって免許)
次回は11月3日琵琶湖(北湖)です。

 

 

1位
岩元選手
2355g
  1360 995
2位
豊森選手
2245g
  980 850 415
3位
中鼻選手
1990g
  1070 920
4位
川崎選手
1860g
  815 610 435
5位
政井選手
660g
   
6位
西廣選手
415g
   
     TOTAL
9526g
   


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