2020年 第6戦 in 合川ダム


     
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琵琶湖
琵琶湖
七色ダム
池原ダム
琵琶湖
合川ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
岩元
 
6
6
1
2
4
6
 
 
 
25
2
川崎
 
4
3
4
6
1
4
 
 
 
22
3
豊森
 
5
4
5
1
2
5
 
 
 
22
4
善積
 
1
1
6
5
6
2
 
 
 
21
5
西廣
 
3
2
2
1
5
3
 
 
 
16
6
中鼻
 
1
5
1
4
3
1
 
 
 
15
7
礒元
 
1
0
3
3
0
1
 
 
 
8
8
堀川
 
1
0
0
0
0
0
 
 
 
1
9
原田
 
0
1
0
0
0
0
 
 
 
1
9月12日(土)はれ

 



【寸評】

MGLF2020のリザーバーシリーズ最終戦 第6戦が夏の合川ダムで行われました。
先週のプラ組(川崎・善積)からの情報だと、台風で一変し増水・濁りの合川ダム。はたしてどうなるのか。
朝早めにレンタルボート集合。重たい荷物をえっちらほっちら担いで降り、桟橋に到着。 高くて遅いバスボート?に乗りこみスタート。

中鼻・西廣艇はまずは前の川入り。(熊野川インターセクション。もう何年もこのパターン・・・)
先週プラに来ていた単独乗りの川崎選手とポイントカブリまくり。避けるように熊野川BWに行くも朝からオカッパリ攻撃に合う。
やっぱり前の川・熊野川インターセクションに戻るとスピナーベイトを巻タクル川崎選手。 濁りを味方につけ朝から釣果報告を飛ばす。
周辺では沖側でボイルが単発で起きているのでTWやI字引きなど試すもボイルのサカナは無反応。
前の川BWの大岩付近も向かうもまたオカッパリ。
再度インターセクション付近に引き返すも、ウーン釣れそうで釣れない・・・  またライトリグでは釣れないのではと不安がよぎる。
前の川を下り始めると日が昇ってきた。ここで西廣選手765g36cmをDSでゲット。濁りの中底ベッタリの感じの真っ白なバス。
少し粘るも前の川はあきらめ将軍川にいざ参る!

将軍川の中流域。大きく曲がるベントカーブ付近もBW手前も見て回るが、反応なし・・・・。
これは前の川のほうがましかもと引き返す前にちょっと寄ったストレッチで中鼻選手やっとキーパー。
この時点で釣果報告見るとやはり周りはキーパー2〜3本揃えてきている。うちの船は1本ずつ。。。
偶然居合わせた川崎選手と昼食を取りながら昼からの作戦を練る。

再度前の川。今度は下流域から攻め入る。封印していたフリーリグのタックルを握ると早速アタリが!
あわせるもリールが新品のためドラグがユルユルでバックラッシュ・・・・。相変わらずの準備不足。
それでも昔懐かしパワーホグのフリーリグにキーパサイズは好反応。2本追加し、この時点で14:30。
最終を日置川で勝負することに。

日置川のインレット付近まで行こうと思ったら桟橋付近に川崎艇と豊森・岩元艇が。
釣果報告では岩元選手この時点でトップ。聞けば1700gをこの辺でとったらしい。
やはり後半は日置川かと思うも不眠のため体力限界。エレキ操船を西廣選手に任せちょっと休憩。

30分後に日置川インレット最終勝負。同船の西廣選手が1545g+キーパー1本を追い込んだ時点でタイムアップ。
迷わずフリックシェイクDSを突き通した岩元選手が2020年3勝目をあげた。
2位に豊森選手がつけ、1位は独走態勢に、2位以下は再度混戦に。
年間ポイントレースはじわじわと岩元選手の初優勝に近づく。。。

次回は10月3日。秋の琵琶湖(北湖)です。


<優勝者岩元選手のコメント>
今大会は全く釣れる気がしませんでした。。。
そんな中、トヨも師匠の場所選定のおかげで優勝することができました。
今回はホンマに引っかかっただけの釣果でしたので
次回からの琵琶湖三連戦も引っかけて完全年間優勝を狙いまーす!?
ウッシッシ。



 

 

1位
岩元選手
4520g
  1700 1000 670 615 535
2位
豊森選手
4445g
  1475 1030 790 700 450
3位
川崎選手
3225g
  905 610 605 575 530
4位
西廣選手
3115g
  1545 805 765
5位
善積選手
2350g
  720 620 510 500
6位
中鼻選手
1655g
605 560 490
7位
礒元選手
580g
  580
         
 
TOTAL
19890g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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