MGLF2020第８戦が秋（冬？）の琵琶湖で行われました。
５時４５分集合は真っ暗。以外にもアングラーは多く湖上はベタ凪。釣れる雰囲気は満々。
順番をおとなしく待ってそれぞれ思い思いのポイントへ。

中鼻・政井艇はまずは真野浜から。ウィードのアウトサイドをグリグリグリグリクランク祭りです。
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグ。
さぁ次はアラバマリグ。先週ロストしたトレジャートラップをステルス７に入れ替えて（総額5000円超ルアー）
クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル。 ハイ移動。

近いから琵琶湖大橋でもよっとこか。すると川崎艇が。全然釣れてないらしい。
それでも可能性があるので少し粘ってみる。しばらくすると善積艇もやってきた。
午前９時までやってもみんなの竿は曲がらない。 ハイ移動。

マイアミ浜。まずは手前の赤ブイ。仲良くノンキーを一匹ずつゲット。真っ白な魚体。でも魚はあったかい。
雨で気温は低いがここの水温はましなのか。
善積選手が自慢されたガイド艇がまた居たが、マイアミ浜岬まで移動しながらクランク祭り。
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグ。ハイ移動。

牧に到着。一文字周辺の漁礁にバスボートたまっている。運よくどいた船のあとにサッと侵入。
ガリガリ漁礁に引っかかるがライトリグで奮闘するもノーバイト。
（少し沖目を流すバスボートがコンスタントに良型を釣るのを４・５回目撃。マグナムスプーン？）

牧で政井選手にお湯沸かしてもらい温かいカップ麺でほっこり作戦会議。
ここで釣果報告を見ると川崎艇の２人（川崎選手・岩元選手）がキーパー前後を釣っている。
この釣果はやっぱり沖ノ島か。行ったらやっぱり居た。豊森選手もいた。先週爆発したワニもダメだったとか。

沖ノ島はバイトは頻発しない＆ノンキーとの地獄のような釣り。
しかし他にあてもないため、ひたすら手を変え品を変え粘り切るも無念のタイムアップ。
結局キーパーはここでの一本のみ。政井選手は無念のノンキーとなった。
沖ノ島からマリーナに帰着後、豊森選手が逆転のドラマ魚がヒットするも無念のタイムオーバー。
岩元選手が今期４回の優勝を昼飯中の置き竿で決めた。

２位に川崎選手３位に豊森選手となり、順位変動はなかったが年間ポイントレース最終戦まで混戦。

ボウズがあるあるの１２月戦は１２月５日。冬の琵琶湖（南湖）です。

＜優勝者岩元選手のコメント＞
今大会も全く釣れる気配がありませんでした。。。
朝一期待していた大橋でノーバイト。。
あ?、今日はボウズもやむなしか?島へ魚触りにいきましょや？と川崎師匠と島へ。
島はYouTubeのせいか既に10艇と満杯状態。
川崎師匠が隙をみていつもの子バスポイントへそろりと入り、周りのボートはノーバイトが続く中、師匠とワイで子バス祭りの狂喜乱舞！師匠がキーパーをシェイクで混ぜるやいなや?カーリーで子バスを釣っていたワイは即座にシェイクに変更しキーパー2連発！昼になりバイトも無くなりランチタイムで子バスポイントから沖へ移動。
いつもなら昼飯時にロッドを投げないワイだがトヨも師匠の昼飯時も投げとかな！のアドバイスを思い出し、ロッド投げてラーメン準備に入る。湯を入れながらロッドを見ると風もないのにラインが走ってるーー！！お湯を注ぎ終わり、1.2.3っーっで合わせると見事上顎フッキング！！40センチ 1280gのブリゲット！名付けてイナズマシェイクで2020年度4回目の優勝と相成りました。
なかはな選手が今大会四位となり2020年度3位が当確！
12月はこれまた釣れる気がしませんが?3位狙いで頑張りまーす

(￣∇￣)vウッシッシ

第９戦