2021年 第5戦 in 七色ダム


     
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第9戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
6
4
6
2
6
 
 
 
 
24
2
岩元
 
1
6
5
6
3
 
 
 
 
21
3
豊森
 
4
5
2
5
2
 
 
 
 
18
4
中鼻
 
1
1
3
2
5
 
 
 
 
12
5
川崎
 
1
0
4
4
2
 
 
 
 
11
6
西廣
 
2
1
2
2
2
 
 
 
 
9
7
礒元
 
3
0
2
2
0
 
 
 
 
7
8
堀川
 
5
1
0
0
0
 
 
 
 
6
9
政井
 
1
0
0
3
2
 
 
 
 
6
10
原田
 
1
0
0
0
4
 
 
 
 
5
8月7日(土)雨→晴→雨

 



【寸評】

2021年MGLF第5戦が七色ダムで行われました。
またまたプラ組とノンプラ組の混在戦。天気予報は大雨の七色戦 はたして

雨かと思いきやなんか晴れてくる七色ダム。
中鼻・政井艇は、先週のプラで見切った発電所跡をやっぱり気になるということで朝から攻略。
ミニミニバスが一匹見るか見えないか。DSマス針でもばれるてどんだけちっさいねん。ハイ移動。

今日の本命視していた北山川本流筋。大きなベンドカーブのアウトサイドの岩盤を丁寧にライトリグとフリーリグを落としていく。
しーーーーーーーーーーーーん。

大又川に入って行く豊森・岩元艇を横目に、ダムサイト行ってオイルフェンス際をネコる。
ここでやっとこキーパー一本。そのまま300m釣りあがって行くもミニミニバス攻撃で高いワームがボロボロに。

大又川インターセクションで善積・原田艇をチラ見。(この船は上流域ですでに釣ってた)
先週大型のバスを見かけた。ひさや付近から橋脚までのエリア。釣りあがるとやっぱりいた豊森・岩元艇。
聞けば攻めの釣りの豊森選手の後ろで岩元選手が堅実にキーパー3本リミットメイク達成していた。

ライトリグでも魚がいるレンジを釣果でしかわからん厳しい状況続く中、政井選手がラバージグでキーパー一本。
7m〜9mぐらいのボトムにネコを置いておくと釣れるのを発見。
昼前から15時までこのエリアをネコで釣り切り、なんとかリミットメイク。政井選手は今日一45cm1kg越えをゲット。
スピニングロッドは一本折れて、帰りがけにライフジャケットが膨らむトラブルがあったものの、なんとか2位。

プラ2回も調子わるかった川崎・西廣艇はそこそこ揃えて仲良く2ポイント。
初リザーバーにもかかわらず自分の釣りで結果をだしたはじめ選手、3位に健闘。

プラを2回を結果に結びつけた善積選手が優勝。
作戦はコメントでどぞ。


夏のリザーバーシリーズが終了し、トップは善積選手。
次回は9月4日 琵琶湖グローブス戦です。

<優勝者善積選手のコメント>川崎師匠ご協力の元、今回はプラを二回敢行。ただ、今大会の七色は去年に比べて、厳しい感触です。 朝イチは最上流へ。すると前日からの雨の影響か放水口からの水量が多く、流心が対岸付近まで伸びてます。
今年から放水口プール内は禁止になり、厳しいかと思ってましたが、この放水UPで外に魚が押し出されてそうで、期待が膨らみました。対岸付近まで伸びた流心の切れ目にダウンショットを落とすと直ぐにヒット。
同船のはじめちゃんも早々にリミットメイク。何とかクラッシャー卒業でしょうか( ̄― ̄?)
時合が終わった辺りで、プラで唯一手応えのあった大又川の黒潮ワンドへ移動。残り一日このエリアを攻め切りました。
オーバーハングの下に、ノーシンカーワッキーとホバストを通して、キーパーを揃えたり、入れ替えたりして、
何とか700g前後の魚で揃えることが出来ました。
今回優勝出来たのは、プラにご協力頂いた川崎師匠のお陰です。バイト少なくサイズが伸びない心構えも出来たし、二回も行けたので、減水時と増水時の比較が出来て、よりポイントの絞り込みが出来ました。ありがとうございます!



 

 

1位
善積選手
2170g
  790 740 640
2位
中鼻選手
1815g
  860 555 400
3位
原田選手
1730g
  710 590 430
4位
岩元選手
1670g
  860 470 340
5位
政井選手
1645g
  1190 455
6位
川崎選手
1530g
  600 530 400
7位
西廣選手
690g
  690
8位
豊森選手
250g
  250
 
TOTAL
11500g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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