2024年 第9戦 in 琵琶湖

     
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第9戦
第10戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
池原ダム
池原ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
5
6
5
3
1
4
1
6
4
 
35
2
岩元
 
1
3
1
7
6
6
3
5
2
 
34
3
川崎
 
1
2
6
5
3
3
2
3
6
 
31
4
豊森
 
6
1
4
2
1
0
5
4
3
 
26
5
中鼻
 
1
5
2
1
2
5
1
1
5
 
23
6
西廣
 
1
1
3
1
5
2
4
1
1
 
19
7
政井
 
1
4
0
0
4
1
1
1
1
 
13
8
沼田
 
0
0
0
4
0
1
7
0
0
 
12
9
 
1
1
0
0
1
1
1
2
1
 
8
10
礒元
 
0
0
0
1
0
0
0
0
0
 
1
11
堀川
 
0
0
0
0
1
0
0
0
0
 
1

11月9日(土)晴 

 



【寸評】
MGLF2024年残すところわずか2戦。第9戦が奥琵琶湖で行われました。
今回は一匹重量制。
いつもの3匹重量と違い一発勝負が効くルール。
プラに行くマジモードの選手もいる中、朝霧のスタート。

いきなりボートを出す順番が最後になり、いやな予感がしながら黄色スキーターで湯気たってる湖面の中出発。
去年見過ごしてしまった大浦湾内のウィードエリアをアラバマで巻く。
するといきなり川崎選手が2980g/52cmを朝からアラバマでぶちかましてくる。

一気にやる気をなくすが、いやいやまてまて今日は一匹重量、逆転の可能性は大いにある。
同じエリアでアラバマ投げ続けるが525gで大浦湾は終了。

伸びしろ堤選手にキーパー釣らすべく竹生島に到着。
ハンプまわりは大渋滞。北側の岩まわりライトリグで攻めるが湖流が激しくて釣りしにくい。
やはり西側ハンプまわりにもどって堤選手ネコリグでキーパーゲット610g

春の不吉な組み合わせが心配された豊森西廣艇が島の船着き場あたりで頑張ってる。
邪魔しないように通りすぎてスピニングでミニスメルト投げまくる。

するとそこそこバス1435g/44cm。
結局みんな追撃ならずで川崎選手の逃げ切り今期2勝目で逆転優勝に望みをつなげた。

<優勝者川崎選手のコメント>
大浦のウィードがクロスする外で、
朝はあたりが少ないながらも食ってくることをプラで掴んでいたので、朝はそこでアラバマからスタート。
小バスをチラッと釣ったあとに 待ってましたのビッグバイト。
大浦に響きわたる絶叫は、2980gのビッグバス。
その後は、各所で何投げても釣れる楽しい奥琵琶湖でした。
さあ、いよいよ最終戦。 このまま、善積、岩元両選手に簡単に年間優勝させないよう、ビビらせます。

使用タックル
フェンウィック FVR70MH
シマノ メタニウムmgl
フロロマイスター 16lb
ステルスセブン スイングインパクト35など

さあ年間優勝の行方は全く分からなくなってきました。
最終戦はポイントで拮抗している1位から3位までの船を離します。

1位
川崎選手
2980g
   
2位
中鼻選手
1435g
   
3位
善積選手
1120g
   
4位
豊森選手
1050g
   
5位
岩元選手
755g
   
6位
政井選手
740g
   
7位
堤選手
610g
   
8位
西廣選手
410g
   
         
 
TOTAL
9100g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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