2021年 第6戦 in 琵琶湖

 
 

     
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第9戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
6
4
6
2
6
4
 
 
 
28
2
岩元
 
1
6
5
6
3
3
 
 
 
24
3
豊森
 
4
5
2
5
2
6
 
 
 
24
4
川崎
 
1
0
4
4
2
5
 
 
 
16
5
中鼻
 
1
1
3
2
5
1
 
 
 
13
6
西廣
 
2
1
2
2
2
2
 
 
 
11
7
政井
 
1
0
0
3
2
2
 
 
 
8
8
礒元
 
3
0
2
2
0
0
 
 
 
7
9
堀川
 
5
1
0
0
0
0
 
 
 
6
10
原田
 
1
0
0
0
4
0
 
 
 
5
9月4日(土)雨→くもり→雨

 



【寸評】

2021年MGLF第6戦が琵琶湖で行われました。
今回は琵琶湖大橋は禁止エリアとする初試みの大会。果たして大橋以外で釣れるのか

朝から雨の琵琶湖。
中鼻・岩元艇は、大橋は禁止でもギリギリセーフの近くやったら同じサカナがサカマタで釣れるんちゃうか作戦を決行。
オカッパリ11人、ボート7艇のハイプレッシャーのなかアンカーでビッタリ止めてミドスト・ボトスト開始。
でもなんかやりにくい。波がある。立ちこみの人の視線が気になる。
オカッパリの横をすり抜け善積・西廣艇がリブレ前にスーッと入って朝から西廣選手660gをゲット!!
(オカッパリからなんかバズベイトで釣ってたらしい)
こちらは 7時まで粘って移動。

次は木浜。パンチができるエビモエリアを探すが無くなっている(;A;)。なんで……。
ディープの中にあるハンプのてっぺんをパンチとフランケンで流していくも無反応。
混ざりたくなかったが大船団に混じるとそこらじゅうでボイルは発生。しかも見えてる魚(顔でてる)は全部デカい。
これはほっとけない。まぐれでも一本とれたら優勝が絡むと思いボイルに翻弄される。
ラフォーレでクランクに疲れた川崎・政井艇横に来て一緒にボイル撃ち。一緒に撃沈・・・・・・・・。
(どーやったら釣れんのか分からん)

木浜こりゃだめだ。沖ノ島に移動。ちょっと寄ったV2も無反応。沖ノ島南に到着。
少し前に木浜を見切った川崎艇もちゃっかりいる。
ポイントについたとたん岩元選手、得意のリグで540g。昼ご飯中に510g追加。
・・・。
中鼻・岩元艇はあとから考えたらこの2本のキーパーで終了してしまった。
その後沖ノ島をクルクル回るもバイトもなくタイムアップ。(なんかワイは今年琵琶湖の大会全部ボウズや・・)

善積選手はその後牧で44cm/1750gにコロンコロンのバスを取水塔に巻かれながらGet。

川崎選手は昼休憩までノンキー地獄も午後から沖ノ島北側で何とか盛り返しキロアップ2本。
今年琵琶湖ボウズだった政井選手はなんとかキーパー1本。50UPのデカバスかけたが惜しくもラインブレイク。

優勝は1人乗りで果敢に挑んだ豊森選手。トップとシャッドなどで唯一の見事キーパー3本。
後半の琵琶湖シリーズでの逆転ののろしをあげた。

さぁ次回から北湖2大会です。
10月2日 アミレンタル。

<優勝者豊森選手のコメント>
魚が浮いてると思ったので、手堅く魚が居るところからキーパーを絞り出す作戦にしたのが功を奏しました!
逃したキロアップ2本を釣ってればもう少しマシな優勝ウェイトになったんですが、力及ばず…
地味にあさイチのトップに出たのが1番大きかった 今日はシャッド巻き巻きがハマりました!
何とかよし〇さんを追随したいところ

1位
豊森選手
2750g
  1335 840 575
2位
川崎選手
2480g
  1445 1035
3位
善積選手
1750g
  1750
4位
岩元選手
1050g
  540 510
5位
西廣選手
660g
  660
6位
政井選手
545g
  545
 
TOTAL
9235g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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