2025年 第6戦 @ 野尻湖

   
 

     
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琵琶湖
琵琶湖
池原ダム
ダムX
合川ダム
野尻湖
七色ダム
ダムX
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
川崎
 
4
5
6
4
6
6
 
 
 
 
31
2
善積
 
6
6
4
6
1
5
 
 
 
 
28
3
中鼻
 
3
1
1
5
3
1
 
 
 
 
14
4
政井
 
5
4
1
2
0
1
 
 
 
 
13
5
西廣
 
2
3
3
3
1
0
 
 
 
 
12
5
岩元
 
1
1
5
0
5
0
 
 
 
 
12
7
豊森
 
0
2
2
0
4
0
 
 
 
 
8
8
 
1
1
0
1
1
0
 
 
 
 
4
9
礒元
 
0
0
1
0
2
0
 
 
 
 
3
10
堀川
 
1
1
0
0
1
0
 
 
 
 
2
11
                         
12
                         

8月9日(土)晴

 



【寸評】

MGLF2025年第6戦が、野尻湖で行われました。
MGLFの野尻湖の大会は約20年ぶり。
当時は5人で行って一日目は全員ボウズ、二日目も予定を変更して午前中だけボート借りて釣ったの一人だけ・・・・。
大阪から6時間かけてはるばるやってきた4人。はたしてリベンジなるか。


野尻湖は各ボート屋一斉に7時にスタートが決まっている。しかもスタート直後はデッドスロー&デッドヒート状態。
ポイントの勉強してこなかったので政井選手に任せてまずは琵琶ケ崎に到着。
朝から人いっぱいの琵琶ヶ崎。入念に準備したスワンプミニのネコリグで丁寧アプローチ。
が・・・・・・。小さいバイト一回のみ。刻々と時間は経過する。
次に竜宮崎。相変わらず人は多い。20mもボート間がキープできないまま無理矢理間に入り込んでお邪魔する。
ウルトレックスで停止しているが、他のウルトレックスなし船が近づいてきて羽物ルアーで嫌がらせを受ける中、
全くアタリも無い状態が続く中、待望のバイト!さっきは待ってばれたの即合わせしたらノンキー。(20年のリベンジ成功)

続いて弁天島。ここで川崎艇と遭遇。善積選手が釣っているのを目撃し、俄然やる気が出るがこちらの船にはまわって来ず。。。
まわりはポロポロ釣れている弁天島周辺。琵琶湖の大船団と同じ状態でまわりで釣れているがポツリポツリ。
結局中鼻政井艇はノンキーで終了。

バスオブで鍛えた川崎選手が優勝。善積選手もリミットメイク達成。
4人ともよく頑張りましたが、野尻湖は超タフレイク。人が多くて魚も神経質。しかも魚影薄く、どこにいるかさっぱり・・・・・・。
タフレイクが好きな人は是非遊びに行ってはいかがでしょうか。来年の大会は・・・・・・・・・・。

<優勝者川崎選手のコメント>
夏の野尻湖戦。
高い山々に囲まれた風光明媚なハイランドレイクは日本屈指のスモールマウストーナメントレイク。
なんとか2本、2キロぐらいを目標としていました。 まずは虫からスタートも気配なし・・。
ライトリグにすると、同船善積さんとともに ノンキーが数本。
混ざるかと思ったが不発なので、早い段階で確認したかった菅川フラットへ。
菅川の状況は良かったが食わせられず。。。
善積さんがバンクでキーパーを釣ってプレッシャーをかけてきた後、島西側のフラットで、私にもようやく待望のキーパーて一安心。
その後再度菅川へ入り丁寧に攻め、善積さんと共に少ないバイトをなんとか拾っていく。
バイトも止まって、最後に島西で一本追加してタイムアップ。
結果的には、ベイトが多いディープフラットが良かった感じでした。
ただ釣り方も非常にセレクティブで、やはり難しくも、しかし非常に面白い湖でした。

■タックルデータ (ライトキャロ)
ロッド:エクスプライド 264UL
リール:ルビアス FC2500S
ライン:フロロ 3Lb 、リーダー4lb
ルアー:イモ、ブレーバー、スイングインパクトなど


 

1位
川崎選手
1810g
 710 700 400  
2位
善積選手
1410g
 540 440 430  
         
       
         
         
         
         
 
TOTAL
3220g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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