2021年 第9戦 in 琵琶湖

 
 

     
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
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第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
6
4
6
2
6
4
5
4
2
39
1
豊森
 
4
5
2
5
2
6
4
5
6
39
3
岩元
 
1
6
5
6
3
3
3
3
1
31
4
川崎
 
1
0
4
4
2
5
6
6
1
29
5
西廣
 
2
1
2
2
2
2
2
2
4
19
6
中鼻
 
1
1
3
2
5
1
2
1
1
17
7
政井
 
1
0
0
3
2
2
2
1
3
14
8
原田
 
1
0
0
0
4
0
0
1
5
11
9
礒元
 
3
0
2
2
0
0
0
0
0
7
10
堀川
 
5
1
0
0
0
0
0
0
1
7
11
沼田
 
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
12月4日(土)くもり

 



【寸評】

2021年MGLF最終戦!第9戦が琵琶湖で行われました。
年間上位2名の逆転可能な最終戦。釣れない琵琶湖で果たして。

久々の10名参加で、出港前に記念撮影後一斉にスタート!
風予報のわりに割と穏やかな感じ。3艇は北湖〈沖ノ島〉へ2艇は真野でそれぞれ実釣開始。

中鼻・政井艇はまず真野の一文字+浮漁礁。相変わらずのノー感じで即移動。
次にブイ2でコバスと遊んでから、北湖東岸へ。
ここで善積艇と遭遇。はじめ選手がなんと1610g(今回のBIG1) を変則DS〈4インチワーム〉でゲットと聞く!
その後、善積選手は苦戦もなんとかHDSで490gをとりキーパーを確保。

堀切付近では川崎・西廣艇と遭遇。初優勝を狙う西廣選手がネコで一文字で1350gをゲット。

国民休暇村と工事船付近を巻きまくり、撃ちまくりで疲れた中鼻・政井艇。
夏にラインブレイクされた沖島ロックエリアのポイントをリベンジに成功した政井選手が1330gをゲット。
初コンビの沼田選手・岩元選手もメタルなどで健闘するもノンキーパー。

豊森・堀川艇とは遭遇しなかったが、堀川選手健闘もキビシイ琵琶湖の洗礼を受けノンキーパー。
トップを猛追する豊森選手が沖島で655g、ロックエリアをスメルトで1470g!
キビシイ琵琶湖で2000g越えの圧勝。

第9戦優勝は豊森選手。ポイントで善積選手と並び同ポイントでの優勝2名の決着となった。


今年も全日程を無事終了することができました。
来年も安全釣行を心がけ、楽しく釣りができますよう皆様のご協力をお願いします。
夜の忘年会では来年の開催地、新ルールの打合せが実施されました。
来年の開催案内に記載予定です。(正月休みごろにUP予定)

<今大会優勝 年間優勝者豊森選手のコメント>
最終戦は狙い通りの魚を1本釣れたのが大きかったです!
沖ノ島漁礁で早い段階でキーパーが1本釣れたのが大きいように感じます!
今回は風で何も分からない状況でしたのでフリリグで攻めました。
1本釣ってしばらく粘るも音沙汰なしなので、風が比較的マシそうなロックエリアを探してスメルトを投げまくってキロオーバーが釣れて一安心。
年間を通してざっくり見返すもあまり1位を取ってない… 苦手な冬、最終戦で取れたのは素直に嬉しかったです。
来年も精一杯楽しんでいい順位で終えれるように精進します!

<年間優勝者善積選手のコメント>
年間優勝とても嬉しいです!
昨年の大会では、全く年間優勝争いに絡めない、情けない結果に終わりました。
川崎師匠には「年間優勝位取れるようにならんとまだまだやな」、
トヨモ師匠には「試合展開の読みがあまいんですよ!」と厳しくも、しかし教訓に、そしてとてもモチベーションになるお言葉頂き、
来年こそは年間優勝を。。。!と頑張った結果が、見事叶って達成感に満たされてます。
これもプラへのご協力や、また色々な新しい釣りを教えて頂いた師匠、先輩方のお陰です。
ありがとうございます! ただ、後半戦はどうしても守りに入った展開の試合が多く、
一番得意な12月の試合で結局ポイントも追いつかれてしまうという悔しい部分もありました(めちゃくちゃ悔しい!!!!)。
来年はこの悔しさを晴らせるように頑張ります。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

1位
豊森選手
2125g
  1470 655
2位
はじめ選手
1610g
  1610
3位
西廣選手
1350g
  1350
4位
政井選手
1330g
  1330
5位
善積選手
490g
  490
 
TOTAL
6905g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


第8戦





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