2023年 第9戦 in 琵琶湖(奥琵琶湖)


     
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第4戦
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第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
第10戦
 
     
琵琶湖
合川ダム
琵琶湖
琵琶湖
池原ダム
七色ダム
池原ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
川崎
 
6
5
4
1
6
1
5
6
3
 
37
2
西廣
 
5
3
1
1
5
6
6
4
1
 
32
3
岩元
 
1
4
6
1
4
4
4
3
4
 
31
4
善積
 
1
6
1
5
1
6
2
1
6
 
29
5
中鼻
 
1
2
3
6
1
3
1
1
1
 
19
5
豊森
 
1
0
5
0
3
2
3
0
5
 
19
7
沼田
 
0
0
0
0
2
0
0
5
0
 
7
8
礒元
 
1
0
0
0
1
0
1
2
0
 
5
8
堀川
 
1
0
1
1
0
0
0
1
1
 
5
10
政井
 
0
0
1
0
0
0
1
0
2
 
4
11
徳山
 
0
0
0
1
0
0
0
0
0
 
1
12
原田
 
0
0
0
0
0
0
0
0
0
 
0

11月4日(土)曇時々晴れ 無風

 



【寸評】

MGLF2023年第9戦が、第8戦に引き続き奥琵琶湖で行われました。
今回はビッグワン決戦ではなく通常の3匹重量制。
当日は曇天無風予報。エリアはガソリン使えばどこまでも開放。はたして。

春のプライベートの奥琵琶湖以来久しぶりに豊森選手と乗ることになった中鼻艇。
先月まともに見れなかった竹生島にわたり、キーパー釣り切ってしまおうと開始後一直線に竹生島へ。
入りたかったポイントには先行者。湖流にながされて北西側をゆっくりと流していこうとすると左右にも船が入り、ウルトレックス・・・。
やりにくいな・・・折り返すかと思ったら後ろの豊森選手の竿がギュンギュン曲がってドラグが悲鳴をあげている。
慎重に取り込むと3345g 56cmのモンスターーフィッシュ!!
釣果報告見ると、川崎選手・政井選手(アラバマでトリプルヒット! )がもうリミットメイクしてる?!西廣選手もポロポロ釣ってる。
これは大浦ウィードエッジアラバマだと思ったが島を捨てるわけにも行かず、竹生島で90分を過ごしてノーバイト。

次に二本松漁礁に行くと、意地悪オカッパリが船の近くに投げ込んで威嚇してくるので仕方なしに海津漁礁へ。
先月も来たが海津漁礁は不発。人気もないのか誰もこない。
今更感が満載の大浦ウィードエリアに行ってみる。
誰か残っているかと思ったらみんな釣り切ったのか誰もいない。
ライトリグでもイワシのようなコバスしか釣れない。

まずいな行くとこなくなった・・・・。すでに2kgを釣っている善積選手に電話で事情聴取。片山近辺にいると言う。
尾上か葛籠尾崎か悩んでいたが、やっぱり竹生島を選択。
激シブの竹生島だが、たまらんばい艇・冨本艇などガイド船もチラチラ見えるほど他が釣れてないと判断し
竹生島で心中となったが、スメルトとライトリグでなんとかキーパーで終了となった。

優勝は西野漁礁で朝夕とアラバマで2kg3kgを仕留めた善積選手が優勝。
3kgランカー×2本 2kgランカー1本と予想外のハイウェイト戦となった。


<優勝者善積選手のコメント>
前回の試合で完全に年間優勝争いから、脱落したので、
今回は、やりたい釣りに集中できました。
いつもなら、最後の魚も、キーパー揃ってないからと狙いに行ってない魚でした。
そこに、運がついてきたので、結果的にいい釣果になりました。 良かったです!!
キーパーだけを意識しすぎるのも、だめみたいですね。試合は難しいもんです。


第10戦は琵琶湖 12月2日です。

上位4名が接戦となっていますので配船は考慮します。

 

1位
善積選手
6440g
 3010 2480 950 3kgランカー賞
2位
豊森選手
4280g
 3345 520 415 3kgランカー賞
3位
岩元選手
3830g
 2590 645 595 2kgランカー賞
4位
川崎選手
3290g
 1220 1090 980  
5位
政井選手
2790g
 1060 580 490  
6位
西廣選手
2130g
 1060 580 490  
7位
中鼻選手
785g
 785  
 
TOTAL
23545g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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第10戦





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