2021年 第8戦 in 琵琶湖


     
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第8戦
第9戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
6
4
6
2
6
4
5
4
 
37
2
豊森
 
4
5
2
5
2
6
4
5
 
33
3
岩元
 
1
6
5
6
3
3
3
3
 
30
4
川崎
 
1
0
4
4
2
5
6
6
 
28
5
中鼻
 
1
1
3
2
5
1
2
1
 
16
6
西廣
 
2
1
2
2
2
2
2
2
 
15
7
政井
 
1
0
0
3
2
2
2
1
 
11
8
礒元
 
3
0
2
2
0
0
0
0
 
7
9
堀川
 
5
1
0
0
0
0
0
0
 
6
10
原田
 
1
0
0
0
4
0
0
1
 
6
11月6日(土)はれ

 



【寸評】

2021年MGLF第8戦が琵琶湖北湖で行われました。
今年は北湖で秋の2連続大会。大会の間に北湖にプラにいったのは僅か2名(川崎・善積)のみ。 果たして。

朝から寒い秋の北湖。水温の方が高いので大浦ワンドは湯気がモウモウと立ち込めるなか一斉にフライト。
中鼻・政井艇は、すーぐ竹生島。今回も 狙いはそう「キーパー揃えて安心しよう」作戦です。

人気の西側ベイトエリアは避けて、観光船が来ない朝の内に港付近をやろーかなーと思ったらすでに先行者だらけ。
仕方なく南側にまわってみたら、ボート屋付近でやってたと思った豊森・岩元艇と遭遇。

ここからバイト数激減のノンキー地獄の始まり。
竹生島は先月のイメージでライトリグでキーパー混ぜれると思っている2人は真剣モードで
たまにしか来ない小さなバイトを待って待って アわせて ノせて ガッカリ。を一日中やってしまう・・・・・・・・・・。

竹生島の西側に周ると、朝からでっかい笑声が轟かせ、メタルジグをほりタクル川崎・西廣艇を発見。
釣果報告見るとすでに川崎選手1810gで朝から引き離しにかかっている。
ライトリグやろと思っている2人はディープを避け、定番の北側の島付近に行くとまた
川崎・西廣艇を発見。
釣果報告見ると川崎選手2530gを追加してスピニングを振っている。
島の北側はなぜかターン気味で水が悪い。それでも先月のイメージで粘ってみるもダメ・・・。昼飯。

そこからは東岸片山と再度島を回ってタイムアップ。ガソリン代も3400円とこじんまりと終わってしまった。

優勝は、今回も島で掟破りの海用ジグで2530/2200/1810と2キロアップ2本もあげ、6kg越えの川崎選手がブッチギリで制した。

次回12月4日は南湖(グローブス)で最終戦です。
年間優勝の行方は、トップを走る善積選手を豊森選手がジワジワ4ポイント差まで追い上げ中。
豊森選手が最終戦優勝し、善積選手がノンキーで終わるとまさかの逆転。(冬やからあり得る?!)
賞金がかかる3位・4位争いも2ポイントで熾烈な対決となっています。

<優勝者川崎選手のコメント>
前週のひとりぼっちプラでは ライトリグで釣れなくなってる雰囲気があり、
その日練習したキャロシャッドは武器にならず、メインはメタルジグでディープをやろうと決めてました。
結果、朝からメタルジグで1800、2500と予想を超える魚。
念のため、ライトリグはどうかと、めぼしいポイントを回るも、全くだめ。
そこから再度メタルへシフトして ポロポロと。 最後につづらおに回り、トドメの2200と出来過ぎでした。
まさか、メタルジグがこんなに火を噴くとは。

1位
川崎選手
6540g
  2530 2200 1810
2位
豊森選手
2390g
  840 830 720
3位
善積選手
1680g
  940 740
4位
岩元選手
1400g
  800 600
5位
西廣選手
410g
  410
 
TOTAL
12420g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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