2019年 第7戦 in  琵琶湖(北湖)


 

     
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琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
琵琶湖
琵琶湖(北)
琵琶湖(北)
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
川崎
 
6
6
6
6
5
4
5
 
 
38
2
豊森
 
5
5
3
4
6
5
6
 
 
34
3
岩元
 
1
3
5
2
1
6
3
 
 
21
4
中鼻
 
4
2
2
3
0
3
2
 
 
16
5
政井
 
1
1
4
5
1
0
0
 
 
12
6
原田
 
0
4
0
0
0
0
4
 
 
8
7
西廣
 
3
0
0
0
4
0
0
 
 
7
8
善積
 
0
0
0
0
0
1
1
   
2
 
10月5日(土)晴れ

 



【寸評】

MGLF第7戦が今年2回目の琵琶湖北湖で行われました。
朝から強風の予報。午後からは、葛籠尾から先には行けないよとボート屋からは警告アリ。
中鼻・はじめ艇は前回同様朝からぶっ飛ばして竹生島に直行。 狙いは再度、もちろん「キーパー揃えてひと安心しよう」です。
大浦のワンドからでたら北西風の風が結構きつい・・・・・・。竹生島の北側の岩に張り付いてDS。
先月と比べてアタリが少ない。釣れてもノンキーだらけ。
仕方なし風に流されて観光船船着き場付近まで移動。
ここでたくさんアタリが出始める。本船での初キーパーははじめちゃん。センコーならぬ4インチワーム(カットテールのテールあるやつ)で
31cm565g!。29.5cmを何本もつった私にはうらやましい釣果。
その後も船着き場でねばっていると大量のベイト(ワカサギ)発見。しかも時々ボイル。このボイルが結構デカいのが一斉にやる木ノ浜ボイルとそっくりのやつ。アイシャッド3.8ノーシンカーでキャスト後3秒放置+1トゥイッチでやっとキーパー31cm450gゲット。

その後 葛籠尾崎→海津大崎とまわるも不発。風も強くなり風裏を探して二本松水泳場付近を流されていると、はじめちゃんに二本目のキーパー34cm645g。これは得意のセンコーテキサス。最後は大浦の漁礁とワンドにかけるもそのままタイムアップ。

一方朝一から大浦の漁礁の入った豊森・岩元艇。豊森選手がなんとラバージグで39cm1055g(重い!)
その後も海津の漁礁からキーパーを引きずり出し、ひとりだけ価値あるリミットメイク達成。
後ろに乗ってただけの前回優勝の岩元選手を置いてけぼりにしてトータル3445gで優勝。

川崎・善積艇は今回も苦しい展開。竹生島、東岸などまわるもノンキーパーとハスの猛攻にあい、調子悪いエレキにも悩まされ苦戦。
ノンキーボウズ達成かと思われたが、帰りにちょっと寄った大浦の漁礁で48cm1990g(2000gまで10g 惜しい)
執念のポイントゲットで川崎選手が2位につけた。
凄腕北湖マスター善積選手はまたまた苦戦。前回の岩元選手、今回の川崎選手の毒素が抜け切れずにノンキーに終わる
(次回こそ期待!!)

さあ、年間ポイントレースも大詰め。1位の川崎選手を2位の豊森選手が4ポイント差で追う展開。
今年は3位まで賞金が出るので3位争いも面白くなってきました。

次回は11月2日琵琶湖(南湖)一泊です。

 

 

1位
豊森選手
3445g
1055 700 585 565 540
2位
川崎選手
1990g
3位
原田選手
1210g
645 565 
4位
岩元選手
1030g
540 490 
5位
中鼻選手
450g
       
 
TOTAL
8125g
 

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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